読書の好みは年とともに変わってきます。
若い頃は 一番苦手なのが時代小説でした。
年とともにいつの間にか 時代小説が面白いと思うようになりました。
久し振りに寄った本屋さんで 何気なしに手に取ったこの本・・・
坂井希久子さん・・・はじめての作家さんですが
2、3ページ立ち読みして 興味をそそられたので 購入。
本屋さんで 小説をゆっくり選んで買うのも久しぶりです。
あっというまに読み終えました。
山本一力「だいこん」とか 高田郁「みをつくし」などに共通した
あたたかくて爽やかな読後感がありました。
坂井さんは 現代もので官能小説などを得意としていたそうですが
このような時代小説に取り組んだようで
作家さんも 色々変化していきますね。
シリーズものなので 今度はAmazonで買って読もうと
数冊注文しました。
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至福の時間ですね。
田んぼはひと段落で来ましたか?
まだまだ収穫までは気が抜けないでしょうけれど
こんな時間が取れるから頑張れるんですよね。
ようちゃんは時間の使い方が旨い。
私は・・
暑い暑いと言いながら、体力作りの散歩時間を確保するのがやっとの毎日です。(;^ω^)
江戸時代の食堂のお話でしょうか
ほっと和ませるお話いいですよね
年を得るとともにきついものは苦手になりました
またご紹介くださいね
朝から家周りの仕事をしながらパソコン仕事(@^^)/~~~
本の好みは変わりますね。
若いころは哲学書や科学系の本だったんです。あまり小説は読みませんでした。
次第に古典回帰で世界のものでも日本のものでも古いものに憧れてきました。
それと日常役に立つものやリラックスさせてくれものとかね(*^^*)
目がいいのが幸いしてます(*^^*)
楽しんでくださいね♡
根気も続かず 一気に読むということが出来なくなりました。
郷土出身の山本一力さんの直木賞受賞作「あかね空」など時代小説は
時代考証というか 書き始めるまでにたくさんの資料を集めねば
書けないわけで 大変だろうなぁと感心しつつ読みます。
コロナでどこへも行けないし 外へ出たら暑いしで
読書にはぴったりのお盆ですが 読み始めるとすぐに眠くなります。
夏休みになったお孫さんと共に 過ごす時間もいいですよ
時代小説でも やはり食べ物が関係しているのが 料理上手のようさんですね
ワタシも 読んでみたくなっちゃったぁ
私も 最近時代小説で「庶民の生活」の小説が
好きです。高田郁さんのはよく読みます。
みおつくしのシリーズも2回読みました。
ようさんが読まれたこのシリーズも面白そうですね。
私も読んでみますね。
本屋に寄りました。
本屋でゆっくり‥は久し振りでした。
そして その日の午後 読み終えてしまいました。
居酒屋が舞台となり そこを中心にいろんな話が展開していきます。
美味しいものが生み出される様子が 楽しみな本です。
目が疲れやすい人は本を読む根気が薄れてくると思いますね。
ありがたいことです。
若い頃とは 好みが変わってきて 20代や30代の頃の本は
今読もうと思うものは少ないです。
最近は本屋で選ばず ネット注文することが多いので あたらしい作家をすることが減りました。
やっぱり 本屋さんはいいなあとおもいました。
でも 家に居ながらにして 世界のどこまでも 時代だって自在に
体験できるのが 本のすばらしいところですね。
時代小説は 相当勉強が必要でしょうね。
言葉遣いや 身分による生活習慣などもよく知っていないといけないわけで
限られた作家で作られる時代物の閉鎖的な世界が 若い人には
とっつきにくさを感じさせる気がします。
こういう若い女性の作家が出て来るって楽しいです。
ネットに時間を割くようになって本を読む時間が減りました。
寝ても覚めても 本の中でも 食べるものが出てくると元気になる私です。
舞台なので 言葉が難しく…読むのに時間がかかりました。
庶民の話が おもしろく しかも 充実感も味わえるようになりました。
こんな感じの食べ物の本、大好き。
寝転んでぼちぼち読みます。
ようさん、ありがとうございます📖
あたしは塩野七生にはまった時期がありました。イタリアの時代小説なのに日本の時代小説より圧倒的に魅力的だったのは、当時のあたしには、文化とし理解する上で江戸よりイタリアの方がハードルが低かったんだと思います。
そういえば最近本を読む機会が減ってます。
読みやすく なんか心が緩くなる本でしょう。
後ろの解説に「天は二物を与えた」と書かれていました。
色んな才能の引き出しがあって まだまだ 年とともに変わっていくのでしょうね。
塩野七生…名前は聞いたことあるけどまだご縁のない作家さんです。
世の中 読み切れないほどたくさんの本があふれているけど
どこかで 引っ掛かりがあって出会い はまっていくのですよね。
私も昔は本のムシでしたが パソコンやスマホを使うようになって
本とじっくり向き合う時間が恋しいと思えなくなりました。