2014.04.06（日）
相模原は、市役所前通り約1.6ｋｍに桜並木があり、毎年４月初旬の土日に“相模原市民桜まつり”が開催され、2日間で50万人規模の人出がある。
相模原中心部の国道16号線から入った道の桜並木。
桜まつりの会場。プロのテキヤではなく、地域のコミュニティや地元商店もたくさん出ていた。いろいろな県の県人会が出店していて各地の味を安く食べ歩けた。
市役所前通りの道路は歩行者天国となっている。
歩行者天国のところはプロのテキヤ。
歩行者天国でパレード。
雨から雷雨となり、雨と雷鳴と風と桜吹雪の中のパレードとなった。
2013.04.05（土）
座間市と相模原市にまたがる米軍基地“キャンプ座間”が“”桜まつり”ということで、１日だけ解放された。
キャンプ座間入口付近。基地に入るのに身分証明書のチェックがある。
なぜか米軍基地内に入場したら、すぐ鳥居が目に飛び込んでくる。日本にある基地ということで、日本をイメージしてシンボル的に作ったのか・・・。
ホットドッグ、ケパプ、ハンバーガーの店がたくさん出ていた。行列ができる店もあった。
販売してるのは、米軍関係者の家族等、素人だった。
店などのスタッフ以外も、一般で基地に入ってきた外国人もかなりいた。
芝生の広場。
米軍基地だと感じる。
入口から奥のほうまで、桜があった。
2014.03.29（土）
安中（群馬県）は、中山道の宿場町であり、安中藩の城下町でもあった。2013年度ＮＨＫ大河ドラマ“八重の桜”の主人公である新島八重子の夫、新島襄の故郷であり生家が残る。
安中宿。ぽつりぽつりと重厚な蔵屋敷が残っている。
ミシンの看板。他のどんな看板より、インパクトがあった。
ＮＨＫの“八重の桜”が放映されたので新島襄で観光ＰＲしていた。
江戸時代から続く醤油屋。ここの3代目が新島襄に師事し、安中教会の建設や、 新島襄の没後に同志社英学校の運営に尽くした。
安中教会。新島襄から洗礼を受けた醤油屋の3代目が建設した。
旧碓氷郡役所。
武家長屋。
“八重の旦那”の街で”桜”は、まだ蕾だった。
2014.03.29（土）
秋間梅林（群馬県安中市）は、山頂がギザギザになっている妙義山の麓にあり、35,000本の梅が咲き、山や谷が白やピンクに染まっていた。
梅林の入口。山の斜面が梅で覆われている。秋間梅林は「ぐんま三大梅林」のひとつ。意外と知られていないが群馬県は梅の産地で和歌山県に次ぎ２位の収穫高。
花見ではあるが、かなり広いので野山の散策という感じ。
ギザギザの稜線の山ということから日本三大奇勝のうちのひとつとなる妙義山が梅林の向こうに見える。
梅林の中にある農家の庭には、観賞用のしだれ梅が植えてある。
高台から見ると梅が絨毯のように広がる。
空を見上げたら梅林の上に飛行機雲があった。
梅林の中に咲く可憐な青い花。何の花かな？
あべのハルカスが開業して、21年ぶりに横浜のランドマークタワーの高層ビルの高さ日本一を抜いた。展望台からは街の全体像、淡路島や明石海峡大橋が見えるとのこと。ということで、今回は過去写真から街が見わたせる日本全国各地の展望台からの風景をＵＰします。
【2005.01 鹿児島県奄美市】
おがみ山から奄美大島で最大の街（旧：名瀬）を展望。
【2006.12 鹿児島県鹿児島市】
城山展望台から見る桜島。
【2008.02 福岡県北九州市】
高塔山公園付近から展望した若戸大橋。完成当時は東洋一の吊橋で、赤い吊橋はサンフランシスコの金門橋をイメージできる。
【2008.05 北海道足寄町】
廃線となった足寄駅が道の駅になり、その展望台からの風景。なんの変哲もない田舎町だが、松山千春の故郷であり“足寄より”という歌のメロディが流れていた。
【2008.05 沖縄県竹富町】
竹富島のなごみの塔からの展望。沖縄の伝統家屋がたくさん見える癒される風景。
【2008.06 神奈川県横浜市】
長年にわたり高層ビルの高さ日本一だった横浜ランドマークタワー69階のレストランからの展望。
【2009.11 滋賀県大津市】
三井寺から展望した大津市街と琵琶湖。
【2010.08 山形県山形市】
ＪＲ山形駅西口にある霞城セントラルという高層ビルに無料展望台があり、市内を一望できる。
【2010.09 広島県広島市】
高層ホテルであるリーガロイヤルホテルの部屋から展望。瀬戸内海及び瀬戸内海の島が見える。
【2011.06 大阪府大阪市】
梅田スカイビルから丸ビル方面を展望。
