2015年2月7日（土）～2月8日（日）
さっぽろ雪まつりを見るために来たが、札幌で丸2日間のゆったりしたスケジュールのため、雪まつりだけではなく、地下鉄を使って北海道グルメの有名店などに行った。
北海道庁。雪まつりの大通会場の近くにある。
行列ができている有名店へラーメンを食べに行った。開店時刻にあわせて行ったが30分以上は行列に並んだ。並ぶだけはある味で満足できた。
札幌ドーム。ドームがある福住駅がある地下鉄東豊線にはファイターズ電車が走っている。
札幌中央卸売市場の場外市場。バス等で観光客がたくさん来る市場。冷凍物でもスーパーと比べて高かった。
二条市場。町の中心部に近いところにあり、やはり観光客をターゲットにした価格設定。
狸小路。
狸小路のアーケードにある懐かしい感じの路地。
行列ができるジンギスカンの店。1時間並びました。
ジンギスカンを食べたあとはカロリー消費のため歩いた。札幌には何回も来たことがあるがライトアップされた時計台を初めて見た。
2015年2月8日（日）
サッポロビール博物館は、テンサイの製糖工場だったが、サッポロビールの前身である札幌麦酒が買収して製麦工場となり、サッポロビールが移転した後に日本で唯一のビールの博物館となった。
サッポロビール博物館。
玄関前に「麦とホップを製す連者（れば）ビイルとゆふ酒になる」と白ペンキで書かれているが、サッポロビールの前身である開拓使札幌麦酒醸造所の前に置かれていたものを再現したもの。
サッポロビールのシンボルマークである赤い星は、もともと明治政府の開拓使のシンボルマークであり、サッポロビ－ルの前身の札幌麦酒醸造所は官営だった。
ＮＨＫ朝ドラのマッサンでも登場するウィスキーを作る工程で使われる釜とビールも同じような釜。
博物館内。無料のビールの歴史や製造工程の説明ツアーがある。
昭和初期のポスター。当時では画期的なセクシーなポスターであり、よく持ち帰る人がいたとのこと。
長島が巨人入団したころサッポロビールのＣＭに起用されていたんだなぁ。
男は黙ってサッポロビール。有名なＣＭで懐かしい。
博物館のすぐそばに日本ハムファイターズの練習場がある。
2015年2月8日（日）
さっぽろ雪まつりの“つどーむ会場”は、雪とふれあって遊ぶところで、地元の子ども、ファミリーが多い。
地下鉄栄町駅。つどーむ会場の最寄駅。
栄町駅前の町並。つどーむ会場はここから約1ｋｍ程度。
“つどーむ”とは札幌市のドーム型のスポーツ施設だった。
ドーム内はいろいろな店が出店し北海道の物産展のような感じ。
歓迎の雪だるま。
市民の手作りの雪像。
100ｍあるチューブスライダー。
2015年2月7日（土）
札幌の夜のイメージがある“すすきの”も雪まつり会場になっていて、北海道最大の歓楽街のメインストリートに60基の氷像が展示されている。
地下鉄すすきの駅付近。すすきののシンボル的なニッカのヒゲのおじさんの看板とラーメン横丁。
すすきののメインストリートは“クリスタルストリート“と題しての氷像を展示。大通会場の氷像と違い企業色が濃かった。
この氷像は“すしざんまい”協賛作品であり、魚貝類が氷詰めされている。
アイスバー。
イルミネーションロード。
2015年2月7日（土）
さっぽろ雪まつりの大通会場は、夜になると雪像、氷像がカラフルにライトアップされたり、今はやりのプロジェクションマッピングされたりして、幻想的になり昼夜2回楽しめる。
大通会場。朝8時過ぎに来た時は、出店も空いてなく、イベントもやってなく閑散としていたが、夜は多くの観光客で賑わい活気があった。
NHKの朝ドラ“マッサン”のブース。マッサンが作った余市工場にも行ったことがあるので、興味深く見てるので立寄った。太陽ワインのポスターやエリーさん用のローマ字に訳した台本が展示されていた。
スノーボードの大会が開催されていた。
“おもちゃの街”の氷像。
台北の行天宮の氷像。氷像ステージでアマチュアバンドが演奏していた。
サザエさん一家の雪像。真っ暗な夜空に白い雪像が映える。
スター・ウォーズの雪像。今年12月に“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”ということで劇場公開される。
プロジェクションマッピングされたサラブレッドの雪像と春日大社中門の雪像。
北海道内からたくさんの出店が出店。
