前に 「世界で一番美しい元素」という本を紹介しましたが
今度は 人体図鑑を買いました。
ずっと昔 「人体の不思議展」を見に行ったことがあり
本物の人間から作られた標本の数々に衝撃を受けた
ことがありました。
これは 絵ですから だいじょうぶ。
でも 写真は ちょっと小さめでアップします。
ところどころに 透明のフィルムに印刷されているページが挟まれており
頭部だと 最初のページに骨格。 次の透明のページは 神経とか血管
眼 脳。 次のページは 顏の筋肉が 印刷されています。
ページをめくるたびに 頭部を いろんな視点から見ることができます。
次のは胸部ですが 同じように 骨格が透明ページで 筋肉とか
次のは胸部ですが 同じように 骨格が透明ページで 筋肉とか
肺などが見られたりして わかりやすいです。
舌の絵も すごくリアル。
これは神経です。
孫Y(小4女子)が 最近とっても興味を持っていてます。
イカや魚を下ろすのをやらせると すごく興味深いらしく
腑分け(笑)していたりするので 買ってみました。
自分の体が分析できます。
私も広い玄関先に本棚をおいて積読コーナーをつくりました。忙しくてゆっくり読む時間がなく自己満足コーナーです。ほこりなどで見苦しいので、整理中で、本が上がりとに整理待ち、ブックオフへもっていかなければ、、、
本、ほっとする大事なものです。
体の深部には目で見ながら見ていける本はお孫さんもより興味を持って学ばれることでしょうね
興味を持った時に出会える本が手元に持てることはいいですね。
Yちやん 興味持って 料理中にも楽しみながらやっているのですね
将来は 何になるのかなぁ~
最近は お魚も神経〆という方法で熟成させるなどという方法もあるので
Yちゃんの頃は 色々な方面で役に立つでしょうね
美しいとは思わなかったけど、必要に迫られて。
医学部に入ると必携の書だったこともあり
かかりつけ医の息子さんが医学部に入られた時に
日本語版は日本で買えても英語版はないかもよ
といって押し付けました(笑)
小さい頃からこういうことに興味を持たれるのはいいことだと思うな〜
最近は何でもネットで調べられるので 百科事典も図鑑も 必要なくなりましたが
あえて興味のあるものは こうして図鑑を眺めるのもいいですよ。
本を読むのも 仕事の都合とかあるので 波がありますけど
読む本が待っていると思うだけで 心が豊かになれますね。
孫には まだ見せていませんが(きょうは 水泳の記録会とか塾とか忙しくて)
きっと喜ぶと思います。
でも Yは 驚くほど平気で 将来は 産婦人科医になりたいそううです(笑)
魚の神経〆 先日テレビで マグロのを見ましたが コツがあるようですね。
おいしそうで ぜひ漁師さんには技術を身に付けてほしいです。
読めないけど それ見てみたいです~
孫は ずっと医者になりたいといっており 最近は 産婦人科医になりたいと
かなり本気で考えているようです。
それで こういう本も喜ぶかなと アマゾンで中古本を買ってみました。