2012.12.23（日）
東京ミチテラスのメインイベントは、東京駅舎の窓枠や壁面に3Ｄ映像を写し、駅舎自体が違ったように見える人気のイベント。大混雑で人が車道にハミ出て安全の確保ができないため中止となった。
東京駅丸の内駅舎。
駅舎の窓枠や柱の形に合わせて映像を投影。東京駅が別の建物のような感じになる。12/21～12/28（毎日４回投影）まで開催予定だったが、12/23の２回目を私たちが見た後、中止となった。見れたことで、すごくラッキーな気分になった。
東京駅から皇居へ行く道でもイルミネーションのイベント開催されている。これは中止となっていない。
これも関連イベントとして毎年恒例の丸の内のイルミネーション。
2012.12.02（日）
南三陸にボランティアを終えバスは、5年の工期をかけ、この10月に大正時代の創建当時に復元された東京駅前に着いた。駅前の銀杏並木も鮮やかな黄色だったので、重いリュックを背負って丸の内側の駅前を撮影して帰宅した。
東京駅。1914年（大正3年）に創建されたが、1945年（昭和20年）に戦災によりドーム等が焼失され戦後３階建てを２階建て、ドーム部分を台形に変え修復されたが、今年の10月に創建当時の姿に復元された。
【復元前の東京駅 2005.05撮影】
【復元後：2012.12.02撮影】
駅舎の内部
東京駅前から皇居まで続く銀杏並木。
2012.11.29（木）～2012.12.02（日）
南三陸町（宮城県）へボランティアに行った。木曜日の夜、東京を出発し、現地では金、土曜日に作業をして、日曜日に東京へ戻るというスケジュール。被害の大きさに驚くとともに、まだまだ復興が進んでいないと感じた。今後も機会があれば参加しようと思った。
11月30日（金）は漁港でのボランティア。南三陸町はワカメ、カキ、ホタテの養殖が盛んであり、養殖イカダが潮で流されないよう小石（写真）を袋に詰めアンカーを作る仕事。
28人のボランティアで 実施したアンカー作りの1日の成果。汗びっしょりとなった。かなりの重労働。
朝9時から16時頃まで作業したあと、プレハブの商店街に連れて行ってもらった。
宿泊した施設の前にある地元の方の感謝の言葉。
宿泊施設の下にある仮説住宅。
南三陸町歌津地区のバスの車窓から撮影した風景。
南三陸町志津川地区のバスの車窓から撮影した風景。12月1日（土）は志津川地区で住宅の基礎にたまっている土砂を取り除く作業。土砂の中からは食器や衣類、携帯電話等、生活感があるものがたくさん出てくる。
南三陸町の海。
2012.11.26（月）
北陸道、上信越道、長野道、中央道を昼間に走行した。天気は良くなかったが、休憩した時、ＳＡ、ＰＡ内を歩き回って紅葉を撮った。
【上信越道・小布施ＰＡ（長野県小布施町）】
ＰＡがハイウェイオアシス、道の駅に隣接していて、ここには、地元農産物直売所があり、リンゴ、ブドウ、野菜をいつも買うのが楽しみであるので休憩したが、紅葉がきれいだったのでカメラを持ち歩き回った。
【中央道 談合坂ＳＡ（山梨県上野原市）】
東京方面に向う場合、笹子トンネルを通過して、はじめてのＳＡ・ＰＡが談合坂ＳＡ。笹子トンネルの崩落事故はこの日から１週間もたたないうちに発生したが、考えるとゾッとする。犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
このＳＡにはスターバックスがあるので、ラテを購入のため立ち寄ったが、これまた雨に煙る紅葉と、山にかかる雲がもの悲しい感じが出ていたのでＳＡ内をカメラを持ち撮り回った。
2012.11.25（日）
兼六園（金沢市）は、後楽園、偕楽園と並び日本三名園のひとつ。このシーズンは紅葉、雪吊、ライトアップした兼六園が見ることができるので入園した。
兼六園の入口付近には、和風の食堂や土産物屋が並んでいる。
ことじ灯篭。兼六園の定番の撮影スポット。
雪吊り。
池に映る雪吊
夕陽があたる紅葉の山をバックにした雪吊
この日は、期間限定でライトアップされる日。雪吊が幻想的だった。
