道端で朱色の花を咲かせたアロエの花が目立つ季節になってきた。このアロエ、名前の語源はアラビア語で「苦い」というそうだ。
昔から医者いらずと言われ、食べると、腹痛、便秘に効果があり、実際 たまにお世話になることも過去に数回あった。
日当たりのいい場所で管理しておくと、強い株になり、冬の寒さにも耐性が出来て、冬越しが楽になるという。
冬は極端な霜さえ注意すれば0度まで耐えられるというこの花、鉢植えや地植えでよく見かける花のひとつだ。
道端で朱色の花を咲かせたアロエの花が目立つ季節になってきた。このアロエ、名前の語源はアラビア語で「苦い」というそうだ。
昔から医者いらずと言われ、食べると、腹痛、便秘に効果があり、実際 たまにお世話になることも過去に数回あった。
日当たりのいい場所で管理しておくと、強い株になり、冬の寒さにも耐性が出来て、冬越しが楽になるという。
冬は極端な霜さえ注意すれば0度まで耐えられるというこの花、鉢植えや地植えでよく見かける花のひとつだ。
冬になっての“お気に入り”の一つに『炬燵』がある。
食事後まぁまぁ・・・と思って、炬燵に入ると“スヤスヤ〜スヤスヤ・・・”になって、1時間ぐらいは結構熟睡してしまうことが多い。
昼寝は30分ぐらいが適当とされているのに・・・。
先日、同い年の人が集まった際、話題になったのがこの"炬燵"のこと。食事後のこたつが気持ち良い・・・などの話で盛り上がった。みんな同じだった。大体1時間は眠ってしまうというのだ!
年をとってから、炬燵での睡眠は布団での睡眠に比べ、良くないと思うのだが、私の場合もついつい1時間ほどは眠ってしまうことが多い。
南からの太陽の光が燦燦と入ってくる部屋で、温度を最低に設定し、やや深めにこたつに入り眠ってしまうのだ。
昼寝から目が覚めると頭が冴え、元気になれる。。。。
その昔、子供の頃は掘り炬燵と火鉢ぐらいしかなかった暖房も、灯油ストーブや電気ストーブが出、今はエアコン暖房が普通になっている。
昼間から太陽が差し込む部屋でのエアコン暖房はちょっぴりどうかと思い、足元だけを冷やさないようこたつに潜り込むと、それは気持ち良い。エアコンをかけると空気が乾きすぎて、あまり好ましくないことから、ついつい炬燵に入ってしまう。
晴れの日になると期待していたのに(予報もそうだった)1日中、雲が多く、今夜はふたご座流星群との遭遇は難しそうだ。ただ、明日以降に期待が出来そうなのだ。
三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が15日未明ごろがピークという。
国立天文台HPによると『今年(2015年)のふたご座流星群はたいへんよい条件で観察ができます。極大の条件と月の条件が共によいためです。前後10年ほどの間で、最もよい条件です。今年のふたご座流星群の活動の極大は、日本時間12月15日午前3時頃と予想されています。日本では、ふたご座流星群をとても観察しやすい時間帯にあたります』と記されている。
ちょうどこの時期は月が新月付近。しかも、流星が本格的に出現する時間帯には月が沈んでしまうという。月明かりの影響がない暗い空で流星を観察すると、多くの流星を観察することができるという事で、今年は大いに期待できそうだ。
ただ寒い時期なので、防寒対策をして臨まないと、風邪をひいてしまうかも・・・。ご注意を!
私の星座は"ふたご座"。何となく身近に感じるこの流星群、今年最後の流星群、天気さえ好くなってくれれば楽しみなのだが・・・。
このページも専門的で参考になる http://www.amro-net.jp/meteor-info/12_geminids_j.htm (流星電波観測国際プロジェクトHP)
朝のウォーキング中、郵便局(簡易)に立ち寄り、年賀状を買いに行った。
5と10の付く日は五十日(ごとうび)といって、商売人の方や金融関係などが忙しいのだが、昨日はちょうどその日だったのか、窓口は忙しそうにしていた。
簡易郵便局だから職員は局長を入れて5〜6人。奥にいる局長さんも前に出てきて助っ人役をこなしていた。
この局では年賀状(はがき)を買い求める客は"ぼちぼち"・・・。まだまだこれからといったところだった。
近頃はコンビニなどでも販売していて、そこで買い求める人も多いという。
私の場合は最初の購入は郵便局と決めている。それは何故か?カレンダーなどの郵便局グッズを戴けるから!今年もメモ用紙、携帯用カイロ、カレンダーを窓口でプレゼントされ、帰ろうとしたら、局長さんがポケットティッシュペーパーも持って来てくれた。それも3個(笑)
コンビニではこれほどはプレゼントはない!有難く頂戴した。
さぁ、いつもの年より数日遅れたが、年賀状製作に着手だ!
年末の実感が少しずつ沸き始めてきた・・・・。
忘年会とタイトルは付いていなかったが、12月に入って初の飲み会だった。
同い年の連中が気さくに話し、約2時間を過ごす。いつもテーマは決めない。
歳をとって来ると、初めの頃に出た話が何回も何回も繰り返す・・・・。だけど次回はいつにしようかと幹事だけは決めて終了。とにかく会社時代の飲み会とは違う。
本日のメニューは京料理。約2年前に、本場で修行してUターン、奥様と二人で開業したという店だが、なかなか凝った料理が出てきた。
出された順に・・・・(クリックで拡大)
☆胃の小さい私には出されるのが早く、その上 話が盛り上がっていたため、最後の方は激写を忘れているかも・・・
京料理特有の薄味で、なかなか美味!ごっつあんでした。
今朝はこの冬一番の冷え込みだったようだ。
窓ガラスには結露。うっすらと霜が降りている場所もあった。
このような朝は、夜が明けると青空が天高く美しくなる。
田園部を中心に歩くと、民家の庭先からは黄色と紅の美しいモミジがのぞいていた。 (クリックで拡大。以後の写真も同じ)
昼間はポカポカ陽気だったが夕方になると徐々に雲が多くなって南西には⇒
そして西には、うろこ雲(巻積雲)が・・・・⇒
うろこ雲は秋の代表的な雲なのだが、温暖化でここ数年、冬の初めにも良く見ることがある。
あすは移動性の高気圧が日本から離れ、西から低気圧や前線が近づいて来るため、西から天気が下り坂だと予報士のおねぇさんが話していた。
しかし、明日は西日本から雨が降り始めるとのこと。
このため、朝の冷え込みは弱まりそうだ。
午後から愛車で出掛ける。
普段は高速利用だが、きょうはポカポカ陽気だ!普段、あまり利用しない道を通って目的地まで。
暖かいので、セーターを脱いで助手席に置く。
今年は暖冬の可能性があると長期予報で以前、気象予報士がラジオで話していたのを思い出した。
こんな日、一人で車に乗るときは音量を少し大きめにセット、ウィンドーを開き、気持ち良い空気を車窓から受けることにしている。・・・・一人ぼっちのドライブはわがままに走行できる。
NHKラジオのニュース・気象情報で予報士さんが「小春日和」という表現を使っていたが、そんな言葉もついつい出てきそうな感じの陽気だった。北の地方では雪が積もり厳しい冬に突入しているようだが、西日本は、時折極端に朝晩の冷え込みが厳しいものの、昼間は空気が乾き、まだまだ暖かく気持ちよく過ごせる。
けさ、ウォーキング中、晩秋を彷彿とさせる光景をスナップした。
以前紹介した廃寺の大イチョウ、片方は黄色の葉がほとんど落ちてしまった。左側の木も強い風が吹けば右側と同じになる日もそう遠くない。
今年もなんとなく師走に突入した感じはあるが、商店街やデパートにはあまり近寄らないことにしているので、実感として歳末商戦で多忙を極める光景を見ることは少ない。が、カミさんによると昨日今日は結構、人が多かったとのこと。
商店街やスーパーにはイルミネーションやポップで賑やかに飾られているのは知っている。それにここ数年、住宅街などを歩いていて、イルミネーションの普及は凄いものがある。LEDの電飾が増えてきた。
イルミネーションがいつもより多く灯り始めると、クリスマス、歳末商戦は活況を呈する。
また毎年、自宅に大がかりなイルミネーションを取り付け、通行人を楽しませてくれる家では今年も12月の声を聞いて美しい電飾がスタートした。
飾り付けが遅いお宅でも、この土日を使って、きれいに飾り付けを済ませたようだ。
飾り付けだけでも大変。撤収するのはこれまた一苦労だと思うのに、よくやると毎年年末が来ると感心する。
まぁ、1年に1回だけのことだから・・・などと家族総出で飾り付けを行うのだろうか・・・・?
12月に入って嬉しかったことは、小さなスーパーへ買い物に出かけ、帰りにカレンダーを頂いたこと。年末には恒例ともいえることだが、女性従業員が買い物を終えた客に一つ一つ感謝の気持ちを込めて渡していた。大型スーパーに対抗し、地域に密着していつも繁盛しているこのスーパーのノウハウのひとつを垣間見た感じだった。
カレンダープレゼントはいつまで続けてくれるのだろうか。
忙しい時に、こころを籠めてのプレゼントは、どんなに小さいものでもうれしい。
1週間ほど前に、東北からりんごが、さっき県内の友人からみかんのプレゼントが届いた。
リンゴはもう20年以上前から、毎年このシーズンになると届く。実は中心部に蜜が入った種類で、それは美味しい。
プレゼントが届き始めたころから、近所の人や親せきにおすそ分けしているが、リンゴは嫌いだなどという人はいない。やっぱり本場から届いたものは「味がスーパーで買うのと比べて違う。おいしい、美味しい」といって喜んでくれる。
そこで検索してみた。リンゴの種類は多い。赤色のリンゴだけでも50種類以上だろうか。それに青や黄色のものを加えると、70種類はあるようだ。
子供の頃、口にしたりんごは、酸っぱかったり固すぎて"リンゴをかむと歯ぐきから血が出る"ようなものだとか・・・などあったのだが、今は全然違う。どの種類をとってもバランスがよく、味が特に変なものはない。レベルが高い。生産地がそれぞれ競って新品種を作り、大きく成長して来たのだろう。嬉しいことだ。
みかん(柑橘類)も温州だけで7月ごろ出るハウス、極早生、早生、中生、晩生などがあるが、種類はリンゴに比べると品種はやや少ないようだ。
東北の人に好まれる(といっても、友人1〜2人だが)やはりイヨカンのようだ。イヨカンの出荷はこれからだ・・・
ことし、特に注目されているのは、東京市場では1個が500円以上するという"紅まどんな"。温州ミカンも品種改良してなかなかイケるのだが、価格では紅まどんなには適わないと思っている。
あなたのお宅、お正月のこたつの上には、黄色の蜜柑だろうか?紅い林檎だろうか・・・・?
先日まで、沿道に柿の多い所を歩いていたのだが、きょうは別のルートにしてみた。家庭でミカンを生産しているお宅が多いといわれている場所だ。
みかん畑には黄色く色付いたキンカン、温州ミカン、イヨカンといった柑橘類が収穫期を待っている。 ※大きさが分かり難いが、多分普通温州ミカンだろう。
栽培されている本数はそんなに多くない。遊休地をミカン畑にしているのだろう。本格的に生産しているところは、木の本数が比較にならないほど多い。
11月中旬ごろから徐々に黄色くなってきた実は、1か月近く掛けてオレンジ色に変わり、それぞれが陽当たりにもよるが"大人の実"に成長している。
さて、今年の味は・・・? ☆小さい写真はクリックすると拡大
とうとう2015年最後の1か月が始まった。
まだ、師走独特の慌ただしさは感じないが、大型スーパーに入ってみると、クリスマスのディスプレイがしっかりされていて、若い世代の方々は休日、カップルでショッピングを楽しむ機会が増えることだろう。
近頃、人混みのスポットへ行くのが少々苦痛になってきた。だから、日曜などの休日には極力繁華街などは行かないことにしている。
これからは人混みが多くなりそうだが、インフルエンザや風邪が心配だから、空気の良い場所でのんびりが高齢者には適当かも?!
師走の初日は昨日に続いて暖かい1日だった。
道沿いのお宅の庭や公園には、ツバキの花が元気よく顔を見せ始めてきた。サザンカに比べ葉の色つやがきれいだ。
サザンカも美しく咲いているが、ツバキの方が花弁がしっかりして、落花したとき形がしっかり残る。
ツバキが咲き始めると、今年も冬の寒さが徐々に厳しくなってくる。