たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「月影のナポリ(Tintarella di luna)」

2021年05月02日 16時36分37秒 | 懐かしいあの曲

先日、相互フォロワー登録している方からいただいたコメントから、思い出した曲のひとつに「月影のナポリ」が有る。若い頃 ラジオ等から流れてくるのを漫然と聞いていただけだった曲ではあるが、やはり懐かしくなる。

今更になってネットで調べてみると
邦題「月影のナポリ」は フランコ・ミリアッチ作詞、ブルーノ・デ・フィリッピ作曲、原題「Tintarella di Luna」(直訳すると「月光浴」「月焼け」)で、1959年(昭和34年)に イタリアの歌手ミーナ(Mina)がリリースした曲だった。日本では、1960年(昭和35年)に 森山加代子ザ・ピーナッツが競作でカヴァー、岩谷時子訳の「月影のナポリ」をリリース、大ヒットした曲だ。特に 森山加代子にとっては レコードデビュー曲でいきなり大ヒット曲だったことで、どちらかと言うと「月影のナポリ=森山加代子」と記憶してしまっていたように思う。ただ、原題「Tintarella di Luna」の歌詞には 「ナポリ」という言葉等は 全く出てこない曲なのだそうで、「へー!、そうだったの」、目から鱗である。

ミーナ(Mina)の「Tintarella di Luna」 (YouTubeから共有)

森山加代子の「月影のナポリ」 (YouTubeから共有)


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キヌサヤ採れ過ぎ・・・どうする?、どうする?

2021年05月02日 15時46分51秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日は 朝 快晴だったものの、午後には曇り出し、
夕方からは 激しい雷雨・・、という天候だったが
今日は 穏やかな曇天、

畑の様子、見てこないと・・・、
ということで 午後になり 畑へ Go!
特に雷雨による被害は無し、

(1)キヌサヤ、スナックエンドウ 収穫、
   キヌサヤ採れ過ぎ・・・どうする?、どうする?
   早速 妻は 処理し、小分けにし、お裾分けの段取りをしている、

(2)イチゴ、3回目収穫
   大、小、バラツキ有り、不揃いのイチゴ・・・でも あまーい。
   タヌキ来るな、ハクビシン来るな、イノシシ来るな、

ジャガイモ、
今のところ、イノシシに荒らされた形跡無し、被害無し、
昨年とは ダンチ、順調

畑地の近くのお宅の鯉のぼり

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ようやくワクチンに手が届いて

2021年05月02日 10時01分41秒 | 暮らしの記録

首都圏、関西圏を中心に「緊急事態宣言」が発出されているにもかかわらず、新型コロナウイルス感染拡大に歯止め掛からず、むしろ最悪の事態に向かいつつ有るようにさえ感じてしまう。
比較的医療施設に恵まれている大都市でも、すでに 重症患者が入院出来ず自宅待機、死に至ってしまう例等を報道で知るにつけ、もし 地方で蔓延でもしたら、多くの死者が出てしまうこと必至であり、なんとしても食い止めなくてはならない。
大型連休、これからが本番、全国各地で多くの人が動くはずで、果たして、5月11日で「緊急事態宣言」を解除出来る状況になるのかどうか・・、素人目にも、なんとなく難しいような気もしてくる。

現住の自治体から、5月以降の新型コロナウイルスワクチン接種の「予約再開」の知らせが届いていたが 「75歳以上の予約受付」が 今日5月2日(日)午前9時から 開始された。
「対象者数以上の予約枠を設けているので慌てず安心して予約して下さい」等と記載されているが、人間の心理として、やはり早く接種を受けたくなるものだ。
今朝は、9時からネットの予約サイトを開こうとするも、アクセスが集中しているせいで、繋がらない、途中で動作停止、最初の画面に戻る・・・の繰り返し、同じ事を10数回繰り返し、なんとか「クリック」「クリック」、「予約完了」に こぎつけたのは 45分後。
接種場所、接種指定日時も 希望通りには行かず、車で20分以上の小学校で、5月下旬の日曜日の夕方に空きが有り、なんとか滑り込んだ感じだ。
多分、コールセンターに電話で予約する人は、電話が繋がらず、もっとイライラするに違いないと思われる。時代はネット社会だが、高齢者には ちょっと不親切な扱いのような気もする。


(追記)
午後になってから、車で30分~40分の丘陵住宅団地で一人暮らししている義姉から、
「電話が繋がらない」、「予約出来ない」、「ヘルプ!」の電話が有り、
ネットで予約して上げた。
地区によってかなり事情が異なるのか、本人の希望する接種場所、日時、5月中旬の日曜日で、すんなり予約出来てしまい、
「なんだかなー?」である。


 

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