ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

キャンプやハイキングに訪れる人が多い都内のスッキリとした街を歩く

2020-07-21 18:34:03 | 東京都

2020年6月27日(土)

あきる野市は、秋川市と五日市町が平成の合併によりできた都市。川や山に囲まれキャンプやハイキングに訪れる人が多い。街の中心部も街路樹が多く、雑然としてなくスッキリした感じがする。

 

JR秋川駅前通り。あきる野市の中心部となるが、道路も広く、歩道も広く、人通りも少なくスッキリした感じがする。

JR秋川駅。オシャレな駅舎でなんとなく避暑地の高原の駅という感じがする。

JR秋川駅付近のメインストリート。交通量も少ない。

駅付近の別の道。駅付近はどの道も街路樹が植えられ、緑が多い街という感じがする。

 

 

市内を通るJR五日市線は東京では滅多に見かけない単線。

旧都立秋川高校メタセコイア並木。冬のソナタの舞台となった韓国、春川のものよりいい並木かと思ったが、学校は取り壊され、並木道はフェンスで囲まれ歩くことができなかった。

 

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一人で始め半世紀かけて観光名所となった"アジサイ山"を歩く

2020-07-20 23:18:33 | 東京都

2020年6月27日(土)

南沢アジサイ山(東京都あきる野市)は、この地で生まれ育った一人の男性が、2株のアジサイを約50年かけて10,000株まで増やし、観光名所になった。

 

南沢アジサイ山入山口付近。東京都とは思えないほどの山間部にある。

アジサイにカタツムリ。このセットは梅雨イメージとして思い浮かぶし、描かれるが、実際に見た記憶がない。スタッフが演出でカタツムリを置いたのかなぁ。

両側にアジサイ咲いてる小道を登って行く。

 

 

少し登って、展望すると電線が邪魔だが、白壁の蔵と藁葺の家。

 

更に登って行くと森の木々の中にたくさんのアジサイが咲いていて幻想的である。

 

 

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天下人を参拝するための街道の五番目の宿場町を歩く

2020-07-19 01:00:36 | 埼玉県

2020年6月21日(日)

杉戸町は、埼玉県東部にある県内では最も人口が多い町であり、家康を祀った東照宮を参拝する目的で整備された日光街道の江戸から数えて5番目の宿場町。

 

古利根川沿いの風景。川が埼玉県宮代町と杉戸町の境界となっている。対岸は宮代町。

古利根川沿いに発達した街なのでうなぎ等の川魚の店が多い。

杉戸富士浅間神社。古利根川沿いにあり、芭蕉の句碑がある。

杉戸宿の道標。

旧日光街道沿いが現在でも杉戸町の中心部となっている。

宿場で栄えた頃から続き、昭和も商店街として栄えたことが窺える。

写真右の建物は風呂屋。2018年に廃業したが、100年も続いたらしい。

高札場。幕府が決めた法令等の周知板。2016年の開宿400年記念で復元された。

宿場町を感じる建物が、街道沿いにポツリポツリと残る。

 

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国道が通らなく駅に町名が入らない街を歩く

2020-07-10 00:10:57 | 埼玉県

2020年6月21日(日)

埼玉県宮代町は、国道が通ってなく、高速ICもない。東武鉄道主要駅があるが東武鉄道関連の施設名が駅名になっていて、なじみが薄い町名となっている。

東武鉄道の東武動物公園駅東口前の風景。ここから5分程度まっすぐ歩くと日光街道の杉戸宿(埼玉県杉戸町)になる。

東武鉄道の東武動物公園駅西口。動物公園ができる前は、日光街道杉戸宿がこの駅から近いことから隣町の町名である"杉戸"駅だったとのこと。

東武動物公園駅西口前にあるトラとドラゴンの巨大な藁人形。

東武動物公園駅西口から東武鉄道に沿って宮代町中心街となっている。34,000人が暮らし、市並の人口なのに国道が通らず、鉄道駅も"宮代"の名が使われていないので目立たない。

カワトンボ。東武動物公園に行く途中に見た。赤トンボなどはたまに見ることがあるが、このトンボは子供の頃以来かな。

東武動物公園の近くにある小学校。長崎のグラバー邸のような雰囲気を持ったオシャレな校舎。

東武動物公園の入場ゲート。

東武動物公園には入場せず、周囲を歩いたらメタセコイアの並木道があった。この写真が並木のメタセコイアの全て、もしくはほとんどなので本数少なく、距離は短い。

東武動物公園の木造ジェットコースター。これを見て、大分の城島高原に日本初の木造のジェットコースターということで当時、暮らしていた地域のTVCMで見た記憶があることを思いだした。

東武動物公園周囲は田園風景。

 

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五輪競技会場の自衛隊駐屯地がある街を歩く

2020-07-05 01:48:10 | 埼玉県

2020年6月20日(土)

朝霞市は、埼玉県南部にある東京のベットタウン。1964年東京オリンピック、今度の2020東京オリンピック・パラリンピックのライフル射撃会場となる陸上自衛隊朝霞駐屯地がある。

 

東武朝霞駅。 朝霞出身の大栄翔の等身大ボードが改札口で迎える。今度の7月場所が自己最高位である小結となる。

東武朝霞駅。オリンピック競技が市内で開催されるのでオリンピックのマスコットキャラクターの人形が設置されている。

同じく東武朝霞駅前広場には、幼い頃から白血病で亡くなる38歳まで朝霞で暮らした元アイドル歌手そして、ミュージカル女優となった本田美奈子の碑がある。

東武朝霞駅前の風景。

東武朝霞駅前の商店街。

商店街を抜けると並木道や雑木林が広がる"朝霞の森"がある。旧アメリカ軍基地の跡地であり、図書館、公民館、学校など公共施設が集中している。

 

"朝霞の森"を過ぎた少し高台からの眺望。

川越街道。街道の右側の森のように見えるのは陸上自衛隊朝霞駐屯地。

陸上自衛隊広報センターは、陸上自衛隊最大の広報施設であり無料で見学できるが。コロナの影響で閉館中だった。

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