登校途中に児童6人の命が奪われるという痛ましい事故が栃木県鹿沼市で起こった。
運転手は「ドーンとぶつかっているのは分かっているが、人をはねたかは覚えていない」と話しているという。
12トンクレーン車が、集団登校中の小学生の列を襲ったのだ。あまりにも無残だ。
見通しの良い直線道路で何故?こんなことになったのだろう。
事故の状況は分かるが、原因が見えない。アルコール類は検出されていないから飲酒運転でないことは確かなようだが。。。。。??会社を出てたった700メートル程しか走っていないのに、居眠り運転!?など考えたくない。
何故こんな痛ましい事故になったかの原因を徹底的に調べ、事故が二度と起きないようにしてほしい。
大型車は時として、走る凶器になる。今後、運転手の管理、車両の管理をさらに厳格なものとし、原因究明をきっちりしてほしい。
そうしないと、幼い6人の命は浮かばれない。