2021年7月29日(木)
士別は、道北中央部にある最北で最後の屯田兵の入植によって拓かれた内陸の街。観光や町おこしのため羊が郊外で飼われ”羊のまち”としてPRしている。
JR北海道宗谷本線の士別駅。特急も停車する駅。
駅のホームから羊をPRしている。士別の羊は、黒い顔の“サフォーク”という種類の羊。サフォーク種は飼育数が少なく一般の羊と比べ高級肉。
JR士別駅前。駅前でPRしているように羊だけでなく士別はまた、“合宿の里”として大学や企業のスポーツ合宿を多く受け入れている。
中心部付近にある道の駅。道東のシベツ(標津町)と区別するため侍シベツと名乗っている。北海道出身の同僚が、奥さんの出身地が士別であり、”サムライシベツ”と言っていたのを思い出した。
停留所にもサフォーク種の羊を描き、羊の街感を出している。
中心部付近にある飲み屋街。
”羊と雲の丘(第三セクターの牧場)”付近からの風景。サフォークをBBQで食べるため訪れたが客がいなく入りずらく、結局、道の駅でサフォークを食べたが、普通のマトンとの違いがわからず。