きのうは 日曜だから 朝ドラもないし
潔く 早い時間から お餅つきを始めました。
最初のうちは わたしひとりだったので 丸めなくてよい豆餅から
搗きはじめました。
豆餅は 祖母が昔 「お正月に白黒はようないから 黒豆じぁあ
ないほうがええ」と言っていたので いつも白大豆でしたが
ことしは 緑色の青大豆にしました。
そのうち 嫁と孫Yがきてくれ さらに息子と孫Sもきたところで
白餅を ３回搗いては 丸めました。
丸まってコロンとでてくる道具を使うので ちぎらなくてよいから
楽なんですけど ひとつの餅つき機に５人がかりだから
さらに楽。
蒸し上がるまでが案外長いので おしゃべりしながら 味見もして
お口ばかりが忙しい。
ハンドルを回す回数がいろいろだったらしく
大きさが かなり不揃い(笑)
全部で 5回搗いて 約１斗。
昼過ぎに 出来上がり 解散。
Yだけ 夕方まで残って 宿題をしたり漫画を読んだり。
わたしも 本を読んだり。
ふたりで 炬燵にはいってゴロゴロ。
外は時々チラチラと白いものが舞う 寒い一日でしたが
おかげで ずっと暖かく過ごしました。
今日は豆餅を切って 北海道の長女の家と 山形に単身赴任していて
帰省できない娘婿に お餅やみかんなどを送ってやる予定。
寒いけど お餅食べて 頑張ってね～
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すごい量ですね
そういえば義母の元気なころ主人の実家でもそれくらいついていました毎年手伝いに行っていました
石臼でついていました子供たちが小さい何十年も前のことです豆餅の形はこちらも同じですね
ことしは皆さんが手伝ってくれて余裕でしたね
うちも昔はついてたんですよ
ようちゃんの記事を見ると毎年懐かしくなります
つき手が大勢だから楽しくさっさと出来ましたね
お正月の食べ物などにはゲン担ぎがてんこ盛りですが
豆餅にもありますか＾＾；
私など白黒の決着がついてめでたいと解釈しますが(;⌒▽⌒A
ちぎって出てくる道具もあるのですね。
こちらは、ついたらのして、少し冷えてから包丁で四角く切ります。
お鏡だけは丸くしますが、本当に全部丸める光景を初めて見ました。
子どもの頃、母の実家でもらう餅も豆餅がありました。おいしくて、大好きで、家族で大事に食べていました。
ようちゃん、おつかれさまでした♪
一斗ってお米の重さで15キロ？！ひゃ〜
クマも昔、家庭用の餅つき機で、
子と一緒にお餅を丸めました
豆餅、香ばしくて美味しいですね
今は、スーパーのお餅なので、あの美味しいお餅とは、味が違います＾＾；；
２月にはもう一度つくと思いますが その時には ミカン餅とか サツマイモを混ぜたお餅とか
海老のお餅など いろいろ作りたいと思います。
まあ 年に１，２度のことですから お祭り気分です。
ゲン担ぎ・・・そういえば 祖母は お正月早々 切るのは縁起がようないと
豆餅も こうして 切るのではなく 全部丸めていました。
私は 熱いお餅をちぎるのが下手なので 切り餅に。
お正月用のお餅ではないときには 切り餅にすることもあったと思います。
漫画などで 火鉢で四角いお餅を焼いて ぷううと膨らんでいるという絵を見て
？？？と不思議でした。
豆餅は たいてい塩味にするようですが うちは塩を入れないで 食べるときに
お醤油をつけて焼いたり お湯で柔らかくしてきな粉を付けています。
鍋物の締めに お餅ですか！お雑煮みたいなものですね。
いろいろあっておもしろい～
１斗は１５キロ そうなんですよね。
お米は 残ったら一升瓶に入れておくと 長い間大丈夫です。
このまえ 父の３回忌の時に お餅をお供えするのをホールで用意してもらったのですけど
後で お供えを分けてもらったのを 家で食べてみたら つるんつるんの食感で 全然違うものでした。
杵つき餅はやっぱり全然違うともいうので うちの 器械でついたものは
本物の味じゃあないかもしれないけど 食べなれるってすごいなあと思いました。