ことしの暮れも相変わらず忙しく感じる。
先月中旬からどんどん喪中葉書が届き、年賀状ソフトを毎日のように立ち上げチェックを入れている。その枚数が20枚を超えた。
なかでもショックを受けたのが、現役時代非常に仲が良かった業界の後輩の死亡届。奥様からご丁寧な年賀欠礼のハガキをいただいた。
彼は、51歳での他界だった。現役時代は顔色も良く、20歳近く離れている"弟分"のような存在で、会社が変わってからも幹部としてバリバリの活躍をしていた。近い将来は役員候補として嘱望されていたに違いない男だった。
多分、いろいろストレスを抱えていて、それが原因になったに違いない。去年いただいた年賀状を出してきて、昔のことを懐かしく思い出していた。
そろそろ、年賀状を作り始めないといけない。
ひつじ年で優しいイメージのものにしようか、今年はシンプル イズ ベストで要件のみにするのか?、年に1回のご挨拶&近況報告も兼ねるとあって、いろいろ考えているのだが、アイデアがまだまとまらない。