麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

たまにはマーヴィンの話をしよう

2007年02月13日 | 東演
 たまには、というより、1/22のブログ『新星★誕生』の終わりに・・・明日は東演の《新☆星》の話でもと・・・予告しながら、ほっぽりっぱなしな敏腕Pである。

 実は、昨年の11/22と24の2回にわたって『マーヴィンの部屋』の配役については、このブログでさらっ触れていて、それをモチっと突っ込んで……例えば若手の成長ぶりなどを伝えられればと、前段の予告になったわけだが、なかなか稽古場に腰を据えられず、時折、進捗状況をスポット的に挟むのみ。

 それよりも、先に本番を迎えた「区民上演グループ」や「月光」の狭山公演などなど目先のことを書くのに追われ……、まぁ追われるも何も、その場その場で処理しなくしゃな部分も大なのだが。。。
 と、まずは弁解

 そんなこんなで『マーヴィンの部屋』本番まで8日。
 稽古は残すところあと5日となった!

 さすがに1階の稽古場には外部スタッフ(主にプランナー)が足繁く通うようになり、3階稽古場では、大道具、小道具、衣裳の各パートが最後のツメに大わらわだ。
                      
 今夕には、本番用のかつらが届いたはず。
 と言うのも、僕は当日皆様にお配りするリーフレットの入稿に出ていたから。あくまで未来推量。

 明日からは、通し稽古の数も増すだろう。
 オペレーターも姿を見せる。
 逆に、ここ数日はまだいらっしゃらないので、演出自らが音出しする姿も見受けられた。
 稽古が見やすい真ん中に演出席はあり、演出部が音響卓に一人付いているわけだが、シーンの盛り上がるBGMの場面になると、炎の人=松本祐子は、脱兎の如く舞台前を横切り、フェーダーを摘むと、ジワーッ、ググッと音を上げて「ハイ、照明が落ちてくるぅぅぅ、暗転!」気合いの入った声が響く。

 と、舞台監督以下、舞台部が転換を開始。。。みたいな。

                         

 嗚呼。3階の稽古場みたいにトッチラカッタまとまりのないブログになったナ
 パネルが奥の壁に立て掛けられて、その周辺には工具やら色づけされたスパナ(これは小道具)。逆の壁沿いには衣裳がズラリと並び、ミシン2台が常に動いている・・・。

 ところがこんなブログでも、よーやく最近は、一日コンスタントに100人以上の来訪者が来、PVで言えば週2000オーバーが堅くなった。
 まあ、まだまだですけど。励みにしてガンバリます

明日はバレンタインか。




コメント
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