ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

競技場&競艇場がある公園がある街を歩く

2019-04-20 22:28:44 | 埼玉県

2019年4月7日(日)

 埼玉県戸田市は荒川を挟んで東京都と境を接する。荒川沿いの戸田公園内には1964年東京オリンピックの会場となったボート競技技場があり、その西にはギャンブルのボートレースの競艇場がある。

 

荒川沿いの風景。対岸の東京都北区から徒歩で橋を渡りおとずれた。

荒川の土手下は戸田公園となっていて桜が満開で花見客がたくさんいた。

 戸田漕艇場。戸田公園内の施設であり、荒川の土手下にある。1964年東京オリンピック、ボート競技の会場となった場所。競技場の周りには大学や社会人のボートクラブの艇庫が立ち並んでいる。

 戸田公園大橋から東方向を見ると戸田漕艇場。漕艇場の長さは2km。

 

  戸田公園大橋から西方向を見ると戸田競艇場。レースが開催されていて、橋の上から見物した。ボートの爆音を聞くのは下関で暮らしていた頃、下関ボートで聞いて以来何十年かぶり、見たのは人生初。賭けたのはまだ未経験。

 今もつきあいがある山口県在住の先輩が下関ボートが好きでよく通っていて、話をしていたことを思い出した。

 戸田公園からJR埼京線の戸田公園駅に向けて歩いていた時に見かけた、小さな川(水路?)沿いの桜並木。

 戸田公園駅周辺の市街地。

 JR埼京線と新幹線が並走する線路下にある公園。

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都県の境界近くの川に挟まれた街を歩く

2019-04-20 13:07:16 | 東京都

2019年4月7日(日)

 

浮間(東京都北区)は、北に荒川、南に新河岸川に挟まれた浮島のような地形。東京都と埼玉県の境界に接する地区であり、JR埼京線・新幹線が通り、川沿いや公園にたくさんの桜並木がある。

 

埼京線北赤羽駅前の桜。埼玉在住の友人と待ち合わせし、ここから花見を兼ねたウォーキング開始。

 新河岸川の桜。写真左は板橋区志村、川の対岸(写真右)は北区浮間。

 振り返って金沢に行く新幹線を撮った。

 スーパーに行くため川から逸れ弁当を購入。何を思ったかスーパーの近くの公園の桜並木の下で二人で弁当を食べた。

弁当を食べた後、新河岸川沿いに戻り歩いた。こっちの方が断然桜も多いし景色もいい。川沿いで弁当を食べればよかった。

 

JR浮間舟渡駅。 

 駅前には桜の名所、浮間公園。

 浮間公園のシンボルの風車付近は花見客が多く、春の賑やかさを感じる。

 

 浮間公園の北側を流れる荒川沿いの道を歩いた時、背後に写る高僧ビルは対岸の埼玉県川口の街。

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江戸時代の干拓で有名な沼へ繋がる川沿いの桜

2019-04-20 03:23:56 | 千葉県

2019年4月6日(土)

 

柏市を流れる大堀川は、小さな川であるが、江戸時代の干拓事業として教科書にも出てきた手賀沼へ流れる川である。川沿いに遊歩道と公園がありかなり長い桜並木が続いてる。

 

国道16号線から入ったところにある大堀川にかかる橋。有名な川でもなく、知名度がある桜の名所でもないが、遊歩道があり、桜並木が続いてるのを見かけたので歩くことにした。

 

市民の寄付で植えられ20年近くの新しい桜並木。川沿いに2km植えられた桜並木。今後有名な桜の名所になるかも。

 

 遊歩道の横にある公園では、たくさんのグループが花見していた。

 

 花見だけではなく普通にウォーキング、ジョギング、サイクリングしてる人もが多くいた。

大堀川は知名度はないが、田沼意次の干拓で有名な手賀沼へ流れ込む。

 夕陽と桜。

 

 

 

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日本第二の湖に面した海軍の街を歩く

2019-04-14 22:54:12 | 茨城県

2019年4月6日(土)

阿見町は、霞ヶ浦に面し、大正時代に霞ヶ浦海軍航空隊が設置され、昭和に入って海軍の飛行予科練習部(予科練)が置かれ、海軍の街となった。

 

阿見町の中心部。街灯に“予科練の街”のフラッグを吊るしてPRしているが、歩いたり、車で通過して潜水艦や軍艦等を見たわけでもないので、横須賀や呉などのように海軍を感じられない。

 中心部付近から見た霞ヶ浦(写真左中央部にほんの少しだけ見える)。霞ヶ浦まで行くと自衛隊駐屯地や予科練平和記念館などがあり海軍を感じられたかもしれないが、時間の関係上行かなかった。

 役場前の桜並木。

  役場前の歩道橋から桜並木の背後に筑波山が見える。

 筑波山と反対方向には、牛久大仏(写真中央)が見える。

 茨大通り(茨城大学農学部)の桜並木。茨城大学農学部は霞ヶ浦航空隊が開設されたところだった。

  茨大通り。正面は茨城大学農学部。

 

 

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さくら名所100選の自然の地形を活かした公園を歩く

2019-04-14 00:38:04 | 千葉県

2019年3月31日(日)

 泉自然公園は、千葉市の郊外にある北総台地の地形を活かした公園。宮内庁から譲りうけた桜を含め、20種類約1200本の桜があり、日本の桜の名所100選となっている。

 

駐車場から園内に入る時に架かる吊り橋。山奥の渓谷のような感じ。

桜は咲いてるが緑が多く、思ったほどの桜ではないし、花見客も少ない。この公園の駐車場に入る時、かなり渋滞していたが、この程度の桜かと思って少しがっかりしたが・・・。

 

 来た道を戻って、交差しているところを公園入口方面行かず別の道を進むと芝生の広場のまわりにたくさんの桜が咲いていた。宮内庁から譲り受けた桜も多分このメイン広場にあるだろう。

グループなど花見客が多く、こちらが花見のメイン。

 

 

 

カタクリが自生している。 雪が降るような東北や信越などに咲くというイメージを勝手に持っていたので、意外だった。

 ユキヤナギ。カタクリが自生している場所の近くに植えられている。駐車場に戻る赤い吊り橋が見える。

 

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