15日は、寒気を伴った低気圧が日本海をゆっくり東へ進み、北陸地方では南風が強まり『春一番』が吹いた。
『春一番』と言うと、春の息吹を感じる明るい印象があるが、実際は大荒れの天気となるということで、注意が必要だ。(tenki.jpから引用)
私が住んでいる地域は山からの強い風がよく吹き、『春一番』となかなか判定するのが難しい。それに、県内都市の最高・最低気温を見ていても一番低いような気がする。
昨日よりも風が冷たく強いきょう日中の天気、山地からの吹き降ろしや北、北西の風が相変わらず吹いてくれるが、天気予報だと明日の方がまだ冷たいとのこと。暖房器具がフル回転して頑張ってくれている。
そんな寒さなのに、この地方では早く咲く"明正寺サクラ"(みょうしょうじサクラ)の開花具合を確かめたくて、広瀬公園入口へ。ソメイヨシノは蕾が開く気配はないが、明正寺サクラは一足早く、ほんの少しピンクがかった蕾を見せてくれた。今年はかなりゆっくりの開花になりそうだ。
強風のためもあってピントが合っていない。すみません。
この公園にはツバキなど多くの木が植栽されている。しかし、かなりゆったりした気分で成長していて、開花は平年並みもしくはやや遅れそうな感じだ。
👇ソメイヨシノはまだまだ!
tenki.jpの"サクラ開花満開情報"よると『3月22日に東京、福岡、熊本からスタートし、23日には大分、高知、横浜、24日には長崎や名古屋などで開花する見込み。3月末までには、西日本から関東、北陸までの広い範囲で開花となるでしょう』とのこと。
桜前線はゆっくり北上するようで、それまでに新型コロナオミクロン株感染が終息しないまでも、感染者数が少なくなってくれることを祈るばかりだ。
♪は~るよこい♪ はぁ~やくこい・・・♪