17日間熱戦が続いたバンクーバー冬季五輪が終わった。
閉会式で国旗を持つ浅田真央選手の晴れやかで清々しい顔。フィギュア決勝の演技に笑顔がなかったけれど、閉会式旗手の笑顔は、本来のあどけなさが戻りかわいい。国内外の選手に引っ張りだこで、大活躍後を物語っていた。
アスリートたちの4年に一度の祭典は幕を閉じた。
詳細は⇒http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20100301-567-OYT1T00348.html?fr=rk(読売新聞)
さて、4年後はソチだ。
次回ソチ五輪で是非金メダルを獲得して欲しい選手は沢山いるが、今回入賞した人のうち、若手の選手には特に金メダルを目標に頑張ってもらいたい。
カーリングの選手は引退するなどとインタビューで答えていたようだが、今大会で上位に進出した国の選手の年齢を見てみると、30代、40代もいた。目黒選手はじめ本橋選手ほかの若手?には捲土重来を期して欲しい。
聖火が消え、オリンピックの競技は全ては終わった。
トリノ五輪に比べメダルの数は増えたが、韓国に比べまだまだ少ない。今大会の総括をきちんと行い、競技団体がそれぞれ4年計画で目標を立て、ソチに邁進してもらいたい。
感動も、喜びも、そして涙もあったが、日本代表選手たちが4年後にどれだけ成長しているか楽しみだ。
ガンバレ日本