このシーズン、爽やかな晴れの日はどこを歩いても美しい花がどんどん目に入って来る。
昨日のシャクヤクもそうだが、バラやアマリリスなど存在感のある花がどんどん開花し、太陽の恵みを受けて輝く季節だ。
60年近く前の小学生の時は、花木の種類が多くなく覚えるのも楽だった。それに記憶力が良かった。1回聞いたり調べたりしてもすぐ忘れてしまう!!
だから、ここ数年はカメラで撮影し、メモを取ることにしている。
"皇帝ダリア"はここ最近、覚えた。今では花が咲いていなくても見分けがつく。
その皇帝ダリアの成長が著しい。1週間も見ていないと木の成長が早く、同時に幹の部分も太くなっている。
この分だと晩秋に咲き誇る時には2m〜3mぐらいには伸びているだろう。
まだ夏が始まっていないのに、すでに秋のシーズンを待っている気分だ。影を見つけて歩きたくなる季節が徐々に来ている。昼前は特に暑く感じた土曜日だった。
鳥ものんびり・・・