ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

キツネの街を歩く

2018-12-31 19:15:15 | 愛知県

2018年12月22日(土)

 豊川は、日本三大稲荷神社のひとつである豊川稲荷の門前町として発展しただけに、街にはいろいろなキツネの像やイラストが溢れている。

 JR豊川駅構内。改札口の正面付近で降りてくる人を迎えるようにキツネがいる。

JR豊川駅前。豊川稲荷の参道を案内するキツネ。駅前広場にはたくさんのキツネの像がある。

 

表参道へ繋がる道。店の前にはいたるところにキツネがいる。正面の建物はJR豊川駅。

JR豊川駅側の表参道の鳥居型のアーチ。商店街は200~300m程度だが、稲荷神社門前の昔ながらのお土産屋や飲食店がありなかなかいい。

五目いなり、わさびいなり、白いいなり等いろんな種類の稲荷がある。ここにくる途中に食事したので満腹で食べれなかったことが残念。

豊川稲荷側の表参道のアーチ。

 豊川稲荷入口の正面にある食堂。稲荷寿司を前面に出しPR。

 JR豊川駅前アーケードの商店街もそれなりに雰囲気がいい。

 

 

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有名な古戦場がある山の湊と呼ばれた街を歩く

2018-12-30 22:44:41 | 愛知県

2018年12月22日(土)

新城市は愛知県東部の内陸にある街。戦国時代には織田・徳川連合軍と武田が戦った長篠の古戦場がある。江戸時代には豊川の川運により栄え“山の湊”と呼ばれた。

 新城の中心部付近から見える山には昼前なのに雲海のような雲がかかっていた。

 通りの名からわかるようにかつては城下町だった。

 JRの飯田線の駅である新城駅の駅前の街並み。

 駅前通りにある瓦屋根のパチンコ屋。昔は駅前にちょっとした街であればたいていパチンコ屋があった。駅前が賑わっていたことがわかる。

 駅前通りから入った道の街並み。写真の喫茶店は、写真のイメージと違い、店の正面から内部を見るとコーヒーがうまそうで落ち着いた感じがする雰囲気のいい喫茶店だった。

 江戸時代に栄えた名残がある建物が少し残る。

 

 豊川沿いの公園の紅葉。この川運により栄え“山の湊“と呼ばれるようになった。

 豊川から湯気のように川霧が立ちのぼり少し神秘的だった。

豊川の橋から遠くを見ると雲海が出来ている。

 

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“なみじゃない“区の紅葉

2018-12-29 01:48:50 | 東京都

2018年12月1日(土)

 東京都杉並区は“なみじゃない。杉並!”というキャッチコピーでPRしていたが、メインの青梅街道や中杉道路の街路樹の他にも公園や寺の紅葉がなみじゃなかった。

 

太田黒公園。荻窪の住宅街にある。音楽評論家の草分け的存在である太田黒元雄の遺志に基づき、遺族から杉並区に寄贈された土地を、整備してできた公園。こんなに素晴らしい紅葉が見れる庭園が無料とはありがたい。

 門を入ると銀杏並木が続く。

 池や庭園があり、ここの紅葉はライトアップされる。

 

 太田黒邸内部からの眺め。

 阿佐ヶ谷神明宮。ケヤキ街路樹が美しい中杉通りを歩いて横の方に色づいた銀杏が見えたので行ってみたら、由緒ある神社だった。

 

 

  高円寺駅南口の賑わう商店街入口付近にあるが、人も少なく静かで、期待はしてなかった分、いいところに感じた。

 

 

 

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“なみじゃない”区を歩く

2018-12-28 00:34:01 | 東京都

2018年12月1日(土)

 東京都杉並区は、JR中央線沿いに高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪と区の主要な街があり、街を歩いていると“なみじゃない。杉並!”というキャッチコピーを見かけた。

JR荻窪駅南口の商店街。今回、荻窪から高円寺まで歩いた。

 JR荻窪駅北口側にある昭和を感じる古いアーケードの商店街。荻窪は東京のラーメン激戦区であり、この地で提供されるラーメンは荻窪ラーメンと呼ばれる。

 青梅街道沿いの商店街にある荻窪ラーメンの有名店。昼食時はかなり行列ができていて30分近く並んだが、食後、荻窪をブラブラして再びこの前を通った時には行列は解消されていた。

 荻窪から阿佐ヶ谷に向かう青梅街道沿いにはずっと銀杏が植えられていて黄葉がきれいだった。

 中杉通り。青梅街道からJR阿佐ヶ谷駅方面に行く時、この通りを北方向に行く。この通りもケヤキ並木が色づいてきれいだった。

 JR阿佐ヶ谷駅南口前。

阿佐ヶ谷の商店街。12月に入ったのでクリスマスモード。

荻窪ラーメンに対し、高円寺ラーメンって名乗ってる。

高円寺の商店街。 阿佐ヶ谷、高円寺など杉並区の街を歩いていてこのフラグを掲出している商店街が結構あった。

 JR高円寺駅北口前にある“高円寺純情商店街”。もともとは“高円寺銀座商店街“だったがこの商店街を小説にした作品名からこの名前に変更された。

 

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諸国漫遊して世直しをした副将軍が名付けた街を歩く

2018-12-20 00:42:23 | 栃木県

2018年11月25日(月)

 栃木県那珂川町馬頭(旧馬頭町)は東西を結ぶ街道と南北を結ぶ街道が交差するところに位置し、交通の要衝として栄えた。馬頭の由来は水戸黄門でおなじみの徳川光圀がここを訪れた際、馬頭院からこの街の名をつけた。

 

馬頭商店街。江戸~昭和に建築されたと思われるような建物が、1km程度ある結構長い商店街にたくさんあり、かつて栄えたことが歩いていて感じる。

 板塀で囲われている武家屋敷?のような建物。

シベリヤというネーミングとその建物がなんか知らんが妙に昭和を感じれる。

映画館?靴屋?

 祭りの山車がこの中にあるのか?右から左へ書かれてる大きな文字につられてついつい撮ってしまう。 

 馬頭の商店街から横に入っていくとお寺があり、“紅葉が見ごろです”と案内板かなんかで周知していた。

この街の名前の由来となった馬頭院ではなく、聞いたことがないお寺であるが、京都の寺院にも対抗できるくらいの紅葉がきれいなお寺。人は少ないし、入場無料。

 

 

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