Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

一転、暑い。

2018年05月14日 | Weblog

車外の温度は一時27度を記録していた。暑いはずだ。窓を全開にして外の空気を入れると少し暑さはおさまったような気になったが、エアコンスイッチに手が行きONにして走っていた。季節を先どりする有難くない暑さだった。

風は爽やか、"薫風"だけど明日以降まだ暑い薫風が吹くようだ。半袖のシャツを用意しておないと・・・と感じた。

車から見る風景はすぐに変わっていく。途中、コンビニの駐車場に車を停め、広い平野部の麦畑を撮影。あたりは色付いた麦がい〜っぱい!麦秋ももうすぐだ。

一方、自宅近くの畑にはジャガイモの花が沢山咲いている。薄紫と黄色の花は素朴で好きだ。


雨の日曜日から一転、五月晴れの暑い月曜日、夕焼けが美しい。たった1日(日曜日)の雨なのに、晴れを満喫した。


雨の日曜日

2018年05月13日 | Weblog

五月晴れの土曜日から一転、雨の日曜日に。それも肌寒く、時折強く降る雨にウォーキングを躊躇させられる。

それでも、天気情報の雨雲レーダーを確認、歩く時間帯はあまり強い雨にはなりそうにないので、傘をさしてのウォーキングとなった。

水田の近くを歩いていると、カエルの鳴き声がだんだん大きくなってきている。大合唱になるまでにはあと少し必要だが、この音を聞くと梅雨入りが早そうな気配もしない訳ではない。

田んぼにはいっぱい水が入れられ、苗が日ごとに大きくなってきている。

立ち止まって田んぼを覗いてみた。オタマジャクシが泳ぎ始めている。

 これからどんどん大きくなってカエルに変わっていく。
雨の中、街道筋を合羽を着たお遍路さんを見かけた。今夜はどこの宿に泊るのだろうか・・・雨の中をひたすら“歩く、歩く”というのも大変だろうな〜と思いつつ、私も家路を急いだ。

途中、ハコネウツギだろうと思われる白とピンクの花をつけた植木が、生け垣の内側から私に微笑みかけていた。雨に濡れた花弁が一層キリっとしていて美しい。


五月晴れ雑感

2018年05月12日 | Weblog

このシーズン、爽やかな晴れの日はどこを歩いても美しい花がどんどん目に入って来る。

昨日のシャクヤクもそうだが、バラやアマリリスなど存在感のある花がどんどん開花し、太陽の恵みを受けて輝く季節だ。



60年近く前の小学生の時は、花木の種類が多くなく覚えるのも楽だった。それに記憶力が良かった。1回聞いたり調べたりしてもすぐ忘れてしまう!!

だから、ここ数年はカメラで撮影し、メモを取ることにしている。

"皇帝ダリア"はここ最近、覚えた。今では花が咲いていなくても見分けがつく。

その皇帝ダリアの成長が著しい。1週間も見ていないと木の成長が早く、同時に幹の部分も太くなっている。

この分だと晩秋に咲き誇る時には2m〜3mぐらいには伸びているだろう。

まだ夏が始まっていないのに、すでに秋のシーズンを待っている気分だ。影を見つけて歩きたくなる季節が徐々に来ている。昼前は特に暑く感じた土曜日だった。

鳥ものんびり・・・


芍薬まつり

2018年05月11日 | Weblog

好天に誘われ、一足先にマイントピア別子の芍薬を見てきた。

芍薬の種類・・・約40、本数・・・約2万4000本。

路線バスを終点で降り、園内にある芍薬を見て回る。

ことしは順調に花が咲き、見事に6〜7割の花が開花、多くの種類の芍薬が美しさを競っている。

“立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿は百合の花”と、美しい女性の形容詞として使われていてこれから今月末までが見頃。四国では最大級の芍薬園だろうか。本数を数えられないぐらい(笑)色とりどりの大輪が咲き誇っている。

12日、13日にはしゃく薬まつりも開かれ、色々な催しがある。山根公園近く国領川河川敷からマイントピア行きのシャトルバスが運行されるとのこと。(マイントピアは広い駐車場があるが、すぐ満杯になる!)


五月晴れ

2018年05月10日 | Weblog

雲一つない五月晴れ、車の窓を開けて走ると、爽やかなやや強い風が入って来る。それも爽快に感じる季節だ。

特に夕方、稜線がくっきりと眼に映り、五月晴れの爽やかさが倍増された。(信号待ちで撮影)

多少気分が落ちこんでいたとしても、それを吹き飛ばしてしまい、元気を与えてくれた。

きのうはほんの少し薄い雲が残っていたが、今朝はそれもなくちょっぴり肌寒い朝、歩きたいときに歩き、休みたいときはゆっくりベンチに座り、それはのんびりとした時間を過ごした。

今一番輝いているのは薔薇。百花の王といわれる牡丹まではいかないが豪華な花をつけた赤いバラは目を虜にする。



それに五月晴れで澄んだ空気の中で見る真紅の薔薇は、大きな情熱を感じてしまう。

あまり暑くもなく涼しく感じるぐらいの時に見る生き生きとした5月の花はどれも元気を与えてくれる。
 (クリックで拡大)
そして、今月初めから『アザミ』の花もほぼ満開だ。

トゲのある葉が特徴のアザミ。「驚きあきれる」を意味する古語“あざむ”が語源になったという説もあると聞いたことがある。少々ピントが甘いのはお許しを・・・


雨後は・・・

2018年05月09日 | Weblog

未明まで降り続いた雨がようやく上がり、久し振りに太陽の光が射してきた。

梅雨のような降り方で"しとしと、じくじく"、かと思えば“本気”で強い雨が降ったりで、梅雨のリハーサルをやっていたような気分になっていた。

“雨後の筍”といわれるように、竹林ではタケノコがどんどん出てきていることだろう。

先日友人からハチクをいただき、早速カミさんが茹でてくれたので食してみたが、孟宗竹に比べ食べやすく美味しくいただいた。

雨後には一段と新緑の面積が広くなってくる。そして生物に元気が出てくる。

今回の雨は、植物にとっては慈雨だったに違いない。

4月末に見たアジサイも成長著しい。別な場所でも、赤い花をつけているアジサイを発見した。

蕾も1週間前に比べると大きくなっているようだ。

一雨ごとに、どんどん夏が来ている実感が強まる。サツキも開花に勢いが出ている。

今年も猛暑の日が長く続くのかなぁ〜!と、ちょっぴり憂鬱になっていた。


梅雨のような1日

2018年05月08日 | Weblog

“梅雨寒”を思わせる寒い1日だった。

24~25度の日が続き暑い暑いといっていたのに、昨晩あたりから寒くなって日中の温度は16度、洗濯してしまおうかなっと考えていたジャンパーを羽織って寒さを凌いでいた。

雨が少し小降りになったので、傘をさして近辺を歩くと、目に入って来るのは梅雨入りしたかのような景色、梅の木には実が鈴なりになっていた。



さらに写真では撮れなかったが、イチジクの実も大きくなってきていた。

道端にあるアジサイの花の実が日毎に大きくなって、実の数も増えてきている。



きょう沖縄地方も昨日の奄美地方に続き、梅雨入りしたそうだ。

梅雨入りにはまだ少し早い。もう少し新緑の季節を味合わせてほしい。

(下の写真は紅葉の花?)


まもなく ピンクの屋根が

2018年05月07日 | Weblog

梅雨が少し早くやって来たのかと思わせる1日、これまで空気が乾燥していたからだろうか、鬱陶しく感じられた。

特に、夕方、雷が鳴って激しく降る雨には驚かされた。

傘をさして歩いていると、ツバメが低空を飛び交い巣へ急いでいた。

奄美大島は梅雨に入ったとのこと。私たちの所はまだまだのようだが、今年は梅雨が来るのが早いかもしれない・・・。

5月に入って早くも1週間が過ぎた。

今月の愉しみのひとつはサツキの成長ぶり。特に屋根や周辺のサツキがほぼ一斉にピンク色に染まり、和ませる。

大山積神社の入口にある別子記念館の屋根全体がサツキの花一色になる。

この屋根と裏山の新緑がなんとも言えない自然の美しさを感じさせる。

サツキが少しずつピンクの花をつけ始めた。

去年は少しまだら模様の屋根になっていたが、今年は多分、中旬ごろから月末まで、ピンクの屋根が出現することだろう。
 


シャガとシラン

2018年05月06日 | Weblog

今年の大型連休は天候に恵まれ、アウトドア派の人はもちろん、そうでない方も新緑を求めて出かけた人が多かったのでは・・・?

観光スポットマイントピア別子などには多くの車が訪れたようで、車が渋滞して辿り着けなかった人もいたとか。普段の土日にはこのような状態は滅多にないはず。

今月中はいろいろな催しもあり、新緑で心を癒すのは絶好のスポットと言えるだろう。
新緑と接するにはウィークデーがお薦めだと思う。

今年は特に他県からのキャンピングカーやワンボックスカーが目立っていた。コンビニで食料補給中のキャンピングカー!(昨日撮影)

大型連休が終了し、わたしも今週あたり芍薬が美しいとのことなので行ってみようかなぁ~と考えている。お天気と相談だが・・・・

先月末から今月に入ってスマホデジカメとコンデジが大活躍、とにかく写した枚数がどんどん増えてきている。

その中で、『シャガ』と『シラン』は印象に残っている。

『シャガ』は“知らん(知りません)”などと冗談を言ってみるのもいいが、シャガの花に続き、シランの花があちこちで満開?だ。

☝ シャガの花 ☝

☟ シラン ☟

今月はツツジに加えサツキも咲き始め、いろいろな花が楽しめる。


公園では

2018年05月05日 | Weblog

昨日に比べるとかなり暑さを感じる1日。午前中は薫風が心地よく感じられたが午後からは夏日近辺の気温まで上昇、長袖シャツの腕をまくり上げて動いていた。

子どもの日、空気も爽やかに感じる時間帯に、“そうだ公園へ行ってみよう!”

広いグラウンドを抱えた公園では、五月晴れの中大人とみられるチームと少年たちがサッカーの練習試合を行っていた。親子の触れ合いを感じさせる試合に微笑ましい光景に接した。

いつもの土曜日に比べ、芝生内ではお弁当持参のファミリーが多く、手作りのお弁当を美味しそうに頬張る光景を見ていると、楽しそうな家族の触れ合いに心の中で拍手を送っていた。(下の写真は 八十八夜の歌詞が刻まれているベンチ)

好天に恵まれた子どもの日、出会ったのは日傘をさした高齢者二人。私1人でベンチに腰かけてゆっくり水分補給をしていると、声を掛けてきた。赤いバラの話をするのかと思ったら、奥様となぜ一緒に来なかったの?とか、プライバシーに関する質問を投げかけてきた!煩いとすぐその場を逃げたのだが、そんな話しかできないのか・・・!厚顔無恥な女性だなぁ・・・と、ちょっぴり気分を害した。

公園内を歩くのは自分の健康のためや植物と接するために来ているので、本当は声をかけてほしくなかったのだが・・・・。

せっかく新緑の美しい公園でリフレッシュをしようと向かったが、きょう午前中はお天気とは反対の気分になってしまっていた。

いろいろな人が集まる公園、相手を不愉快な気分にさせない事だけはして頂きたいものだ。


まさに五月!

2018年05月04日 | Weblog

相変わらず風が強い1日。体重の軽い私は西に向かって歩くと飛ばされそうになる日中だった。

五月初めに吹く風は、毎年強い。しかし、夜になってようやく治まって来たようだ。

午前中に訪れた図書館の庭には、ツツジが満開、よく手入れされていて美しい。


大型連休後半になって、国道を走るとあまり見かけない他県ナンバーの車が目につく。

みどりの日なので、あまり車が走らない山の方へと行ってみた。

ことばで表現するより、写真でご覧いただく方が的確な表現ができる。

五月の風が薫る。美味しい空気をいっぱい吸うことができる1日、この場所で深呼吸をしていた。。。


大型連休後半

2018年05月03日 | Weblog

風が強い日だった。

陽が照って空気が乾燥、だけど西寄りの風が強く、風に向かって歩くと体力をかなり消耗する1日だった。

だから、なるべく風の弱い場所を選んで歩いた。

薔薇の花が庭先や公園で美しく咲いていた。


きょうは憲法記念日。1947年のきょう現憲法が施行され、71年が経過した。

各政党が憲法改正へのスタンスを明らかにしていて、国民一人一人がこの問題にしっかりと考えをまとめなければならない時期がやって来ている。

大型連休期間中、家族で憲法について話し合うことも大切だと思うのだが。。。


実になってきた

2018年05月02日 | Weblog

5月の声とともに花の種類もどんどん多くなっているが、3月末から4月にかけて花を咲かせていた木々に実が付き、成長を続けている。

まずはサクランボ・・・


この地方では本格的に栽培されていないので大きくなる前に、鳥たちのエサになってしまいそう。

次はモモ。

モモの産地ではないためか、そんなに多くの木は見かけない。だが、春に短期間、美しい花を咲かせた木にはしっかり実が付き、成長が楽しみだ。

そして野イチゴ。
川べりや道端の草むらから赤い実がひょっこり顔をのぞかせている。子供の頃、口に入れてみたがあまりおいしくなかったので、その後は写真に撮るだけ。

この他、畑ではエンドウが収穫期を迎えている。麦の穂も色が変わってそろそろ"麦刈り"が始まる。



栗の木やビワにも実がついている。


昨夜のこと

2018年05月01日 | Weblog

『平成』のカウントダウンが始まった。きょうは平成最後の5月1日。

来年のきょうは新しい元号がスタートするわけだ。何という元号になるのだろうか・・・?

亡くなった父も母も大正生まれ。大正、昭和、平成と3世代を生きてきたことを誇りにしていたようだった。

私たち夫婦も昭和、平成、〇〇(新元号)の3世代を生きることになるが、新元号を想像していたらPCの前でウトウトし、ブログをアップすることを忘れて眠ってしまっていた。。。

また、昨夜は満月で、木星がかなり月に接近しているとの情報を得て、ベランダから空を見上げると、明るい満月にひときわ明るい月の下にある木星も確認、しばらく見上げていた。(今夜は残念ながら雲が厚く、月も木星も見ることは出来ない)

 《右上が月、下の方に木星。取説を読まないので、望遠を十分に活用できていない。。。( ;∀;)》

5月に入った途端、“メイストーム”などという有難くない気象用語が出て来た。

明日からお天気が悪くなるようで、大型連休後半のスタートは生憎の空模様になりそうだ。

手元の温度計が25度を超える夏日だったが、いろいろな写真を撮りだめしてきた。また、明日以降ご覧頂きたい。