晴れの日になると期待していたのに(予報もそうだった)1日中、雲が多く、今夜はふたご座流星群との遭遇は難しそうだ。ただ、明日以降に期待が出来そうなのだ。
三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が15日未明ごろがピークという。
国立天文台HPによると『今年(2015年)のふたご座流星群はたいへんよい条件で観察ができます。極大の条件と月の条件が共によいためです。前後10年ほどの間で、最もよい条件です。今年のふたご座流星群の活動の極大は、日本時間12月15日午前3時頃と予想されています。日本では、ふたご座流星群をとても観察しやすい時間帯にあたります』と記されている。
ちょうどこの時期は月が新月付近。しかも、流星が本格的に出現する時間帯には月が沈んでしまうという。月明かりの影響がない暗い空で流星を観察すると、多くの流星を観察することができるという事で、今年は大いに期待できそうだ。
ただ寒い時期なので、防寒対策をして臨まないと、風邪をひいてしまうかも・・・。ご注意を!
私の星座は"ふたご座"。何となく身近に感じるこの流星群、今年最後の流星群、天気さえ好くなってくれれば楽しみなのだが・・・。
このページも専門的で参考になる http://www.amro-net.jp/meteor-info/12_geminids_j.htm (流星電波観測国際プロジェクトHP)