来月17日は『父の日』。
『母の日』に比べるとほんの少しマイナーかなっ…なんて思ったりして。。。
先日、大型スーパーを訪れた際、父の日はどのようなディスプレーをしているのかと母の日と比べる私がいた。
母の日も父の日もアメリカで発祥し、日本に入ったのは母の日が断然早く大正時代の初め、終戦後の1947年公式に5月第2日曜が『母の日』となった。一方、「父の日」は1980年代ごろから広まったという。父の日には黄色いリボンを送ろうという運動をしている団体もあるという。
やはり歴史だろうか?大型スーパーの売り場、見た所、飾り付けや広さはさほど変わらないが、母の日の方がカラフルで目立つプレゼントも豊富。父の日は若干地味な上、1商品の価格そのものは高く感じたのだけど、深く探ってはいない。お許しを・・・
母の日の注目度が高く、父の日はまだそれほど高くなくプレゼントの売れ行きもあと一歩のようだ。
いつも一生懸命働いているお父さんに、日ごろの感謝の気持ちをプレゼントといっしょに伝えて欲しいものだ。
父親の一人として思うのだが・・・・。