山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

つぶしのきく身体能力というのがわかりました?!

2018年10月11日 | 第60次南極地域観測隊・準備編

9月末ころ、ドームふじ隊で一緒に活動する医療隊員の研究に協力するという形でDNA検査を受けて、その”DNAA EXERCIS遺伝子” 

-検査結果レポートーが昨日届きました。

恐る恐る封を開けてみたところ、このような検査結果をいただきました。

【エクササイズ遺伝子結果】

ACTN3:R/X型

速筋も遅筋もバランスのと

れた筋繊維の割合で、瞬発力系、持久力系どちらの運動にも適しいる万能タイプです。

ACE:I/I型

血管拡張能(筋肉への栄養や酸素供給力)が高く、運動による疲労を感じにくいタイプです。

確かに”疲れた”と感じたことあまりないように思います。

このタイプこんなタイプなのですが、、、もう少し若いころこの結果を知っていたら”人生が変わっていたかも”なんて思ってしまいました。

先月大槌町で血管年齢測定でいただいた結果も32歳と出ていました、これも遺伝子の結果なのでしょうか?

PPARGCIA:G/S型

PGC-1a活性(ミトコンドリア増殖能)は標準で、運動の継続によりミトコンドリア量(エネルギー生産量)は少しずつ増え、運動がだんだん楽に行えるようになるタイプです。

2月頃から自転車トレーニングをメインに心肺機能を高めること、スタミナをつけるトレーニングメニューをつくり、約8か月間実施してきた結果(実感)と一致しています。

素人なりにこの三タイプの遺伝子結果からわかったこと、要するに、南極でもヒマラヤでも過酷な条件下でも疲れ知らずで活動できる”つぶしの利くカラダ”なんでしょうね!ということです。

標高3800mでひと月以上活動する今回の第60次南極地域観測隊・ドームふじ隊に参加するものにとって、”高所テスト” に”遺伝子検査”と最近の高所での活動に関するデータを出発前に理解できることは有意義なことだと思いました。

20数年前エベレスト山頂を目前に高度障害を起こし一時右半身まひ、言語障害を体験して以来高所には”魔物がいる”というトラウマから抜け切れていない、実際の高所活動においてデータ通り身体能力を発揮できることに”期待”と”希望”を胸にいだきながら粛々と出発準備を進めてゆこうと思います。

感 謝!

コメント
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