たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「秋でもないのに」

2021年05月11日 21時15分46秒 | 懐かしいあの曲

昭和40年代後半頃、森山良子と並んで カレッジフォークの第一人者として活躍していた本田路津子(ほんだるつこ)。当時、彼女の透き通るような清らかな歌声に、多くのファンが魅せられていた。
妻も若い頃ファンで、よく歌っていたことから その何曲かが 未だに脳裏に焼き付いている。
その内の1曲、「秋でもないのに」

今更になってネットで調べてみると
「秋でもないのに」は 1970年(昭和45年)にリリースされた 本田路津子のプロ歌手としてのデビュー曲だった。桜美林大学在学中には 聖歌隊に所属していた彼女、ハルミラフォークコンテストで ジョーン・バエズの「シルク」を歌って優勝し、もともとは コンテストの審査員の一人だったギタリスト石川鷹彦の持ち歌だった「秋でもないのに」を 男性言葉から女性言葉に書き直して、CBSソニーからレコード発売となったのだという。

「秋でもないのに」 本田路津子 (YouTubeから共有)

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ヤセウツボ(痩靫)

2021年05月11日 17時34分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今朝の散歩・ウオーキングの途中、これまで見たこともないような花を
道端で見掛け、コンデジで カシャ、カシャしてきたが、
ネット等で調べてみると 
花名が 「ヤセウツボ(痩靫)」であることが分かった。
なんとも 変わった名前、
「へー!、そんな花が 有るんだ・・」
目から鱗である。
因みに 「靫(ウツボ)」とは 魚のウツボのことではなく、花穂が矢を入れて背負う細長い筒のような袋のことで、それに似ていることから付けられて花名。


ヤセウツボ(痩靫)

ハマウツボ科、ハマウツボ属、一年草、
    ハマウツボ(浜靫)よりほっそりしていることから付けられた花名。
    他の植物の作った栄養物を吸収して生きる寄生植物
原産地 ヨーロッパ、北アメリカ、
    日本には牧草等に紛れ込んで持ち込まれ、本州、四国等に分布している。
    マメ科のシロツメクサ等の牧草や農産物に寄生し、
    生長を阻害させてしまうことから、
    外来生物法で 要注意外来生物に指定されている。
草丈 15cm~40cm
花色 淡黄褐色
開花期 5月~6月頃
花言葉 「依頼心の強い」


 


君の名は?花に尋ねつ朝散歩

2021年05月11日 08時05分16秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は4時42分頃。
早朝、青空も見えていたが、天気予報では 1日中、曇。
梅雨前線がじわじわと北上しており、
そろそろ「梅雨入り」という言葉が聞こえてきそうな季節になってきた。
スッキリした朝ではなかったが、ちょこっと歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで カシャ、カシャ 撮りながら
君の名は?花に尋ねつ朝散歩
スマホの歩数計で 約5,500歩

ウツギ?・・かな

君の名は?

コバノタツナミソウ?、シロバナタツナミソウ?

 

もう アジサイ?

エゴノキの花、満開、


振り返り記事 2020年5月16日 「エゴノキ」 → こちら


フウロソウ(風露草)

雑草の葉っぱだけど・・・キレイ

???