ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

東根マラソン、お前もか!

2020-04-12 09:24:28 | ランニング

 ヤバいとおもってたんだぜ。東根サクランボマラソン、2カ月前に早々と中止決定だってよ。

 山形県もどんどん広がってるしなぁ。知事も非常事態対応で、入県者への発熱チェック始めるってことだもの、6月初めだって無理だろうな。全国レベルで多くのランナーが集まるだけに、強行は考えられないだろう。さっさと、止ぁめた!って言っちまえば、準備ロスとか実害も少なくて済むはずだしな。発注済の大会Tシャツも送ってくれて、さらに幾らかでも返金したいって、なかなか良心的だぜ。大会1週間前のかすみがうらマラソンなんて、未だにメール一つ寄こさないもの。さすが気配りの東根市だな。土田市長、座布団一枚!

 そうそう、ジムも、4月1日再開するも、あっけなく翌日には1カ月の休業延期、こっちも、会費の返還とか、悩んでることだろうな。非正規雇用の若い人たち、首切りされないか心配だ。彼らの雇用守るためなら、1か月分の会費返還、不要だけどな。

 どちらも判ってたことさ、今の世間の狼狽えぶり見てればね。ポツンと一軒家じゃないが、普段から人との接触ゼロの暮らし送ってるから、痛くも痒くもない。畑仕事して、米つくりの準備進めて、3日に一度はランニング、それもコンビニ休憩なし。健康そのもののずばり節約の暮らしぶりだ。

 昨日も走った。風強いし、寒いし、午前中汲み取り作業で足腰酷使してたから、10キロで勘弁ね。でも、走り始めてみりゃ、心地よい、いや、辛いけど。折り返し地点をさらに500メートル超えてから戻った。なので、11キロ。不思議なもんだ、ジムだと10キロがいっぱいいっぱいなのに、気軽に延長しちまうもの。やっぱり、ランニングは屋外のものなんだよな。って、今さらかい!

 途中、コースを彩る菜の花とか、庭の水仙など愛でながら、優雅にランニング終了。

 走り終わってってみれば、体も心も快調そのもの、みんな走りゃいいのに。って、都会じゃジョギングだって、白い目で見られるのか。やれやれ厄介なコロナだなぁ。と、余裕をかます、田舎暮らしなんだぜ。

 

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