ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

首都以外に計画された都心を歩く

2020-02-28 01:32:02 | 埼玉県

2020年2月1日(土)

さいたま新都心は、さいたま市に行政機関、商業、文化、イベント施設などを集め、東京以外で首都機能の一部を担うことを目指し計画的に作られた街。

 

さいたま新都心。旧国鉄大宮操車場跡地及びその周辺を整備し、2000年に街開きが行われた。

さいたまスーパーアリーナ。年末に紅白の裏番組の格闘技などに良く使われていて行ったことがなくともその名知っていた。

さいたまスーパーアリーナの西側には東北・上越新幹線が走る。

さいたまスーパーアリーナの前に大行列ができていた。全く聞いたこともないアーティスト??のチケットかグッズのための行列だった。流行っているものがわからないなんて年をメチャ感じてしまった。

JRさいたま新都心駅。さいたまスーパーアリーナの東側にある。

 

イオンモール与野からのJR大宮駅付近の高層ビル群。この写真から右方向にはさいたま新都心の高層ビル群がある。

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平成に市に昇格した住まう街を歩く

2020-02-26 01:03:56 | 茨城県

2020年1月5日(日)

守谷市は、2002年に市制施行されたベッドタウンであり、住みよさランキングで毎年上位の街。

国道とつくばエクスプレスが交差する付近が街の中心。

つくばエクスプレス守谷駅。2005年開業し秋葉原まで35分。これにより人口増加が加速した。

つくばエクスプレス守谷駅から見た風景。つくば山が見える。

駅周辺は新しい家やマンションが立ち並び、住みよさランキングは2008年全国1位その後も毎年10位以内。子供の人口増加率では全国5位。

関東鉄道常総線守谷駅。つくばエクスプレスと交差する。ちなみに常磐道が駅から1km程度のところにあり、あおり運転男とガラケー女の事件は守谷だった。

つくばエクスプレス守谷駅の下を走る関東鉄道の電車。

以前からある関東鉄道に沿って南守谷駅まで歩いたら昔からの街があった。

 

 

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川を挟んで都と接する万葉の街を歩く

2020-02-20 01:54:12 | 千葉県

2020年1月4日(土)

市川は、江戸川を隔て東京に接し、高層ビルが立ち並ぶが、万葉集に詠まれる静かな街も残る。

JR市川駅付近の高層ビル展望台から東京方面を展望。江戸川の向こうは東京都。橋は左からJR総武線、国道14号線、京成本線。

市川市で最も賑やかなJR本八幡駅方面を展望。

江戸川を渡る京成電車。

江戸川堤防にある市川関所跡。

JR市川駅から北に少し歩くとクロマツが植えられた万葉らしい街並みとなる。

真間の継ぎ橋。万葉集にも詠われ、安藤広重の浮世絵にも描かれた。

万葉の歌パネルがたくさん設置されている。

弘法寺。奈良時代に行基が真間に住んでいた美しい女性"手児奈"の霊を供養するため建立した。手児奈は、自分を巡り男たちの争いが起こり、自ら命を絶った悲劇のヒロインで万葉集にも詠われた。

JR本八幡駅前。JR市川の千葉方面に向かって次の駅であり、市川駅前より賑やかで活気がある。

八幡の藪知らず。足を踏み入れると二度と出られなくなるという神隠し伝説の森。JR本八幡駅のほど近くにあり、国道14号線沿いの賑やかな場所にある。

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平成に市に昇格した"なまずの里"を歩く

2020-02-18 00:55:22 | 埼玉県

2020年1月3日(金)

吉川市(埼玉県)は、1996年に市制が施行。江戸川、中川に挟まれ"なまずの里"をPRしている。

 

JR吉川駅前にある黄金のなまず像。

JR吉川駅の南側はけやき通り。

JR吉川駅の北側は銀杏通り。葉っぱがないとけやきも銀杏も同じように見える。

JR吉川駅の北側には銀杏通りと並行して用水路があり、桜通りがある。

昔からの街の中心部には、川魚料理の店があり、特に吉川はなまずが有名。

なまずの里マラソンが開催されるようで、猫ひろしと千葉真子がゲスト。

吉川市のゆるキャラはやはりなまずでその名は"なまりん"

中川の橋から展望。都心まで約20km、1996年の市制時は人口5.3万人が、2015年には7万人突破

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銅の道の宿場で栄えたレトロな街を歩く

2020-02-11 18:38:48 | 群馬県

2019年12月30日(月)

みどり市大間々地区は、足尾銅山の銅を江戸へ運ぶ、あかがね街道の宿場として栄え、街道沿いにレトロな建物が残る。

わたらせ渓谷鐵道大間々駅と駅前風景。

あかがね街道。大間々駅のメインストリート。幕府直轄の足尾銅山の精錬した銅を江戸運ぶ道として発展した。街道沿い写真左のような常夜燈をいくつか見かけた。

昭和の大売り出しのような赤地に白抜きの幟。坊ちゃん刈やおかっぱ頭の子供がいて、石鹸で泡だててカミソリで丁寧に顔そりしてくれそうな散髪屋。

小中学生が学校帰りに立寄っていそうな食堂。焼きまんじゅうが群馬のローカル色を出している。

大間々博物館(コノドント館)。大正時代の建築で旧大間々銀行営業本店。コノドントとは、謎の生物であり、この街でその化石が発見された。

八百屋でも昭和感じる。

近江商人がこの地で江戸時代に起業した醤油屋。

最近、テナントに入って古い本屋あまり見かけなくなった。なつかしい~。

錆びた看板が年季を感じる。営業していたら応援したくなるが・・・

高津戸峡。大間々駅から数百メートルのところにこんなにきれいで深い峡谷があるのにビックリ。

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