消費増税の話が表面化してきた。
その上、電気料金も・・・・
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011041901000921/1.htm(共同通信)
政府はこの際だからまだまだ、いろいろ考えているようだが・・・
こんなことをしていいのか!
『国民の生活が第一』と衆院総選挙でかっこいいことだけを公約にし、国民を欺いて今も政権に固執している。
毎日の生活に汲々としているのに、その実態が全く分かっていない。
どうも、施政のピントがぼやけてしまって来ている菅政権だ。
上の共同通信の記事では、最終的には菅総理が判断するというのだが、このような状況のなかで判断能力に欠ける人に判断させて良いものだろうか?
もう、何もかも値上げでは、音をあげてしまう。
市内にある民主党県本部にある、『国民の生活が第一』のキャッチフレーズはどうなっているのだろうか。
少々オーバーだが、これからどんどん増税して、値上げして、国民をパニックに陥れようとしているのだろうか。
やはり、私たちが民主党政権を誕生させたのは、間違いだったと思う今日この頃だ。
一日も早く、“真摯に国民の側に立って私達の生活第一を考えてくれる”政権を誕生させないと。