自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
最近注目のユーチューブ『自然菜園LifeStyle』に、
自然菜園スクール東京大月校の見学会が先日あり、
「特別編!竹内孝功さんの自宅の畑見学!前編」に初登場させていただきました!
↑ご覧ください。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も決まりましたので、お楽しみに~。
本日、のち。
3日連続稲妻つき、夕立。超豪華なお湿りでした。
今日は、千曲市で行っている
【夜の部】戸倉創造館座学教室(長野県千曲市戸)
無農薬無化学肥料でもできる!『自給稲作入門講座』~週末田んぼでらくらく自給ライフ♪~
でした。
パワーポイントを使ったレクチャーで、今出穂時期の稲作が今後どのようにお世話をすればいいのか、お米の診断方法など学びました。
この講座は、夜間におこなっていつので、普段仕事や田んぼをやっている方が県内外からやってきて、座学で学ぶだけでなく、質疑応答でお互いの理解を深めあい、
そして今回は、実際に、家の前の田んぼの稲を一本抜いてきて、稲の健康診断をやってみました。
会場を後にすると、講座中に稲妻が走り、夕立がかなり降ったらしく、道路が濡れていたので、明日の田んぼはまた、稲が一段とキラキラしているようで、日が昇るのが楽しみです。
次回以降の予定は、
9/12(木)はざがけ、脱穀から秋起こしまで
10/10(木)堆肥作り、田んぼの土づくり
11/14(木)無農薬田んぼいろいろ(無肥料栽培、不耕起、冬水田んぼ)
12/12(木)1年の反省と来年に向けて
です。
一緒に、自給稲作を学びましょう!
自然菜園スクール『自然稲作発酵コース』は、
次回9月22/23日(日・月祝) AM:実習:稲刈り ※手刈り
PM:実習:稲刈り ※バインダー刈り、はざがけ(信更)
※宿泊可能。いずれか出られる日程。自然菜園フルコース合同開催です。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
本日、のちの予報。
最高気温34℃最低気温24℃の予報。
久々のブログの投稿です。
夏休みに入り、お盆前は、いろいろと忙しさが増す今日この頃。
連日、宿泊者があり、一昨日は、現在連載中の家庭菜園雑誌「野菜だより」(学研プラス)の取材があり、その取材中もいきなりがあり、夕立というよりゲリラ豪雨で、雹(ヒョウ)が一時的に降ってくるほどでした。
と🌈と雹という周辺は全く降っていない晴天で、今降っているうちとこれから降るだろう場所だけ真っ黒い雲に包まれて不気味でした。
それ以上に、昨日城山公民館講座で出発する間際、14時過ぎに、一昨日同様、雷と生温かい風が吹き、一気にゲリラ豪雨と化し、80㎜/hを超える豪雨と共に台風並みの風速が吹き荒れました。
文字通り、大豊作をもたらす「雷」窒素、ミネラルで満たされた最高の雨が、田んぼの上に降り注ぐので、基本、雷=稲妻は、大歓迎です。
昨日は、そこにおお風が吹いたので、稲穂は風で踊り狂い、実をつけたトウモロコシは、数本倒れたほどです。
城山公民館に移動する40分の道のりでは、まったく雨が降っていないところ、パラついた程度の場所など、本当に局部的に大発生したゲリラ豪雨だとよくわかりました。
6年前は元田んぼなので、3~4年前であれば、水没して根腐れして全滅しただろう、自然菜園も、連日の長雨の今年の梅雨も無事乗り越え、暑さがきつい梅雨明け後の野菜にとっては、いいお湿りだったようです。
友人の農家さんの畑では、雹が降り積もり、屋根が壊れたり、作物が壊滅状態になっているとのことですので、あまり喜べませんが、地球のヒステリー的な悲鳴と号泣にも似たゲリラ豪雨がなくなるような、本来の自然環境に自然菜園の緑化活動が微力ながら一役買えたらと思っております。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も、そんな地球が癒されるきっかけになれればと思っております。詳細は、決まり次第このブログでもお知らせいたします。お楽しみに~
18:30から、毎月第一水曜日に、長野市城山公民館にて『自然菜園入門講座』を夜間行っております。
室内で学ぶ無農薬栽培の基本~応用の理論や考え方を、わかりやすい解説で学べぶことができます。
前半は、その月に合った栽培管理のコツ、失敗しやすいポイントの改善の仕方、自然菜園ならではのノウハウを学び、
後半は、質疑応答の時間で、日頃疑問に思っている菜園のお悩みや病虫害対策、講座で分からなかったこと、書籍を読んで疑問に思ったことなどを解消できます。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
今月は、
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
でした。
少量多品目栽培である家庭菜園では、コンパニオンプランツ(共栄作物)との混植、間作、リレー栽培が向いております。
まずは、メイン野菜の個性を学び、その個性がいかんなく発揮されるポイントを学んでいきます。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
本日、のち。
梅雨は、連日の雨で、草も野菜も元気です。
草刈り三昧で、畦の草刈り、田んぼの中干し後のお手入れ、畑の草マルチとハードではないものの、エンドレスで
先日、長野市城山公民館講座の様子をアップいたします。
夜間公民館講座の自然菜園入門2019年7月は、コンパニオンプランツ「ニンジン」「ズッキーニ」でした。
野菜には個性があり、同じ根菜でも出身の風土がが異なると、また科が異なると、得手不得手が違ってきます。
そこで、野菜の個性を学びながら、相性の良い野菜(コンパニオンプランツ)の力を借りて、風土の違う日本でも野菜が自然力を発揮して育てるコツを学びます。
ニンジンは、7月の梅雨の時期に種まきして育てやすい野菜ですが、発芽させにくく、また間引きが必要な長期間育てる野菜です。
ニンジンの発芽率合アップの秘訣や、根を太らせるためのコツなどと共にコンパニオンプランツの活用の仕方をお伝えしました。
毎月2つずつ季節の野菜を取り上げているわけですが、
今回は、前半ニンジン、後半ズッキーニ。まだ日本に入ってきて20年位の新定番野菜なので、栽培方法が、進化し続けています。
キュウリとカボチャの間のような容姿のズッキーニは、タマネギなどと相性がよく、栽培期間と栽植比率をうまく合わせることで、連続リレー栽培できるようになります。
コンパニオンプランツには、栽培の隙間を埋める特長があるので、喧嘩しないように仲良くどんどん土づくりできるように混植、間作、前後作に活用したいものです。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
最高気温29℃の予報。今日は暑くなりそうですね~。
最後の夏野菜の定植と、畦の草刈りなどを行う予定です。
昨日は、戸倉創造館3階会議室で、夜間講座『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』を行いました。
基本パワーポイントの写真で講座を行い、質疑応答形式で理解を深める座学ですが、
実際に、広場でチェーン除草の正しい使い方をデモンストレーションも行いました。
農機具はどれもそうですが、特に田んぼで使う除草機たちは、取り扱い説明書がないこともあり、伝承も少なく、使いこなせてないことが多く効果が半減してしまいがちです。
もしくは、扱い方によっては草の発芽を促したり、より草を強くしてしまう場合もあるので、
具体的にレクチャーさせていただきました。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
7/ 3(水)-「ニンジンのコンパニオンプランツ」「ズッキーニのコンパニオンプランツ」
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
【4月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】
1)4/3(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
2)4/6(土)自然菜園スクール【自然稲作・発酵コース】種まき、育苗
3)4/27(日)自然菜園スクール【自然菜園ベーシックSコース】
4)4/13(土)14(日)自然菜園スクール【自然菜園フルコース】など
5)4/20(土)自然菜園スクール【自然菜園ベーシックWコース】
6)4/21(日)自然菜園スクール【自然育苗コース】
7)4/28(日)4/28(日)自然菜園スクール【自然菜園見学会コース】
8)4/29(月・祝)自然菜園スクール【自然育苗コース】
本日、の予報。
昨晩は、隣町の夜間公民館での講座『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』at千曲市戸倉創造館で、
テーマは「田植え前後の野良仕事」でした。
前半、
Ⅰ.田植えまでの野良仕事
1. 田植え前の準備とは?その目的とは?
2. 春起こしの意味とコツとは?
3. 荒代かきの意味とコツとは?
4. 仕上げ代の意味とコツとは?
をまず行い、なにげなくみんなやっているから、大体こんな感じでやってしまいがちな作業である春起こし、荒代かき、仕上げ代かきの目的とその手段として無農薬稲作ならではの方法をお伝えしました。
ケーキを焼くときに、卵白を混ぜるとメレンゲができ、スポンジケーキができるように、
卵白の混ぜ方が適当だと、スポンジもきれいに膨らみません。
適当に耕しても、稲が喜ぶとは限らず、草を喜ばしてしまうような耕し方はかえってその後が大変になってしまいます。
何か行う時は、その目的を知っておくと、手段が的確にできるようになるので、効果的です。
Ⅱ.田植えからの野良仕事
1. よい田植えとは?
2. 田植え後の草を抑えるには?
3. 稲の育つ田んぼとは? 草を元気にし稲を萎えさせる田んぼとは?
そのあと、田植えと同時に、草が生えてくるため、初期の稲は、田植え(移植され)新しい根を出すことに必死で、草を抑えるすべをまだ持っておりません。
そこで、よい田植えとは、田植えのダメージを最小限に抑え、早く根が活着(田んぼに根づき)、草が生えにくい環境を作ることにあります。
そのため、稲が育つためのコツ、草を抑えるためのコツを知ってもらい、
草が生えにくく、稲が育ちやすくなるような野良仕事ができるための手段(方法)をいくつかご紹介しました。
田植えまで1か月以上前に、この内容を行ったのには訳があります。
田植えまでに、稲が育ち、草が抑えられる田んぼにできるか、この時期までに決まるからです。
春先に如何に、「秋起こし」で分解が終わっていない稲わら(切り株など)を「春起こし」で分解できるかが、今年の初期の稲の生育を促進させ、草の生育を抑えることができるからです。
また、寒冷地の方は、この時期どんなに良い堆肥であっても春先に田んぼに入れない方が、無難です。
この時期、ワラを鋤きこむことはご法度になります。
ワラの分解を早める処理「春起こし」はいいのですが、ワラの分解も終わっていないのに、水を入れる前の低温期(微生物が働かず分解しにくい時期)に、さらに土でないものを投入すれば、残ったワラと堆肥で、田んぼに水を張ってからガスを湧きやすくしてあげるようなもので、例外を除けば百害あって一利なしの無謀な一投になります。
寒冷地の諸先輩など、春先の良かれと思って入れた堆肥やワラで、この後3年間苦しんだ姿を見てきただけに、この時期にやっていいこととやってはいけないことを、稲と草の立場からご紹介しました。
座学の良いところは、知識やイメージを共有できると事です。
また、ホワイトボードなど使い、稲に関する各種のご質問に答えさせていただきました。
・投入する米ぬかの目安の量
・畦豆の蒔き方
・乗用トラクターと管理機(ミニトラクター)の耕し方の違いとコツ
・田んぼを乾かす方法
・苗代跡地に田植えしない方法などなどです。
実際に、一緒に田んぼができれば一番手っ取り早いのですが、皆さんも田んぼをお持ちで、同じ時期に忙しいものです。
そのために、知らないと損をする(草が生えやすく、稲が抑えられる田んぼの)ことなど、共有させていただきました。
自給稲作は、安心安全なお米を育てつつ、周囲の慣行農業(農薬・化学肥料)の中で、どのように無農薬稲作を楽しく、楽にできるかも課題です。
本業(お勤め、育児、家事、畑や果樹)を持ちつつ、田んぼも行っていると思います。
何のために、何をするのか、はっきり目的意識をもって、タイミングよく行うことで、草の生えにくい田んぼで、美味しいお米が育つようになります。
★次回5/9(木)テーマは、「抑草と除草、水管理」です。
千曲市戸倉創造館で
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
4/ 3(水)-「キュウリのコンパニオンプランツ」「カボチャのコンパニオンプランツ」
5/ 1(水)-「トマトのコンパニオンプランツ」「ナスのコンパニオンプランツ」
6/ 5(水)-「ピーマンのコンパニオンプランツ」「トウモロコシのコンパニオンプランツ」
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 募集中~
【3月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】
1)3/2(土)新春・無農薬・自然菜園セミナー 第2回 「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」
2)3/6(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
3)3/14(木)長野(千曲市)戸倉創造館『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
4)3/16(土)17(日)自然菜園スクール【自然菜園フルコース】踏み込み温床など
※3/17(日)【自然育苗タネ採りコース】同時開催
5)3/21(木・祝)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
6)3/23(土)自然菜園スクール【自然育苗SWコース】
7)3/24(日)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
8)3/30(土)31(日)自然菜園スクール【自然菜園東京・大月校】
本日、のち。
昨日まで、先月もブログでご報告させていただいた千葉県にある農業実践教室主催の「BLOF理論」を学びに行ってきました。
トータル4日間の濃密かつ化学的視点からの自然の仕組みを勉強させていただきました。
開場であるハウス内に入るとすでに開始時間まえから、pHメーターの校正をはじまっており、化学実験機材が各テーブルに揃っておりました。
BLOFとは、生態系調和型農業技術理論( Bio Logical Farming)の略で、著書がたくさんある(株)ジャパンバイオファーム代表の小祝 政明先生の有機農業理論です。
先月の講座で、ミネラル資材、BLOF堆肥など仕込んで、先月太陽熱養生処理をしたハウスは、レンズが曇るくらいの暑さでした。
支柱を差し込むと、通常よりも45㎝深く差し込めるほどに、土が柔らなくなっておりました。
土壌診断をするのが3日目の内容だったので、土の採取から教わりました。
左側は未開拓のゾーン。右は、鶏糞+ソルゴーで開拓中でも麦がよく育たない、畑。その土をみんなで土壌分析してみました。
ハウスに入る前に、現在作っている廃菌床堆肥の色や臭い、現状分析を教わりました。
廃菌床とは、キノコなどを育てる菌床(米ぬか、木片チップや、トウモロコシの芯)の産業廃棄物です。
採取してきた土をフルイ、試薬を作って、その試薬でpHメーターでpH(土の酸度)を測ります。
これがなかなか一致した数値が出ず、苦労しました。
化学の実験です。中学校、高校以来の実験になりました。各成分を適度な濃度に薄めて試薬を使うと、カラフルに色の濃度で硝酸態窒素やミネラル成分が見えてきます。
それらをパソコンで数値化していくと、土の化学性が数値として見えてきます。
それらを各班で、代表者が持ってきた土の分析で実際に追実験してみて、小祝先生による解説。数値から読み取れる地質の性格や数値の関係など教わり1日目は終わりました。
2日目(トータル4日目)
ハウスの中に、一人1台パソコンを持参で、1日目に算出した土壌分析結果を施肥設計ソフトを使い、実際に、施肥設計の仕方を堆肥設計、ミネラル資材でシュミレーションしながら学びました。
4日間の確認テストもありました
時間のある方々は、実際に1日目で見た廃菌床堆肥を切り返しをしました。
4日間の基本BLOF理論講座。濃厚な4日間でした。
自然の仕組みを化学した理論体系、そして微生物を駆使した堆肥、太陽熱養生処理、ミネラル資材、土壌分析に基づく施肥設計。
これからの有機農業の最先端を垣間みました。
自然の仕組みや実際に畑で起こっていることが、化学的な側面から学べたので、スッキリした部分と膨大な知識で頭がクラクラ酸欠気味でした。
その道のプロから直接教えてもらえること、実際に実践している農家さんの話、これから新規就農しようとする熱い想いがセットで仲間たちと学ぶことで、立体的に学ぶことの素晴らしさを痛感しました。
今回は、初級編でありながら、最新の理論も惜しみなく紹介され、かつ中学生が二人も参加していたので、とても分かりやすく講義をしていただいたこともあり、最高でした。
実際にやってみないと分からないこともあり、今年試験区を作ってやってみたいと思います。
来週から自然菜園フルコースがはじまり、いよいよ自然菜園スクールも本格始動しはじめるので、この2年間新たな師匠たちに教わった知見を活かして自然な家庭菜園、自給菜園『自然菜園』が楽しみです。
自然菜園スクール2019 募集中~
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
「これならできる!自然菜園入門講座2019」が2019年1~3月は、土づくりと菜園プランの講座を以下の通り予定しております。
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
4/ 3(水)-「キュウリのコンパニオンプランツ」「カボチャのコンパニオンプランツ」
5/ 1(水)-「トマトのコンパニオンプランツ」「ナスのコンパニオンプランツ」
6/ 5(水)-「ピーマンのコンパニオンプランツ」「トウモロコシのコンパニオンプランツ」
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
お楽しみに~
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 募集中~
【3月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】
1)3/2(土)新春・無農薬・自然菜園セミナー 第2回 「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」
2)3/6(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
3)3/14(木)長野(千曲市)戸倉創造館『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
4)3/16(土)17(日)自然菜園スクール【自然菜園フルコース】踏み込み温床など
※3/17(日)【自然育苗タネ採りコース】同時開催
5)3/21(木・祝)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
6)3/23(土)自然菜園スクール【自然育苗SWコース】
7)3/24(日)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
8)3/30(土)31(日)自然菜園スクール【自然菜園東京・大月校】
本日、。
今日は、城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
第1水曜日に長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
先日、東京で、新春 自然菜園セミナー第2弾 3/2(土)『都会でもできる!自然菜園プランターの始め方』を開催してきました。
開催時間まで、オンライン動画『竹内孝功さんの自然菜園講座』を放映しておりました。
以前東京でグループコンサルしていた際の記録動画なので、長編ですが、大切なことは古くなっても変わらないので、私自身を振り返る意味でも興味深かったです。
これから無農薬・家庭菜園を始めたい方は是非、動画で学ぶのもお奨めです。
今回は、久々のプランター講座でした。
参加された方も、菜園をやっている方もおられましたが、プランターをやっている方、プランターで無農薬栽培したい方と菜園講座とはまた違った方々がご参加いただき、講演と異なり講座なので、実際の理論と実技で両側面から具体的に講座を行いました。
一番小さな自然菜園である自然菜園プランターは、市民農園時代から畑の移動の際、試行錯誤しながらプランターでも畑のように自然に野菜を育てることができないか、
土を捨てることなく、繰り返しできるようにするためにはどうしたらいいのか、
プランターの方が育てやすく、菜園を持っていてもプランター栽培のメリットはないか?
など振り返れば20年以上もプランターを育てながら研究しております。
今回は、自然菜園プランターの最新の高級ブレンド使用で、無農薬のイチゴ栽培をご紹介させていただきました。
今回はじめての試みとしては、動画でいつもお世話になっているスタッフでもあるジュンさんのご提案で、
参加者全員が手元をよく見れるように、映像を取りながら、映して受講できるスタイルだった点です。
プランター栽培は、「タネも仕掛けもあるもの」なので、その仕組みをつくりタネを仕込むことで、あとは、種まき、植え付けだけでどんどん良く育ってくれます。
どのように、プランターという閉鎖的な空間に、自然界の仕組みを再現できるかがポイントです。
今回は、すべての「タネも仕掛け」も大公開で、誰でも身近に取り寄せ可能なアイテムですが、組み合わせの仕方で飛躍的に効果を上げる方法を伝授させていただきました。
やはり講座を実際に受講してもらうと、本や雑誌という紙面より、情報が最新なだけでなく、直接目で見ていただけ、一緒に共有・体験できるので、
立体的に理解が深まり、納得度が違うと思います。その結果、菜園スキルが一気に飛躍する方も多く、一度体験してもらいたいものです。
実際に、目の前に来ていただき、手元を見ていただいたり、撮影していただきました。
今回は、特別編で、種まきと植え付けを同時に学びながら、イチゴプランターの間にラディッシュ(二十日大根)も蒔いて、イチゴが収穫できるまでに、ラディッシュも収穫できるプランターになりました。
今回の新春自然菜園セミナーは、自然菜園スクール東京・大月校開校記念でもあったので、途中スタッフの務台さんの方から、自然菜園スクールの説明も行っていただきました。
1日目東京で、基本を座学とミニ実技で学び、
2日目大月で、自然菜園体験を1日行い身体で学ぶ
年4回の春夏秋冬・短期学習講座です。
休憩時間は、書籍の販売、サイン会といった個別の交流がありました。
後半は、質疑応答の時間で、今回のプランター講座の疑問・質問をお受けして、ホワイトボードで説明させていただきました。
直接行う講座では、なるべく質疑応答の時間を取り、大切にしております。
というのは、お互いの理解が深まるだけでなく、参加者全員の理解が一気に上がるからです。
聴いたり見たりしたことは、忘れやすいものです。
ところが、自分で考えたり、疑問が晴れたことは忘れにくく、自分で考える力や、野菜からのメッセージをキャッチしやすくなります。
いよいよ3月に入りましたので、各菜園教室が本格始動いたします。
各講座で皆様とお会いできること楽しみにしております。
自然菜園スクール2019 募集中~
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
「これならできる!自然菜園入門講座2019」が2019年1~3月は、土づくりと菜園プランの講座を以下の通り予定しております。
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
4/ 3(水)-「キュウリのコンパニオンプランツ」「カボチャのコンパニオンプランツ」
5/ 1(水)-「トマトのコンパニオンプランツ」「ナスのコンパニオンプランツ」
6/ 5(水)-「ピーマンのコンパニオンプランツ」「トウモロコシのコンパニオンプランツ」
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
お楽しみに~
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
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※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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【3月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】
1)3/2(土)新春・無農薬・自然菜園セミナー 第2回 「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」
2)3/6(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
3)3/14(木)長野(千曲市)戸倉創造館『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
4)3/16(土)17(日)自然菜園スクール【自然菜園フルコース】踏み込み温床など
※3/17(日)【自然育苗タネ採りコース】同時開催
5)3/21(木・祝)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
6)3/23(土)自然菜園スクール【自然育苗SWコース】
7)3/24(日)自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】
8)3/30(土)31(日)自然菜園スクール【大月校】
本日、。
久々の我が家でゆっくりの休日です。実は、先週は、今日ブログでご紹介する新春自然菜園セミナーの3日前から、ガッテン農法の三浦先生、昨日までは、道法スタイルの道法さんのセミナーに参加させていただき夜は千曲市での自給稲作セミナーを行っていたので、ほとんど家におらず、久々の休日です。
師匠たちから直々にご指導いただける機会は、貴重で、師匠そのものも進化するので、会うたびに、追いつくどころか、はるか先にいて、毎回びっくりさせられます。
私自身、教える身ですが、教える難しさを一番知っているからこそ、師匠たちの教え方やそこに集う方のご質問の数々、師匠との問答の中に、新たな発見と本当の教えを垣間見ます。
最初のころは、独学でやっておりましたが、独学の限界突破に師匠の元足しげく通うことで基本ができてきます。
基本ができてきて、はじめて自分の独学が一層地に足がついた状態になり、深まり、そこにまた師匠からの学びによってインスパイヤーされていくので、やめられないといった感じです。
師匠たちの教えは、各国の高級料理のようなもので、それらを家庭菜園(家庭料理)に落とし込み、融合させ、自然菜園(その家の家庭の味)も一層広がりを見せつつあります。
先日2/10に、
自然菜園スクール2019の開校記念講演会の会場で、2回限定で、今回第1回目の新春・自然菜園セミナーを行いました。
今回のテーマは、第1回 『コンパニオンプランツの混植で、少量多品目の無農薬家庭菜園の始め方』で、
休みなく少量多品目で植え付けをする家庭菜園の特長を最大限に活かすためのコンパニオンプランツ講座でした。
はじめての方は、知っておくとお得な内容で、家庭菜園をやってきた方は本当に効果を出せるコツがわかるので、会場の参加者さんたちは、メモをたくさん取っておられました。
全部ではありませんが、実際に野菜が植わっている写真を見ながら、コンパニオンプランツの本質をご紹介しながら、安心安全な美味しい野菜を育てるエッセンスをお伝えいたしました。
会場に来てくださった方には、どうやってもうまくいかない相性の悪い野菜の組み合わせ一覧をお渡しいたしましたので、相性の良い組み合わせ以上にマイナスの大きな組み合わせを知ってもらい、家庭菜園プランから外していただければと思います。
パワーポイントで講座が終わった後、ホワイトボードで、コンパニオンプランツの秘密を講座し、
質疑応答で、参加していただいた方から数々のご質問をお応えさせていただきました。
中には、稲作のご質問もあり、意欲が伝わってきました。
会場の休憩時間帯には、拙著の即売サイン会もあり、
現在発売中の最新刊「野菜だより」(学研)では、大特集30ページも連載に加えて担当させていただいたので、今回のコンパニオンプランツがテーマでしたので、ちょうどよかったです。詳しくは、こちら
今回の大特集は、コンパニオンプランツの効果をより上げるには、距離とタイミングが大切なので、根の範囲や未来の作物の姿をイメージできるように模型(モデル)を登場させているのが新しいです。
今回は会場の都合で午前中のセミナーでしたので、予約制でセミナー後、午後に農園を見学させていただきました。
東京とは思えないくらい、緑が濃く、梅香るぽかぽかの菜園で、参加者一同質問などたくさん出て、交流が深まりました。
来月は、3/2(土)新春・無農薬・自然菜園セミナー 第2回 「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」です。
プランターで始める一番小さな自然菜園を理論と実際にイチゴ栽培をやってみたいと思っております。
お楽しみに~。
自然菜園スクール2019 募集中~
今年は、完全リニューアルで、
「これならできる!自然菜園入門講座2019」が2019年1~3月は、土づくりと菜園プランの講座を以下の通り予定しております。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
2019年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
◆次回以降の予定
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
お楽しみに~
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 募集中~
【1・2月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】
3)2/6(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
4)2/14(木)長野(千曲市)戸倉創造館『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
3)2/10(日)東京新春・無農薬・自然菜園セミナー 第1回「コンパニオンプランツの混植で、少量多品目の無農薬家庭菜園の始め方」
本日、。
先日、東京で、自然菜園スクール東京・大月校開校記念講演会『無農薬自然菜園で、安心・安全な野菜を育ててみよう!』をさせていただきました。
内容は、
1)自己紹介
自然菜園の誕生
自然菜園の3つの柱
2)安心安全な野菜とは?
無農薬野菜と減農薬野菜の違い
固定種とF1(交配種)、遺伝子組み換え(GM)の違い
固定種野菜の育て方
3)自分で安心安全な野菜を育てよう!
究極の野菜とは?
3つの旬を食べつくせ
野菜を育てながら地球緑化
自己紹介の後、人と自然が調和しながら、野菜が自然に育つ「野菜の里山」=「自然菜園」の3つの柱をと
『自然菜園ハンドブック』を観ながら解説させていただきました。
『自然菜園ハンドブック』は参加者全員に、プレゼントさせていただきました。
『自然菜園ハンドブック』には、すべての想いがこもっているからです。
自然農法を志し、自然農、有機農業、無肥料栽培、自然農法などを教わりながら、実践していく中で、農法を超えて、伝えたいことがあったからです。
また、自然菜園も自然に野菜が育つ園、自然な家庭菜園、自然な自給菜園の略称なので、
特別な方法ではなく、誰でも気軽に始められるように自然農、有機農業、無肥料栽培、自然農法のエッセンスをまとめたものにすぎません。
各地の地域風土と野菜、そして暮らしが一つになったとき、その人らしい自然菜園(自然農法)が完成すると思いますので、そのお手伝いができれば幸いです。
家庭菜園で大活躍のコンパニオンプランツ(共栄植物)に関しても簡単に事例ご紹介で、
◆新春・無農薬・自然菜園セミナー 全2回
・2/10(日)9:00~12:00 「コンパニオンプランツの混植で、少量多品目の無農薬家庭菜園の始め方」
・3/2(土)13:30~16:30「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」
それと
自家採種「バターナッツ」「マッツワイルドチェリー」「のらぼう菜」
プレゼントさせていただきました。
自家採種も、種を一時的に預かる身なので、より多くの方に蒔いていただきたく、時世に合わせて、混ざりにくく、自家採種しやすく、こぼれタネからでも自生しやすいトップ3が品種を選んだ根拠で、
参加していただいた方々の交流の一環として、一人1品種で、3で割れる数入っているので、会場で、種苗交換会で参加者同士が交流するきっかけになれば、全種類集めながら、自己紹介できる狙いもありました。
固定種と交配種(F1)も賛否両論があり、実際わかりにくいので、わかりやすく、種袋から選ぶ方法や、どう違うのか簡単にご紹介させていただきました。
また
遺伝子組み換えやゲノム編集、雄性不稔種子に関しても整理してみました。
国政、種苗店、農家、飲食店、流通の立場に加えて、家庭菜園(自給菜園)の見地が加われば幸いです。
スマホ普及のように、IT化が進む中、私は、未だにガラケーなので、よくわかりませんが、
今回のボランティアスタッフであり、進行役の務台祐太郎さんにより、東京・大月校では、試験的に動画配信による家庭菜園教室補完サービスもご説明していただきました。
簡単に言えば、東京・大月校の生徒さんは、年間受講で、動画(教材)サービスがあるので、
自宅でも復習できるので、もし途中参加でも、もし欠席したり、もう一度見たくても見れるようになるので、時間や場所の制約が自由になるので、より気軽に家庭菜園教室を受講できるようになっております。
いずれは、全国で動画などで家庭菜園スクールもできるようになったらいいなーと思っております。
講演会の後半は、質疑応答の時間でした。
固定種にかかわるご質問や、自家採種について、トウモロコシとエダマメを成功させたいなど
多義にわたっての質疑応答の時間でした。
会場を埋めた熱心な参加者さん全員で考えたいテーマだらけだったので、こちらも超絶(舌)長い解説?(笑)でお応えさせていただきました。
自然菜園スクールでも、どのコースにご参加いただいても、ご質問にはできるだけお応えしたいと思っております。
休憩中や終わった後も、お持ちした拙著の販売や、サイン会など多くの方と、短時間ではありましたが、交流させていただきました。
あと2回
◆新春・無農薬・自然菜園セミナー 全2回
・2/10(日)9:00~12:00 「コンパニオンプランツの混植で、少量多品目の無農薬家庭菜園の始め方」
・3/2(土)13:30~16:30「都会でもできる!自然菜園プランターの始め方」
場所は同じ会場なので、またお会いできること楽しみです。
自然菜園スクール2019 募集中~
今年は、完全リニューアルで、
「これならできる!自然菜園入門講座2019」が2019年1~3月は、土づくりと菜園プランの講座を以下の通り予定しております。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
2019年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
◆次回以降の予定
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
お楽しみに~
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 募集中~
【1・2月の講演・自然菜園セミナーのお知らせ】1)1/26 (土) 東京「東京・大月校開校記念」講演会 『無農薬自然菜園で、安心・安全な野菜を育ててみよう!』終了2)1/27(日)長野(佐久市)長野県有機農業研究会、山梨種苗ネットワーク合同の第26回種苗交換会 講演「トマトの自家採種を続けて」終了
3)2/6(水)長野(長野市)城山公民館『自然菜園入門講座』
4)2/14(木)長野(千曲市)戸倉創造館『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
3)2/10(日)東京新春・無農薬・自然菜園セミナー 第1回「コンパニオンプランツの混植で、少量多品目の無農薬家庭菜園の始め方」
本日、。
昨日は、長野県有機農業研究会、山梨種苗ネットワーク合同の第26回種苗交換会、一昨日は、東京で、2日間連続講演会をさせていただき、今朝は起きられず、、、久々に昼過ぎまで爆睡でした。
長野県有機農業研究会、山梨種苗ネットワーク合同の第26回種苗交換会では、
自家採種をし続けてきたことをトマトに特化して発表してほしいとのことでしたので、
自然農法を志し22年間を振り返しながら、自然農の川口由一さんに教わったタネ採りや、本格的に育種、自家採種を教えていただいた(公財)自然農法国際研究開発センターの恩師の一人中川原敏雄さんについて、トマトの自家採種をまとめてお話させていただきました。
なんだかんだで60種類のトマトの自家採種し続けている私ですが、トマトをよくわかるようになったのも、恩師たちや先輩方の助言のもと、
多様な個性的なトマトたちとの自家採種の結果でした。
そして、採種農家研修(研究)を受け、現在採種農家でもあるので、その知見が役に立てばと想い講演させていただきました。
現在の日本のトマトは、そんなに個性がありませんが、外国のものや原種トマト、昔の固定種たちは、とても個性的です。
個人的には、トマトは徘徊半つる食虫植物だと思っております(笑)が、トマトの食用の歴史はたった200年足らずにもかかわらず、この200年で最も人に愛されて、進化変化してきた植物(野菜)だと思います。
事例発表 浜田潤子さん「あるもので何とか育苗」
~自家採種したクッキングトマト・ナツノコマの抱っこ芽出し、育苗からピューレの販売まで ~
標高1000mをものともしないアイディア栽培と、センスの良い加工品と愛犬とにじみ出る人柄、浜田さんの発表もチャーミングかつ、センスの光る素晴らしいもので、多くの経験からの学びに富んでおりました。
一品持ち寄りの自家採種野菜たちの料理も生産者ならではの工夫と個性が光り、お腹いっぱい食べすぎました(笑)
講演と一品持ち寄り、持ち帰ったタネの栽培結果発表などの後、
昨今の種子法廃案、種苗法の改正、種子の世界支配の真っただ中、
90種類もの自家採種種子(芋)が整然と机に並び、各々持参の封筒などに種を持ち帰る姿は、
農民としての自家採種の権利を分かち合う場として、実にほっとするものがありました。
いささか2日間の講演で、ハイテンションだったので、種苗交換会で話過ぎた嫌いはありましたが、
タネ好きの私には、たまらない豊かな時間でした。
食べ物を種から育てること、種を維持することは、当たり前のことですが、なかなか当世では稀有なことになっております。
タネは、生きているので、ただ持っていても死んでしまいます。種を育て、種採りをしまた蒔く、そんな営みが今後も見直され、人が集い、種が集う場が各地でできたらいいなーと思いまいした。
今年は、完全リニューアルで、
「これならできる!自然菜園入門講座2019」が2019年1~3月は、土づくりと菜園プランの講座を以下の通り予定しております。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
座学は、野菜の栽培の流れをイメージしやすくなるだけでなく、失敗した本当の原因や準備ができるようになります。
菜園が忙しくなる種まき植え付けのラッシュ4~5月、草刈りと収穫が忙しくなる6~8月、あっという間に過ぎる9~12月とならないように、
1~2月に備えておくことをお勧めします。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
2019年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
◆次回以降の予定
来月は、2019年1/9(水)です。第2水曜日になるのでご注意ください。
1/9(水) -土づくり講座「失敗しやすい土づくり」「無農薬野菜が元気に自然に育つ土づくり」
2/ 6(水)-菜園プラン講座「連作障害の引き金プラン」「コンパニオンプランツで混植菜園プラン」
3/ 6(水)-土づくりできる菜園プラン「夏野菜で土づくり」「春・秋・越冬やさいで土づくり」
お楽しみに~
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。