全国のブロ友さんたち あちらこちらで
おはぎやよもぎ餅を作られているのをみると
やっぱり 手作りのあんこが食べたくなります。
前夜 雷も鳴って 相当雨が降ったので 外仕事はできず
久しぶりに 発酵あんこを作りました。
朝一番 6時過ぎに 炊飯器で小豆を炊くと小豆は柔らかくなりますが
水を足して もう一度炊飯スイッチを入れます。
小豆の粒の大きさが違うのは 別々に産直で買ったからで
よくみると 小豆と もうひとつはササゲ と書かれていました。
ササゲは潰れにくいから赤飯には良いけど あんこにはちょっとね。
まあ 仕方ない。
あずきを すりこ木とかマッシャーで適当に押しつぶしてから
麹を混ぜます。
ふたをあけて 麹を混ぜ 65℃くらいに調整して
甘酒を作る時のように 炊飯器のふたをあけて濡れ布巾をかけ
発酵させます。 途中2時間おきくらいに混ぜて 布巾を
濡らしなおします。
そして ちょっとカーブスに行ってきました。
帰ってみると 豆が柔らかくなってきて 甘さも出ています。
豆の中に温度計を入れてみたら63度で ちょうど良し。
70℃を越えると 発酵が停まってしまうので要注意です。
更に布巾を濡らしなおして 夕方までおいて
夕ごはんの支度をしなければならないので
いちおう 出来上がりということにしました。
麹の白い粒も柔らかくつぶれて
小豆と馴染んでいます。
しまった!6時間経ったところで 夕食のごはんを
たかなければならなくなり まだちょっとだけど
鍋に移しておきました。
8~10時間くらい保温が必要なようですが
6時間くらいだと 甘くはなっているんだけど
あと少し発酵させたい~という気がします。
とくに ササゲが固そうに見えるのが残念。
でも 麹で発酵させることで砂糖を入れないのに甘くなるのは
甘酒でいつも経験しているのだけど すごいなあ。
すっきり甘過ぎないあんこが できますよ。
粒々が嫌いな方は フードプロセッサーにかけると
こしあん風に 滑らかになりますが
鍋の中で ハンディーミキサーを突っ込んでやってみたけど
ネットリしているので なかなかうまく回らない。
あずきは 女性のからだに良いものがたくさん入っているし
筋肉を作る成分が入っています。
運動して あんこを食べると いろんな効果が大!
砂糖を入れないので カロリーはかなり少ないです。
たくさん作って 小分け冷凍にしておきます。
(が 今日は朝から忙しいので 鍋に入れたままのあんこ
追い発酵できる手があるか・・・
とりあえずおいておきます。)
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挑戦したら上手くでき、チョッと鼻高々になっています。
発酵餡も作ってみなければ、、
ただ今、甘酒&餡が冷凍室で眠っています。
忘れないように^^;
市販の甘いものを比べると やっぱり美味しいですよね。
発酵あんこ 麹の力で甘くなります。
沢山砂糖を入れた時と比べると 艶があまりないのですけどね。
初めて耳にしました
筋肉にも良いというのやあまり甘すぎないというのはいいですね
皆さん手作りされていていいなーと思います
米麹使って発酵させる、いいこと教えてもらいました。このところの紅麹菌のサプリメントの副作用が問題になってますがやはり自然食で栄養とりたいです。
糀が餡の中で主張しすぎて
味ではなく色が・・・
こうなると相棒さんが敬遠するだろうなと手が出せないでいました
プロセッサーで混ぜてしまえば・・・
なるほど
良いこと教えてもらいました
サンキューです
糀美人という器具を買ったので、手間が少なくて、
上手に出来ました。
あずきと米麹で、甘く美味しく出来て、職場に持って行ったら、好評でした。
糀美人 本当に便利なのですよ。
甘いから ヨーグルトなどとともに毎日食べれる発酵小豆はちょうどいいと
テレビでみたことがあります。
昼下がりのテレビは 高齢者向けのサプリのコマーシャルがいっぱいで 洗脳されるのでしょうね。
からだに良いものを作って 食べて 運動するのが一番ですけどね。
そこは割り切って 普通のあんこを使うべきでしょうね。
自分の体のためを考えてどこにこだわるかは 人それぞれだなと思います。
おはぎでも そとに発酵餡をまぶすと いまいちだけど 餡を中に入れて
そとを黄な粉や黒ゴマ 青のりなどとりどりにすれば 餡は主役ではないので
あまり気にならないかもね。
甘酒メーカーなのですね。
今回は あずきと思って 何も考えないでササゲを買ってあったのが失敗の素でした。
柔らかくなってはいるのに つぶれないので 赤飯にはいいけど
あんこには向きませんでした。
そして ごはんを炊く時間になって途中でやめたのもね。
専用の器具があれば そこは いつでも使えて良いですね。