ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

宿場を流れる川沿いの桜満開のプロムナードを歩く

2017-04-18 00:35:51 | 横浜市

2017年4月9日(日)

柏尾川(横浜市)は東海道五十三次の戸塚宿を流れ、両岸には、約4kmにわたり、桜が700本植えられてる。堤防部分が整備されプロムナードとなっている。

イオン戸塚店の裏には柏尾川プロムナードがある。雨のため妻は買物。満開なのに、もったいないので、一人で歩いた。柏尾川プロムナードはイオン戸塚付近からJR大船駅付近まで続く。

イオンの近くにチューリップが植えてあったので桜をバックに入れた。

 

ここは東海道五十三次の戸塚宿。橋に浮世絵がある。

JR戸塚駅前の東海道五十三次戸塚宿の絵

JR戸塚駅前。

JR戸塚駅前の街並みと桜。戸塚駅付近には出店がたくさん出ていた。

桜が途切れるところまで歩こうと思ったが、妻との約束時間を過ぎ、30分延長したが、雨も激しくなったし、引き上げイオンに向かった。

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桜と菜の花の川土手がある街を歩く

2017-04-16 01:19:05 | 埼玉県

2017年4月8日(土)

 熊谷は、埼玉県北部の中心都市。夏は気温が40度を超えたことがある猛暑の街であるが、春は桜と菜の花が咲く荒川土手が美しいので、土手を歩いた後、街を歩いた。

 JR熊谷駅南口前の風景。苔むした欅?の大木が印象的。桜と菜の花の荒川土手はここから徒歩5分程度。、

 熊谷の中心街となるJR熊谷駅北口前の風景。写真正面がJR熊谷駅。SLが走る秩父鉄道の起点の駅でもある。

”塩あんびん”という砂糖を使わず塩味の大福が埼玉県では食べられているとTVで見たので、思わずパチリ。たった1個だけ店に入って購入する勇気がなかった。

 熊谷駅の次の上熊谷駅周辺には懐かしい家屋をチラホラ見かけた。

埼玉県は香川県に次いでうどん生産量全国2位。その埼玉県で熊谷市はうどんの原料である小麦の生産量が県内一位。 まだまだ知名度は低いが”熊谷うどん”としてPRしている。

 郊外にあるが、人気店のこのうどん屋で昼食。関東風の黒い出汁でコシがある細麺。メッチャうまい。香川でも何軒も食べ歩いたが、こちらがおいしい。

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桜と菜の花の川土手を歩く

2017-04-15 00:33:16 | 埼玉県

2017年4月8日(土)

JR熊谷駅から徒歩5分程度のところにある荒川の川土手は”熊谷桜堤”と言われ、約2mの桜並木があり、菜の花も咲き、日本さくら名所100選のひとつ。

熊谷桜堤の碑。熊谷駅の繁華街ではない出入口から、5分ほどの荒川土手にある。この周辺が最も賑やか。

碑がある周辺の土手下には出店がたくさん。

シートを敷いて桜と菜の花の花見をする人達も碑の周辺に多い。

川側の土手下から撮影。桜は街側の土手下に植えられている。

ユキヤナギ、菜の花、桜のコラボ。これに青空も仲間に入って欲しかった。

街側の土手に降りて撮影。

碑があったところ歩いて桜がとぎれた付近から撮影。

荒川大橋より上流の桜と菜の花。荒川大橋から下流が熊谷桜堤と紹介されていたが、こちらも2km程度は菜の花と桜が続いている。つまり4km程度は桜と菜の花が続く。思ったよりすごかった。

桜をバックにソフトボール。荒川大橋より上流側はグラントがたくさんあり、桜と菜の花が途切れる付近にはゴルフ場もあった。

 

 

 

 

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みどりとさくらの街を歩く

2017-04-13 00:12:47 | 神奈川県

2017年4月2日(日)

相鉄さがみ野駅(神奈川県座間市)周辺は、県内有数の桜並木があり、”みどりとさくらの街”をキャッチコピーとして桜まつりを開催していた。

相鉄さがみ野駅入口付近。

さがみ野仲良し小道。相鉄さがみ野駅周辺の桜並木がある大山街道沿いの歩道は、”さがみ野仲良し小道”と呼ばれている。

さくら祭りが開催されていて出店が多数あり、人も多く、桜に期待できた。

ステージも作られている。

さがみ野の桜並木のメイン。畑潅水路完成に伴い、1953年に造成された東原桜並木。県内有数の桜の名所であり、桜まつりも開催されていたが、なんと咲いてない。、

樹齢約50年以上というで、桜が大木であり、咲いたらきれいそう。

水仙の花と桜のツボミのコラボ。せっかく青空なのに冴えない。

大山街道にある東原桜並木とT字路になったところにある桜並木。せっかくきたので、桜が咲いていて良かった。

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フォークソング名曲の川沿いの名所を訪ね歩く

2017-04-12 00:15:18 | 東京都

2017年4月1日(土)

桜咲く神田川沿いを散策していたら、川沿いに歴史的な名所・旧跡がいくつかあったので、立ち寄った。かぐや姫の”神田川”のイメージできるボロ下宿、風呂屋などは、やはりなかった。

椿山荘。山縣有朋が屋敷として購入し、椿山荘と名づけた。庭園が広大なホテル。

椿山荘の庭園。結婚式が多く行われたようで、着物や礼服を着た人達が庭園や桜をバックに記念撮影をしている光景を何度もみた。

庭園どころか敷地内に重要文化財の三重塔がある。

肥後細川庭園。幕末には細川家の下屋敷となり、明治になってから細川本邸となった。現在は東京都が購入し公園として開園。

神田川沿いの面影橋付近の坂道にかかる線路が遠くまで一直線に見える撮影ポイント。数人が電車を撮影していたので、行ってみた。

高田馬場まできたら神田川の桜並木はなくなり、ただの都会の川。

高田馬場駅まで神田川沿いを散策。UPしていないが芭蕉が暮らした関口芭蕉庵があり、"古池や蛙飛び込む水の音"の碑があった。名曲"神田川"の雰囲気は全く感じられなかった。

 

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