大晦日から元旦にかけ日本海側は大雪、横浜では元旦から雪がちらつきました。ということで、今回は過去写真から雪がとても似合っていたブルガリアの古都ヴェルコ・タルノボをUPします。
【2008年1月】
ヴェルコ・タルノボは、かつては首都がおかれ、峡谷の崖にへばりつくようにできた美しい街であり、雪景色がとても良かった。また元大関琴欧州の出身地でもある。
朝焼け。午前8時過ぎであるが、夜明けという感じだった。前日、夜到着し、バスセンターで勧誘され一般家庭に宿泊。(ブルガリアは自宅の空き部屋を旅行者に提供しているところが多い。)
ヴェルコ・タルノボ独特の家屋。家のような形をした煙突が1軒につき3~4本ある。このような普通の民家に宿泊し、朝から歩き回った。
氷柱。寒かったが、雪景色が似合う独特の町で歩くのが楽しかった。
メインストリート。
ツァレヴェツの丘。ブルガリア皇族や総主教の住まいがあったところ。
ツァレヴェツの丘からの展望。
アルパナシ村。ヴェルコ・タルノボの郊外でバスで行った。国の文化財に指定されている中世の家が36軒もあるという村。