たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨が降る前に・・・・、

2021年05月18日 17時18分36秒 | 暮らしの記録

午前中、なんとか降りそうで降らなかったが 
お昼頃には やっぱり霧雨のような細かい雨が降り出した。
「雨が降る前に 採らないと・・」
という訳で お昼直前に、小雨決行?
ユスラウメ(山桜桃梅)の実を 大急ぎで採った。

午後には 毎度のこと、ジャム作りの下準備の手伝いをし、
その後、妻が トコ、トコ、トコ、トコ、グツ、グツ、グツ。グツ、
今年も ユスラウメジャムが出来上がった。
手間暇掛けて、たった こんだけ・・・・。

「ブログ内検索」してみると、
「ユスラウメジャムの作り方」については 8年前の2013年6月2日にも 
書き込んでおり、なんだか 每年、同じ時期に、同じようなことをしながら
歳を重ねてきていることを 改めて思う。


振り返り記事 2013年6月2日「ユスラウメ(山桜桃梅)のジャム作り」 → こちら


 

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モウズイカ(毛蕋花)

2021年05月18日 15時19分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花、植物にも疎い爺さん、
ブログを始めた頃からのこと、散歩・ウオーキングの途中に、
見掛けた草花を やたら コンデジで カシャ、カシャ、
撮って帰るようになっているが、
ほとんど、花名も知らず、分からず、あるいは忘れてしまっていて、
毎度 「君の名は?」・・を繰り返している。
有難いことに、草花に詳しいブログフォロワーさんから
花名等を教えてもらうことしばしば。
教えて貰っても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう類だが、
アテにならない老脳に代わる「記憶補助ツール」として、
ブログに書き留めることにしている。

昨年、2020年8月10日に撮った「モウズイカ(毛蕋花)」
そのひとつである。
あの日も、川沿いを散歩・ウオーキング中に、ふっと、目に止まり
カシャ、カシャ、したものの、花名は ???。
「君の名は?」だったが、
確か、相互フォロワー登録しているピエロ様に教えていただき、
ネットでも確認し、「ヘー!、ソウナンダ・・」
初めて知る花名に、目から鱗・・になったものだった。
外付けHDから 引っ張り出してみた。

2020年8月10日に撮ったモウズイカ(毛蕋花)の写真


モウズイカ(毛蕋花)

ゴマノハグサ科、モウズイカ属(バーバスカム属)、二年草または多年草、
    別名 ニワタバコ(庭煙草)、マーレイン、
    モウズイカ属には 300種程有り、
    日本で見られるものは 明治時代に渡来した、
    大型の「ビロード・モウズイカ」。
    元々は園芸種だったが、全国的に広がり、野生化している。
    茎葉に柔らかい白い毛が生えているのが特徴だが、
    全く毛が生えない品種も有る。
原産地 ヨーロッパ地中海沿岸
草丈 1m~2m(品種により異なる)
花色 黄、白、ピンク、オレンジ、紫
開花期 6月~10月頃
花言葉 「臨機応変な態度」


 

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梅雨空

2021年05月18日 09時16分21秒 | 暮らしの記録

気象庁から、九州、四国、近畿、東海地方等には、すでに梅雨入りの発表がされており、
今年は 記録的に早い梅雨になりそうだ。
当地 今日のところまだ 梅雨入りの発表はされていないが、
早朝から どーんより、
雨雲なのか霧なのか低く垂れ込めており、
周辺の山並みを隠している。
文句無し?、梅雨空だ。

猫額庭のフェンス際で大きくなり過ぎて持て余しているキウイも、
花を咲かせ始めており・・、

ユスラウメ(梅桃)の実も赤くなり始めた。
そろそろ収穫時期、
またまた 手間暇かかるユスラウメジャム作りの手伝いをする時期に
なってきた。

猫額庭の北西の角、フェンス際で、やっぱり大きくなり過ぎて、
每年、大胆に剪定、ほとんど丸坊主にしている梅の木が有る。
隣家にも迷惑?、伐採するつもりでいながら、
春には花咲き、梅雨時には 実を付ける梅、
なかなか踏ん切りがつかないで、なおざりになっているが 
よく見ると 今年も 沢山の実が付いており・・。
2~3日中には 収獲しないと・・、
次々 やることが出てくる・・。

ハナズオウ(花蘇芳)の種、
今年は 異常に多いような気がする。