遠くの山全体を覆う雪。この雪山から吹き降ろしてくる強い風が寒さを強める。しかし、平野部までは雪が積もることはなく、明るい太陽が眩しいくらいだ。
👆21日昼前👆 👆21日夕方👆
新型コロナワクチン予防接種3回目、モデルナ接種後の痛みや体調不良は全くなく、21日朝以降は爽やかな元気いっぱいだ。。。
2月特有の寒さが厳しい中、公園周辺をしばらくぶり(ほぼ1か月ぶり)に朝の散策をしてきた。
馬酔木(アセビ)の花がそろそろ膨らみ始めている頃だろうと考えた。
予想が的中した。グラウンド入口付近の小さな木で、薄いピンク色の花が咲き始めていた。
アセビは漢字で書くと"馬が酔う木"。有毒植物だ。葉っぱに限らず木全体に有毒な成分が潜んでいて取り扱い厳重注意と言われている。この木、花が咲いた後、赤い柔らかい葉が出てくる。
公園入口周辺には赤い木瓜(ボケ)の花も植えられていて美しい赤色が印象的だった。
しかし、近くの川の土手では、もうそろそろ土筆(ツクシ)が顔を出してくるはずなのに、その気配さえなく"春はもう少し先!"という印象を残した
※別子銅山記念館は新型コロナウィルス感染予防のため現在も休館中。