Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

またまた、『政治とカネ』

2010年03月03日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100302-00958/1.htm(読売新聞)

だんだん本性が現れてきている。この国の政権はどうかしている。

総理の巨額贈与、幹事長の政治資金問題。そして、今回の事件。組織ぐるみといわれても仕方あるまい。党の体質的なもので、どのように釈明していくのだろうか?

民主主義は票数が第一なのは解りきっているが、現政権はあまりにも酷い。

選挙に立候補する前に、このような問題はきちんと解決しておかないと・・・・選挙後、1年も経たない間に影の部分がこのように出てきたのでは、やはり支持できない。選挙の際クリーンなイメージをつくり、そのムードに乗せられた有権者にも大きな責任はあるのだが。。。

鳩山さんと小沢さんが「政治とカネ」の問題を協議したそうだが、本気で話したのか、どうも信じ難い。

その昔、政治家は清貧でお金をあまり持っていないのが良しとされたが、現在はそうでない。政治家=お金持ちの時代になってしまった。嘆かわしい。

政治家ひとりひとりが、原点に立ち返り、国民目線になって仕事をしてほしいものである。


閉会式

2010年03月02日 | Weblog

17日間熱戦が続いたバンクーバー冬季五輪が終わった。

閉会式で国旗を持つ浅田真央選手の晴れやかで清々しい顔。フィギュア決勝の演技に笑顔がなかったけれど、閉会式旗手の笑顔は、本来のあどけなさが戻りかわいい。国内外の選手に引っ張りだこで、大活躍後を物語っていた。

アスリートたちの4年に一度の祭典は幕を閉じた。

詳細は⇒http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20100301-567-OYT1T00348.html?fr=rk(読売新聞)

さて、4年後はソチだ。

次回ソチ五輪で是非金メダルを獲得して欲しい選手は沢山いるが、今回入賞した人のうち、若手の選手には特に金メダルを目標に頑張ってもらいたい。

カーリングの選手は引退するなどとインタビューで答えていたようだが、今大会で上位に進出した国の選手の年齢を見てみると、30代、40代もいた。目黒選手はじめ本橋選手ほかの若手?には捲土重来を期して欲しい。

聖火が消え、オリンピックの競技は全ては終わった。

トリノ五輪に比べメダルの数は増えたが、韓国に比べまだまだ少ない。今大会の総括をきちんと行い、競技団体がそれぞれ4年計画で目標を立て、ソチに邁進してもらいたい。

感動も、喜びも、そして涙もあったが、日本代表選手たちが4年後にどれだけ成長しているか楽しみだ。

ガンバレ日本


パシュートにエキシビションに大津波警報

2010年03月01日 | Weblog

バンクーバー冬季オリンピックもフィナーレが近くなった。

パシュートとフィギュアエキシビションをハイライトで見た。

パシュートで100分の2秒差、金メダル不獲得は、なんとも悔しい。しかし、小平、穂積、田畑の3選手が次代の選手(高木美帆)につなぐ素晴らしいレースだった。高木選手はこのレースには出場できなかったが、きっと次の五輪では好成績を挙げ、この悔しさを晴らしてくれるだろう。他の3選手は今年年女。息の合ったところをみせてくれ、銀メダル獲得の感動をありがとう!

フィギュアのエキシビションは、試合にはないリラックスした演技を見ることが出来た。表現力抜群の安藤選手、高橋選手が、華麗で楽しいスケーティングで世界の人たちへアピールした。

テレビを見ていて、ひとつだけ、気になったことがあった。それは、津波情報がずっと表示されていて、“うざい”。例えば、パシュートで結果表示の画面の上に津波情報がスーパーインポーズされていて、競技結果を画面で確認できなかった。残念だ。私と同じ思いをした方も多いのではないだろうか。地上アナログ・デジタル、衛星放送の画面もずっと機械的に津波情報表示を続けていたが、メダルのかかった数分のレースで画面表示を外すことはできなかったのだろうか?近頃、テレビ画面が字幕が多すぎて見難い所がある。今後の災害情報放送では気にかけていただきたい。