夕方、国道沿いには様々なイルミネーションが趣向を凝らして点灯していた。
樹木全体にLEDを付け、点灯しているもの。木や自宅の一角を利用しデコレーションしているものなど同じような電飾はほとんどない。
取り付けるのも大変だが、取り外しはそれ以上に苦労だろうとつくづく感心する。
早い所では11月下旬から、遅くても12月10日頃までに飾り付けを済ませ、年内には取り外してしまう。案外、苦労と比べると期間は短いのだが、イルミネーションがないとこの時期は寂しい。
そして、毎年私たちを楽しませてくれる。
営業用のものも見かけるが、半数以上は個人のもの。
電力不足が叫ばれた時期には、夜間、時間を限って点灯したりしてきたが、現在はほとんどがLEDとなり省電力で点灯できる。いつもながらLEDの発明は有難いことだと感動する。
クリスマスイブ、街が明るくなったので、サンタさんは大喜びだろう 😊