ダイソンの掃除機

配偶者アミダラＭがダイソンの掃除機を買ってきた。
通販本なんかに載ってる金額はかなり高いのだが、その半額くらいで買ってきた。
それでもそれなりの値段だ。
アナキンtak「掃除機にそげな金額を！感情が昂ぶると大分弁になる」
配偶者アミダラＭ「いいじゃない、吸引力が落ちないのよ。」
アナキンtak「１年に何回掃除機かくるんか？。それにこげな・・・」
アミダラＭ「でもさ、デザインがいいじゃない。好きでしょ？こんなモビルスーツみたいなデザイン。」
・・・うっ。痛いところを突かれた。この掃除機のデザインは確かに男心をくすぐる。
大きなヘルメットのようなフロントマスク、上部に大きく突きだした機械部、ホースが横から出てるのも斬新、吸い込み口のローラーや可動部分がかっこいい・・・。
アニメ用語で言うならばメカメカしい掃除機だ。
細いのやブラシ状の吸い込み口のパーツは、まるで兵士が腰に手榴弾つけるみたいにホースに固定できる。
これで本体が緑色だったら・・・ザクに見えるのかも。

しかし、これはかなり重い掃除機だ。非力な女性やお年寄りはきっと使えないぞ。
・・・ということは、僕がお掃除担当？。
これは罠なのか？。でもちょっと掃除機がかわいく見えてきた。
ダイソン掃除機に惚れるお父さん、世の中にはけっこういるらしい。