ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

戦中の祭りを見歩く

2013-08-30 19:38:09 | 青森県

2013.08.04(日)

五所川原の立佞武多(たちねぶた)祭りは、山車が巨大のため、電線が邪魔になり、運行が困難になり中止されていたが16年前に復活した。“ヤッテマレ!! ヤッテマレ”とのかけ声で運行し”戦中ねぶた”と言われる。

五所川原ねぶた。大きい山車で高さ約23mある。

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五所川原市出身の“吉幾三”が「立佞武多」という歌を開幕のセレモニーの時、歌う。

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灯が入った立佞武多。

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ヤッテマレ!!ヤッテマレ!!(やってしまえの意味)とのかけ声。

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観客の方に向かって、も「ヤッテマレ、ヤッテマレ」とかけ声を煽る。

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最北の私鉄と波っかぶり路線が交わる街を歩く

2013-08-29 02:16:06 | 青森県

2013.08.04(日)

五所川原は、ストーブ列車で有名な日本最北の私鉄津軽鉄道と波打ち際を列車が走り、荒れた時は波をかぶるという五能線が交わる町で奥津軽への拠点となっている。

JR五所川原駅。白神山地や日本海の海際を走る人気の五能線の駅。

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岩木山を背景に走る五能線の列車。

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観光案内所の立佞武多(たちねぶた)の顔の飾り。

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立佞武多(たちねぶた)に参加する人。

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津軽鉄道五所川原駅。JR五所川原駅の横にある。

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駅の横にある津軽鉄道の建物。本社かな?

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なつかしい感じがするバスセンター。津軽鉄道やJRの駅の向かいにある。

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五所川原中心部の町並。

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ストーブ列車が走る沿線を歩く

2013-08-25 20:59:37 | 青森県

2013.08.04(日)

津軽鉄道は津軽五所川原から津軽中里まで20.7kmの単線の鉄道であり、電化されてなく昔懐かしい型のディーゼルも走る。冬にはだるまストーブを焚いて走る列車もある。

津軽中里駅(青森県中泊町)。駅の中に“金多豆蔵”という津軽地方伝統の人形劇場がある。

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駅の中にあった金多豆蔵の人形。津軽弁での金多と豆蔵のやりとりする。写真の人形はどちらが金多でどちらが豆蔵か不明。

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津軽中里の町並。

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旧芦野公園駅(青森県五所川原市)。新駅舎はすぐ隣に建っている。

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津軽鉄道の金木駅前の通り。

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太宰治の生家。国会議員であった太宰の父が建てた家。国の重要文化財となっている。

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ストーブ列車。夏なのでストーブは焚いていないが、学生の時、友人と旅した時に乗ったのと変わらない車両。

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断崖絶壁の岬の港と蜆の湖

2013-08-25 12:51:03 | 青森県

2013.08.04(日)

津軽半島日本海側にある断崖絶壁の岬、権現崎に行こうとしたが、道路が通行止になっていたので岬の付け根にある港を歩いた。その後、日本海側を南下し、蜆で有名な十三湖に行った。

権現崎方面は、地すべりのため寸断されていたので、行くことをあきらめた。写真は、通行止めの付近から来た道を振り返って撮影。後からわかったが、権現崎へは遊歩道があり、歩いてしか行けないところだった。

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下前(青森県中泊町)。権現崎及び小泊へは学生時代に友人と旅行したので、どのようになっているかと思って来たが、歳月が流れ、町並が変わったため、記憶にない風景になったと思っていた。帰宅してからわかったが、小泊集落と思っていたところが、下前集落であった。

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十三湖高原。紫陽花が満開だった。

 

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十三湖高原から見た十三湖。

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十三湖観光のメイン“中の島”へは青森ヒバの橋で渡る。

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“中の島”の蜆ひろい体験場。中の島には、オートキャンプ場、歴史民俗資料館、ケビンハウス等がある。

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出陣の祭りを見歩く

2013-08-23 23:50:17 | 青森県

2013.08.03(土)

弘前ねぷた祭りは、鮮やかな武者絵を扇形に描いた山車曳き、これから戦いに行くという「ヤーヤドー」と気合をいれた掛け声で“出陣のねぶた”と言われる。

威勢のいい大太鼓。

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青森の“ねぶた”に対し、弘前は“ねぷた”。武者絵でも青森のとは絵のタッチが違う。

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ねぷたの後(裏側)の絵は、表の気合を入れらるような武者絵とは違い、憂いがあるもの、艶やかなもの等、落ち着いた感じの絵である。

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晒しをまいて太鼓を叩く女性にねぷたの裏の観音様の絵。

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武者絵だけでなく、地獄絵のような絵もあったし、幽霊の絵もあった。

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