ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

民話の街を歩く

2012-09-26 21:51:03 | 山形県

2012.09.16(日)

新庄市(山形県)は、遠野と並ぶ民話の宝庫である。中心部は民話にちなんだストリート名となっていて、民話をイメージした像やオブジェがたくさんあった。

JR新庄駅。山形新幹線の終着(始発)駅である。

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JR新庄駅前の風景。銀杏のように黄色に色づいた木があった。

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駅前通りは、“金の茶釜とおり”と呼ばれている。街灯に金の茶釜がついている

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鴨とり源五郎とおり。

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こぶとり爺さまとおり。

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かわうそと狐とおり

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同じ東北の街として震災の復興支援している。

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町並づくりに取組む街を歩く

2012-09-26 00:19:28 | 山形県

2012.09.16(日)

山形県金山町は、秋田との県境にある山に囲まれた小さな町。この町は、町並、景観に対して取り組み、町が助成金を出し、地元の金山杉を使った白壁の住宅を推進してるほか、堰や農業用水路を整備するなど、情緒ある落ち着く街となっている。

金山の町並。切妻、白壁、金山杉の家が推進されている。町並、景観というようなコンクールで受賞

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大堰。農業用水路、生活用水路も改修され町並や景観に貢献している。

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水路には鯉が放流されている。

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金山杉の山と黄金色の田んぼ。

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稲刈り後の田んぼ。稲の干し方が東北独特。

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蕎麦畑。

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ポプラ並木。

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河運で栄えた蕎麦の街を歩く

2012-09-23 22:12:10 | 山形県

2012.09.15(土)

山形県大石田町は、最上川で最大の船着場として、物資の集散地となり発展した。また“大石田そば街道”とも呼ばれ、満開の蕎麦の花を見れた。

JR大石田駅。 球場、競技場のようなスタンド形式になっていて、駅舎の上まで上ることができる。

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大石田の町並。駅に駐車して駅前をフラつこうしたら雲ゆきが怪しくなり、この後、ゴロゴロと稲妻と激しい雨にやられた。

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そば畑。大石田はそば屋がたくさんあり“そば街道”と呼ばれている。山形県内には大石田以外にも“そば街道”と呼ばれているところがある。

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黄金色の田んぼがきれいだった。

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最上川。 

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最上川にかかる橋。

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最上川沿いに発達している街並み。

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かやぶき農家集落を歩く

2012-09-22 21:21:20 | 山形県

2012.09.15(土)

山形県村山市の五十沢(いさざわ)地区には茅葺きの家屋が残る。白川郷(岐阜県)、美山(京都府)のように統一感があるのと違い、トタンで覆っているところもあるし、曲家もあれば、兜造りの家もある。

国道13号線から反れ五十沢地区行く道路。

蕎麦の花が満開。

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ゆるやかな棚田。

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蕎麦畑と田んぼ。

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五十沢集落の家。

藁をトタンで覆っている。

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切り妻の藁屋根。

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遠野で見られるような曲家。藁屋根の家と青いトタン屋根の家は、つながって曲家となっている。

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白川村の合掌造り風の藁屋根。

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鶴岡市田麦俣に見られるような兜造りの家。

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みちのく宮城の小京都を歩く

2012-09-22 13:29:48 | 宮城県

2012.09.15(土)

村田町(宮城県)は、紅花を江戸や京へ運ぶ商いを通じ発展し、豪商の家や蔵が残り、「みちのく宮城の小京都」、「蔵の町」と名乗っている。

メインストリート。この通りに蔵がある。

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3.11の大震災の影響で修理中の蔵もあった。

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嘉永2年創業の雑貨屋。以前は紅花を取引していたとのこと。店主に内部を見せていただき街の歴史や、この街出身の重量挙げで活躍した三宅兄弟(ロンドンオリンピック銀メダリストの三宅宏美選手の叔父と父)の話等を聞いた。

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雑貨屋の側面。3.11の地震の影響か壁が剥がれていた。

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酒造会社。

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街の中心部付近を流れる川の道に夏の花ヒマワリと秋の花コスモスが同時に咲いているところは珍しいと思って撮影。

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