2013.05.05（日）
シカゴは五大湖エリアでは最大の都市で、治安が悪く、ギャングのイメージがあり、見どころも摩天楼くらいかと思っていたが、芸術的な建築物や野外アートが多く意外と楽しめた。
ミレニアムパーク
満開の花。白い桜かと思っていたが、梨の花らしい。
チューリップも満開。
クラウドゲート。ゆがんだ鏡のように周りの景色が写る。いろいろと面白い写真が撮れて楽しめた。
噴水が太ったおばさんになったり、表情が変わったりして、見ていて楽しい。
ミレニアムパークにある野外音楽堂。有名な建築家の作品。
バッキンガム噴水。グランドパークにあり、見応えのある芸術的な噴水。
ピカソがシカゴ市に贈呈した巨大な野外アート。
タイトルが“起立する野獣へのモニュメント”デュユフェ作。
摩天楼の展望台。日曜だったせいか夜景はイマイチ。
2013.04.26（金）
フェンウェイ・パークはメジャーリーグ最古の球場であり、収容人員が小さいことと人気球団レッド・ソックスの本拠地ということで最もチケットが入手しにくい球場であるが、ラッキーなことに外野で観戦できた。
フェンウェイ・パークの正面入口。メジャー最古の球場ということで、球場の外観だけでも見たかったが、ラッキーなことに並んでチケットが取れた。外野席で＄28。
外野の入場門付近。
外野はほぼ満席。
フェンウェイ・パークは変則球場で、レフトが狭いのでフェンスが極端に高い。ライトのフェンスの高さは1ｍ未満のところもある。スコアボードもセンタではなくレフトフェンスにある。
センタにある両チームのピッチャーの顔が目立っていた。相手はヒューストン・アストロズ。
ライト側には両チームのブルペンがある。フェンスも低い。
ライト側からの展望。球場全体がレッドソックスファン。場外ホーマーが2本もあり、レッドゾックスが勝っていたので盛り上がった。にわかレッドソックスファンになって他の観客とハイタタッチしたりして面白かった。
球場スタッフ。
スタンドから球場内部（売店やトイレがある部分）にきたら仕切が全くないし、ネット裏まで行って見た。少し立っているだけなら問題なかった。
2013.04.26（金）
ボストンマロソンのテロ事件が発生し、容疑者が捕まって数日後、訪れて街を歩いたが、まるでそんな事件なんかなかったように平和であったし、市民もフレンドリーで、全米で最も歴史ある街を歩いた。
ボストン中心部。
ボストンコモン。ボストンには、“フリーダムトレイル”という道路に描かれた赤い線がある。その線に沿って歩いていけばアメリカ独立に関する史跡を巡るコースとなるが、この出発地点がボストンコモンというアメリカ最古の公園である。
フリーダムトレイルは4ｋｍのコースであり、完全踏破した。
街の写真を撮っていたら、写真の前でポーズをして入ってきた陽気なレッドソクスファンのお兄さん。
手前は銀の像に見えるが、像のパフォーマンスしてる女性です。
橋を渡って中心部方面を展望。フリーダムトレイルの最終地点周辺。
フリーダムトレイルは環になっていないので、最後まで行ったら、来た時に通った橋を渡り戻る。写真のとおり橋も歴史が感じられた。
2013.04.25（木）
直行便で目的地に行くはずだったが、航空会社都合でその便は飛ばなくなり、ハワイでトランジットすることになった。少し時間があったので、ワイキキビーチまで行った。
ホノルル空港着陸前。皆が大好きなハワイってどんなところか興味深く飛行機の窓からヤモリのようにへばりついて覗いたが、すごくいいところだぁという印象を持った。
ワイキキビーチ近くの通り。シンガポール、クアラルンプールなど熱帯のきれいな都市にも行ったことあるが、比較にならないほど癒やし感がでていた。
ワイキキビーチ。絵葉書、ＴＶ、旅行社のパンフレットで何回も目にしたことがあるがやはりいい。のんびりしたかったが、30分しか時間が取れなかった。今回は男２人だし、ここは家族で来るところだと改めて思った。
ワイキキビーチに面したホテルのプール
ワイキキビーチだけを見て、次のトランジットの地テキサス州ダラスに向けた機内からホノルルを見たが、神戸や長崎のように山まで家が貼り付いていることを初めて知った。
