たまーにこのブログでやってる「10選」シリーズ。
これまでも尾崎亜美 YMO 先日はオフコース なんぞやってきた。次何しようかなぁ・・・と考えていたら、gooのランキングで森高千里の好きなシングルランキングが。
森高千里のシングル、好きな曲は? - gooランキング
では、takの選んだ「森高千里楽曲10選」。
■New Season
僕は大学の4年間を熊本市で過ごした。在学中に地元熊本出身の歌手がメジャーデビューする。それが森高千里だった。地元テレビ局やラジオはこのデビュー曲をかなりの頻度でオンエアしていた。そもそもミディアムテンポで、ギターが8分音符を刻むエイトビートが僕はとても好み。New Seasonはまさにそれだった。僕のバンドでも選曲会議で話が出たが、同じサークルの別な女の子に先を越されてしまうのだった。残念。
■Get Smile
後にSPEEDのプロデュースで大成功を収める伊秩弘将の楽曲。ディスコビートのかっこいい曲で、サビの「いくぞぉー!」でみんなで盛り上がるライブでもお馴染みの曲。この曲で何度元気をもらったか。
■ザ・ストレス
後に安部なつみがカヴァーすることになる初期の代表曲。「ストレスが地球をダメにする」そのメッセージは今の時代にも通用するが、これをあの頃アイドルが歌っていることに驚く。森高以外の誰にこの曲が書けただろう。
■私がオバさんになっても
テレビドラマの主題歌として使用された代表作。今聴いてもかっこいいよね。アルバム「ROCK ALIVE」(名盤!)に収められているが、フェイドアウトしないシングルヴァージョンは、best-selection-first-moritaka-1987-1993を聴くべし。
■ロックンロール県庁所在地
地理の勉強でこの曲に助けられたという人は多いだろうね。うちの子供にも僕はこの曲で覚えさせました。全国ツアーにあたって作られた曲で、単なるお遊びではなくファンへの感謝の気持ちがそこにはあるのだ。ミニモニ。によるカヴァーはちゃんと「さいたま市」になってます。
■ALONE
社会人になってすぐの頃。帰りの遅い仕事だったけど僕は懸命に頑張っていた。田舎町でのアポイントを待つ路上駐車の車中で、僕はシートを倒して夜空を眺めていた。都会と違って吸い込まれそうな星空だった。その時にバックシートのラジカセから流れていたのがこのALONE。ミディアムのシャッフルという変わったアレンジも好きだったけど、その時聞こえてきたイントロが星空にとけ込んでいったのを僕は今でも覚えている。
■渡良瀬橋
多くの人に愛されている名曲。カヴァーしたのは、城ノ内早苗や松浦亜弥、後藤真希などアイドルだけでなく、河口恭吾や高山厳など幅広い。響きの美しい地名から選んだというエピソードが有名だ。森高が初めてドラムを演奏した曲でもある。2007年には足利市にこの曲の歌碑が建てられている。
■雨
これも森高バラードの傑作。この曲カラオケで上手に歌う女の子に僕は弱いです(なんのこっちゃ)。
■テリヤキバーガー
アルバム「古今東西」に収められた森高らしさにあふれた楽曲。詞にとりあげる着目点が実に鋭いんだよね。和洋折衷の斬新な発想であるテリヤキバーガーに、既成概念にとらわれない生き方をしよう!と僕らに訴えた名曲中の名曲。NHKのテレビ番組でPrincess Princessと一緒に演奏した姿は今も忘れない名場面。
■風来坊
細野春臣プロデュースのアルバム「今年の夏はモア・ベター」に収録されたはっぴいえんどのカヴァー。映画「リンダリンダリンダ」でも湯川潮音が歌っているが、原曲のふわふわした感じが森高の手にかかるとまた独特の味わいが。他にも森高はキャロルのカヴァーやビートルズナンバーのカヴァーもあり、その選曲のセンスは実に彼女らしいと感じさせる。
女子が選ぶと後期の楽曲が多くなると思うのだが。それは美脚封印後だからなんだろうか(笑)。
これまでも尾崎亜美 YMO 先日はオフコース なんぞやってきた。次何しようかなぁ・・・と考えていたら、gooのランキングで森高千里の好きなシングルランキングが。
森高千里のシングル、好きな曲は? - gooランキング
では、takの選んだ「森高千里楽曲10選」。
■New Season
僕は大学の4年間を熊本市で過ごした。在学中に地元熊本出身の歌手がメジャーデビューする。それが森高千里だった。地元テレビ局やラジオはこのデビュー曲をかなりの頻度でオンエアしていた。そもそもミディアムテンポで、ギターが8分音符を刻むエイトビートが僕はとても好み。New Seasonはまさにそれだった。僕のバンドでも選曲会議で話が出たが、同じサークルの別な女の子に先を越されてしまうのだった。残念。
■Get Smile
後にSPEEDのプロデュースで大成功を収める伊秩弘将の楽曲。ディスコビートのかっこいい曲で、サビの「いくぞぉー!」でみんなで盛り上がるライブでもお馴染みの曲。この曲で何度元気をもらったか。
■ザ・ストレス
後に安部なつみがカヴァーすることになる初期の代表曲。「ストレスが地球をダメにする」そのメッセージは今の時代にも通用するが、これをあの頃アイドルが歌っていることに驚く。森高以外の誰にこの曲が書けただろう。
■私がオバさんになっても
テレビドラマの主題歌として使用された代表作。今聴いてもかっこいいよね。アルバム「ROCK ALIVE」(名盤!)に収められているが、フェイドアウトしないシングルヴァージョンは、best-selection-first-moritaka-1987-1993を聴くべし。
■ロックンロール県庁所在地
地理の勉強でこの曲に助けられたという人は多いだろうね。うちの子供にも僕はこの曲で覚えさせました。全国ツアーにあたって作られた曲で、単なるお遊びではなくファンへの感謝の気持ちがそこにはあるのだ。ミニモニ。によるカヴァーはちゃんと「さいたま市」になってます。
■ALONE
社会人になってすぐの頃。帰りの遅い仕事だったけど僕は懸命に頑張っていた。田舎町でのアポイントを待つ路上駐車の車中で、僕はシートを倒して夜空を眺めていた。都会と違って吸い込まれそうな星空だった。その時にバックシートのラジカセから流れていたのがこのALONE。ミディアムのシャッフルという変わったアレンジも好きだったけど、その時聞こえてきたイントロが星空にとけ込んでいったのを僕は今でも覚えている。
■渡良瀬橋
多くの人に愛されている名曲。カヴァーしたのは、城ノ内早苗や松浦亜弥、後藤真希などアイドルだけでなく、河口恭吾や高山厳など幅広い。響きの美しい地名から選んだというエピソードが有名だ。森高が初めてドラムを演奏した曲でもある。2007年には足利市にこの曲の歌碑が建てられている。
■雨
これも森高バラードの傑作。この曲カラオケで上手に歌う女の子に僕は弱いです(なんのこっちゃ)。
■テリヤキバーガー
アルバム「古今東西」に収められた森高らしさにあふれた楽曲。詞にとりあげる着目点が実に鋭いんだよね。和洋折衷の斬新な発想であるテリヤキバーガーに、既成概念にとらわれない生き方をしよう!と僕らに訴えた名曲中の名曲。NHKのテレビ番組でPrincess Princessと一緒に演奏した姿は今も忘れない名場面。
■風来坊
細野春臣プロデュースのアルバム「今年の夏はモア・ベター」に収録されたはっぴいえんどのカヴァー。映画「リンダリンダリンダ」でも湯川潮音が歌っているが、原曲のふわふわした感じが森高の手にかかるとまた独特の味わいが。他にも森高はキャロルのカヴァーやビートルズナンバーのカヴァーもあり、その選曲のセンスは実に彼女らしいと感じさせる。
女子が選ぶと後期の楽曲が多くなると思うのだが。それは美脚封印後だからなんだろうか(笑)。