ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

大山の麓の町

2011-10-27 23:23:06 | 鳥取県

2011.10.8(土)

実家の隣町、鳥取県大山町はその名のとおり国立公園大山がある町で、標高が高いところにもたくさん集落があり、大山の麓の町という感じである。

大山町所子は豪農集落。この集落に友人宅があり、高校の頃、何回か訪れたことがある。い単なる田舎集落と思っていたが、ここが国の重要文化財に指定されていることを最近ネットで知ったので高校の時以来、訪れた。ここは坂を上ったという程度、標高は50~60m?くらい。

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大山道路沿いに咲くコスモス。

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大山道路沿いの標高の高いところにある集落。標高300m~400m?はあるかな。もっとあるかも。

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友人宅の敷地からの景色。上の集落がある大山道路から更に2km程度入ったところにある集落。

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敷地が広く離れや蔵がある。

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友人宅の前の田んぼと大山(写真左)

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温泉のある小さな城下町を歩く

2011-10-25 01:25:59 | 鳥取県

2011.10.08(土)

友人に温泉に入って、情緒がある町並を歩きたいとリクエストしたところ、鳥取市鹿野(旧鹿野町)に連れて行ってくれた。

鹿野城下町。山あいにある小さな町。

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亀井茲矩(3万8000石)の旧城跡。桜の名所でもある。

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山中鹿之助の墓がある幸盛寺。義理の息子となる鹿野城主亀井茲矩が建立。

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山中鹿之助の有名な言葉「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」の碑。

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城下町の裏のコスモス畑

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コスモス畑の一角に咲いてた名前を知らない花。

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左官アートがある町を歩く

2011-10-24 02:22:33 | 鳥取県

2011.10.07(金)

赤碕(現琴浦町)は港町のイメージが強いが、大山の山麓にある光地区は、漆喰と鏝(コテ)を使った“鏝絵”という左官の職人技が見られる蔵や家がたくさんある。

光地区。ナマコ壁の蔵や家が多い。

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蔵の窓に”打ち出の小槌”の鏝絵。私が赤碕町の鏝絵という存在を知ったのはつい半年くらい前にTVで偶然知った。赤碕と同じ鳥取県内に住むは母はこの鏝絵の存在を知らなかった。

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鏝絵

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海沿いの墓地がある宿場町を歩く

2011-10-23 03:08:25 | 鳥取県

2011.10.07(金)

鳥取県琴浦町赤碕(旧赤碕町)は古くからの港町で伯耆街道の宿場町として発達した。町の西端に自然発生的な墓地では西日本最大級で、海に面した墓地がある。

赤碕の町並み。この道路沿いに町並が2~3Km細長く続く。

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白イカ(ヤリイカ、剣先イカのこと)。今年は豊漁らしい。赤碕の道の駅で購入した。

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街道から一筋目は日本海。

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町の西にある花見潟墓地。海に面してすごい。私も実家から車で30~40分程度のところだけどこの存在を先日、テレビを見て知った。母もこの墓の存在を知らず、ビックリしてた。

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ふるさとを歩く

2011-10-20 21:57:26 | 鳥取県

2011.10.07(金)

1年ぶりに連休を利用して帰省、小さい頃から見慣れたごくあたり前の風景であるが、大山が見えたら帰ってきたなぁという気になるし、子供の頃から竹竿で釣りしたり、泳いだりした海を見てると落ち着く。

実家の前の風景。“一人もんストリート”とひそかに名づけた。旦那をなくし、子供は出て行き、高齢の未亡人が多い。しかし、そういったもん同士が皆仲良しで、楽しんでいるので私も安心。

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JR淀江駅前から山の方にある遺跡に行く道を記す像。

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JR淀江駅前通りの風景。、

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昔は気にもしてなかったが、川の横の石垣に白壁の蔵があり、なんとなく撮影ポイントになりそうなところがある。

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国道9号線から見た大山(中央右)とふるさとの町。写真中央の少し右に見える木はお寺の銀杏で11月下旬 頃は黄色く染まりすごくきれいであることを大人になってから気づいた。

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実家から歩いて5~6分の海岸。小学校低学年の頃は、海水浴場で“海の家”もたくさんあり賑わったが、一時は砂浜もなくなったりした。砂浜は復活したが地元民が泳ぐ程度。

 

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流木?と灯台と島根半島。夏の夜はイカ釣り船の漁火がたくさんであるので、夏に帰ったら狙ってみたい。

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砂浜の東の漁港。日本海に面した港町。

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昔はこの町で見る夕陽が美しいと思わなかったが、写真を撮るようになってから以外ときれいだなぁと思うようになった。歳かなぁ~。

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砂浜の夕景。写真中央右のビルがたくさん見えるのは皆生温泉の旅館街。

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