天候に恵まれた。
午前中は、黄砂で紋々ザラザラになった愛車の掃除。
黒のボディが輝きを取り戻し、手で触るとつるつるで気持ちが良い。
その車で近くの総合公園へ。途中、スーパーで弁当を買い、それを持っていざ出陣。
ここは、標高120mほど。四季折々の植物や木が植栽され、これからは桜、つつじなどが見頃を迎える。
また、市内や瀬戸内海の芸予諸島を眺められる。
エントランス前の駐車場に運よく入れることが出来(無料)歩き始めた。ソメイヨシノはまだ満開まではいかないが歩道両側のヤマザクラが可憐な花をほぼ満開にし、迎えてくれた。
10分ほど坂道を歩くと休憩所があり、そこで美味しい空気を一杯吸いながら昼食。
やわらかな春の日差しを全身に浴びながらの食事は、スーパーの惣菜や太巻でもおいしくいただけるのは、好天のおかげか・・・。
頂上まであと少しとなったところで、ベンチで一休み。アスファルトの歩道は年寄り向けにいろいろなところに配慮がされていて嬉しい。
ゆっくりと歩いて20分ほどだろうか、周辺の桜の花を携帯電話のカメラでアップにしたりロングにしたりしながら撮影していた。
春爛漫最高潮には少し早いが、公園のあちこちでは昼時とあってお弁当を広げる家族連れで賑わっていた。
爽やかな気候にも恵まれ、三連休最後の1日は、心地よいオゾンを全身に浴びた。