たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

百円で脳活性化?四字熟語 No.16

2021年05月03日 17時30分18秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

気力も体力も減退、国民年金頼りの老夫婦、質素倹約、出来得る限り出費を抑えた暮らしを続けているが、それに輪を掛けて コロナ禍。不要不急の外出自粛で基本家籠もりになっており、ますます心身の老化が進んでいるように思う。それでも なんとか自分流に、身体を動かし、頭を使い、出来得る限り他所様のお世話にならないようにしようと 踏ん張っているところだ。
つい最近 妻が100円ショップで見つけて買ってきた小冊子「大人の常識 四字熟語 ドリル」が有る。
表書きには
「読み・書きで 脳を活性化」
「四字熟語で記憶のトレーニング!」
「生きるための知恵である四字熟語を、楽しく学べる!」
「日常で広く使われる四字熟語を厳選!」
「詳しい解説で、記憶に定着!」
「メールやひと言挨拶で、あなたの言葉を知的に演出!」
「クイズ感覚で楽しめる!」
等と いいことがいっぱい並んでいる。
日頃 PCやスマホでは 漢字変換ソフトのお陰で 実際 咄嗟に書いて見ろ!と言われたら、絶対書けない四字熟語でも 平気で知ったかぶり?して 書き込んでしまっている類だが このドリル、いいね!、横取りして ちょこっと挑戦してみているところだ。(以上 コピペ文)


よく使われる四字熟語
漢字で書けますか?


百円で脳活性化?四字熟語 No.16

「えこひいき」

「◯◯◯◯」


子供の頃から 聞いたり、使ったりしてきた四字熟語だけど、
これまで、漢字で書いたことは 無かったような気がする。
「ひいき」は なんとか書けそうだが
「えこ」って どんな漢字だっけ?
咄嗟に「漢字で書いてみろ!」と言われると・・・・
????






「依怙贔屓」

自分が気に入っている者だけの肩をもつこと
という意味合いの四字熟語。
「依怙」は 
元々は仏教語で、「依りたのむこと」の意なのだそうだ。
「へー!、そうだったの」
目から鱗だ。

 

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その18「カワセミ(翡翠)」

2021年05月03日 14時02分41秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは 「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、備忘録的鳥図鑑になる。


ブログを始める前までは 野鳥等にまるで興味関心が無かったことも有り、カワセミ(翡翠)等、実際見たこともなく、近くの川に生息していることすら知らなかった。散歩・ウオーキングの途中に、初めてカワセミを発見したのは、多分、7~8年前位だったと思う。「カワセミだ!」・・、ある意味感動した記憶が有るが、以後、川沿いを散歩・ウオーキングする際は、「今日は カワセミいるかな」が 定番?となってしまっている。毎度、見つけられる分けでは無いが、特に 冬場等、川辺の草木が枯れている季節には、見つけやすく、結構、「いた!、いた!」、等とほくそ笑むことが多い。相互フォロワー登録している数多の方々のブログで、見事なカワセミの写真を拝見させていただくにつけ、いささか真似をしてみたい気持ちも無きにしも非ずだが、器材も、技術も、感性も無し、挑戦する気力も無しで、相も変わらず、コンデジの望遠域、手持ち撮影、ピント合わせもいい加減な老眼とて、ピンボケ写真のオンパレードを続けている次第。


これまで、散歩・ウオーキングの途中で撮った写真の中から
(多摩川の支流浅川、その浅川の支流、南浅川、北浅川、城山川等の川沿い)

オス

 

メス

 

 

 


カワセミ(翡翠)

ブッポウソウ目、カワセミ科、カワセミ属、
形態 全長 16cm~20cm、
   頭が大きく、嘴が長い、頸、尾、足は短い、
   オスの嘴は黒い、メスは 下の嘴が赤いことで区別出来る
   頭、頬、背中は青い、喉と耳の部分は白く、胸、腹と目の前後は橙色、
   足は赤い。
   カワセミの羽毛の青色は 色素によるものでなく、
   微細構造により光の加減で青く見える構造色。
   シャボン玉がいろいろな色に見えるのと同じ原理。
   背中の鮮やかな青色が光の当たり方によっては緑色にも見えることから
   「渓流の宝石」「青い宝石」「飛ぶ宝石」等と呼ばれている。
分布 ヨーロッパ、アフリカ大陸北部、インド、東南アジア等 
   広く分布している。
   日本では 亜種カワセミが生息し、留鳥として1年中見られる。
生態 川、湖、沼、池等の水辺に生息し、公園等の池等、都市部でも見られる。
   水辺の木の枝や岩石から水中に飛び込み、
   小魚や水中昆虫、エビ、カエル等を捕食する。


ネットから抜粋「カワセミを詠んだ俳句」 季語=夏

川せみや柳静かに池深し   正岡子規
川蝉や柳垂れ葦生ふる処   正岡子規
御庭池川せみ去って鷺来る  正岡子規
翡翠や露の青空映りそむ   石田波郷
翡翠去って人舟繋ぐ杭ぜかな 高浜虚子
池わたり翡翠とほき花に消ゆ 水原秋桜子
翡翠の掠めし水のみだれのみ 中村汀女


 


早朝の花散歩

2021年05月03日 10時00分28秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日の日の出時刻は 4時49分頃、日に日に、夜明けが早くなっている。
今日は快晴、日の出前のほんの数分間の朝焼けがきれいだった。
因みに 日の入時刻は 18時31分頃、日長時間は 約13時間42分になっている。
朝食前の早朝散歩・ウオーキング、人、車にほとんど出会わない静かな街中を、
「君の名は?花に尋ねつ爺散歩」
スマホの歩数計で 約8,900歩。

君の名は?

美女桜・バーベナ・・・かな?

 

 

チェリーセージ・・・?

ハハコグサ(母子草)・・・?

アマドコロ・・・?

 

カマシア・ライヒトリニー
花名が木札に書かれており・・・
ウーム、とても覚えられそうにない

コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)・・?

ホワイトレース(オルレア)・・かな?

コバンソウ(小判草)

 

???

 

えーっと、えーっと、あれだよ あれ・・???

つい最近教えてもらって、もう忘れてしまって・・・・・、
「ブログ内検索」
リナリア・マロッカナ(姫金魚草)・・・だった。

クレマチス・・?

 

フレンチラベンダー(白)・・?