2013.08.04(日)
津軽鉄道は津軽五所川原から津軽中里まで20.7kmの単線の鉄道であり、電化されてなく昔懐かしい型のディーゼルも走る。冬にはだるまストーブを焚いて走る列車もある。
津軽中里駅(青森県中泊町)。駅の中に“金多豆蔵”という津軽地方伝統の人形劇場がある。
駅の中にあった金多豆蔵の人形。津軽弁での金多と豆蔵のやりとりする。写真の人形はどちらが金多でどちらが豆蔵か不明。
津軽中里の町並。
旧芦野公園駅(青森県五所川原市)。新駅舎はすぐ隣に建っている。
津軽鉄道の金木駅前の通り。
太宰治の生家。国会議員であった太宰の父が建てた家。国の重要文化財となっている。
ストーブ列車。夏なのでストーブは焚いていないが、学生の時、友人と旅した時に乗ったのと変わらない車両。
2013.08.04(日)
津軽半島日本海側にある断崖絶壁の岬、権現崎に行こうとしたが、道路が通行止になっていたので岬の付け根にある港を歩いた。その後、日本海側を南下し、蜆で有名な十三湖に行った。
権現崎方面は、地すべりのため寸断されていたので、行くことをあきらめた。写真は、通行止めの付近から来た道を振り返って撮影。後からわかったが、権現崎へは遊歩道があり、歩いてしか行けないところだった。
下前(青森県中泊町)。権現崎及び小泊へは学生時代に友人と旅行したので、どのようになっているかと思って来たが、歳月が流れ、町並が変わったため、記憶にない風景になったと思っていた。帰宅してからわかったが、小泊集落と思っていたところが、下前集落であった。
十三湖高原。紫陽花が満開だった。
十三湖高原から見た十三湖。
十三湖観光のメイン“中の島”へは青森ヒバの橋で渡る。
“中の島”の蜆ひろい体験場。中の島には、オートキャンプ場、歴史民俗資料館、ケビンハウス等がある。