ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

古い町並みが残る衛星都市を歩く

2011-03-31 00:30:42 | 兵庫県

2011.03.21(月)

兵庫県の三田市は大阪、神戸の衛星都市でニュータウンの開発で人口が大幅に伸びたところであるが、JR三田駅から少し歩けば、意外と古い町並みが残っていた。

篠山を歩き終えてまだ明るかったので、神戸のベッドタウンということくらいで地名を知っていたので、せっかくですから歩いて見ました。JR三田駅から5分程度のところに寂れた商店街があり白壁の家があった。

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情緒がある橋があった。

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三好達治の詩。家庭事情で5年間三田に住んだ。

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橋を渡ったところの商店街。

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パラボラアンテナが見えるので中心付近か?

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本町という町名からして、かつての中心部と思われ古い家も残る。

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JR三田駅に続く商店街。

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丹波の小京都を歩く

2011-03-30 00:36:28 | 兵庫県

2011.03.21(月)

丹波は京都府と兵庫県にまたがり、兵庫県の丹波と言えばやはり篠山を外せない。見るには武家屋敷、妻入商家群の町並。食では、黒豆と猪肉を使ったぼたん鍋が有名。

篠山では、ぼたん鍋店をたくさん見かけた。

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春日神社の絵馬殿。黒馬の絵は、絵から馬が抜けだして畑の豆を食い荒らすたので金網で囲ったという伝説がある。

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造り酒屋の店先。篠山は丹波杜氏の故郷で、南部杜氏、越後杜氏とともに日本三大杜氏のひとつになると酒造の説明があった。

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篠山城の堀の梅

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日本の独特の家屋の形態である妻入商家が固まって残っている地区の町並み。

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雛祭り展。商家は代々伝わる雛を飾っている。

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妻入商家群にある畳屋。

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日本六古窯のひとつの丹波焼きの店。

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黒豆の専門店。黒豆を使ったパン、和菓子、コーヒーを商品化している店がたくさんあった。

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丹波の中心の街を歩く

2011-03-29 00:51:47 | 京都府

2011.03.20(日)

京都府では3番目に市制が施工され、国鉄時代には鉄道管理局が置かれた丹波地方の中心都市福知山を歩いた。かつての繁栄が窺える。

JR福知山駅。オシャレで都会っぽい駅である。かつては鉄道管理局が置かれ、山陰本線で鉄道管理局が置かれたのは、米子と福知山だけだった。

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JR福知山駅前にある“けやき通り”

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かつては賑わったであろうと思ったアーケード街。

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明智光秀が治めた福知山城。

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城付近の町並み。

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神社にあった怖い顔したお稲荷さん。

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福知山城からJR福知山駅方面。

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ちりめん街道を歩く

2011-03-27 00:07:31 | 京都府

2011.03.20(日)

丹後半島の内陸部にある与謝野町加悦は、丹後ちりめんの生産や物流拠点として発展し、旧街道沿いには商家、ちりめんの工場等の当時を窺える建造物が残り、ちりめん街道と呼ばれる。

街を歩いているとちりめんを機織の音が聞こえてきた。

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ちりめん街道沿いのお寺と梅

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旧加悦町役場。平成の合併で与謝野町になったが、以前は加悦町であった。

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ちりめん街道からは、鬼退治の話で有名な大江山が見える。

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加悦鉄道駅舎。加悦の特産品であるちりめんを輸送する手段としてできた私鉄。

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加悦鉄道内部は鉄ちゃん必見の地。

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かやぶきの里を歩く

2011-03-26 00:16:41 | 京都府

2011.03.20(日)

京都府南丹市美山町北村は、全戸数が50戸の小さな集落であるが、そのうち38戸が茅葺き屋根の家屋である。岐阜県白川郷や、福島県大内宿と匹敵するくらい茅葺き屋根の景色が壮観なところであるが、集落内では、そば屋を1件見かけたくらいで、ほとんどが民家の素朴な「かやぶきの里」である。

朝もやがかかる「かやぶきの里」

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集落内。

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軒先の薪

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集落入口付近にあったお地蔵さん。

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高台に上がって見た。

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