ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

世界で最も美しい豪華絢爛な巨大モスク

2017-05-30 00:21:25 | アラブ首長国連邦

2017年5月5日(金)

 アブダビのシェイク・ザイード・モスクは、世界中からデザイナーと建築材料が集められ、約10年かけて完成した。純白の外観、世界最大のペルシャ絨毯、巨大シャンデリア等、世界で最も豪華絢爛で美しいモスクと言われる。

シェイク・ザイード・モスク。正式はシェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤーン・モスクであり、UAE建国の父と言われる前国王の名前が入っている。

 純白の建物で、ドームが82個もある。夜はライトアップされ暗闇に白く幻想的になるそうだ。

建物を映すたプールを設置。

 

 四方を建物に囲まれた模様がデザインされた大理石の広場。

 

 モスク内部の絨毯は、世界最大の手織りのペルシャ絨毯。ペルシャの約1200人の職人が約2年で作った。

絨毯が敷かれていない部屋もあるが、大理石には模様が施してある。

 デザインされているガラス。

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高層ビルと砂漠が見えるビーチを歩く

2017-05-27 01:09:18 | アラブ首長国連邦

2017年5月4日(木)~5月5日(金)

アブダビはアブダビ首長国の首都であるとともに、アラブ首長国連邦の首都でもある。石油により経済は発展し、高層ビルが立ち並ぶ。海岸沿いを歩くと高層ビル、ビーチ、砂漠が見える。

街の中心部の宿泊したホテルからの風景。モスクが高層ビルに囲まれている。

強烈なインパクトあるハクション大魔王のような顔。高層ビルの2面も使っている。

街中の普通の歩道橋。日差しがきついので屋根がついてると思われる。ブルーのライトは涼しさをイメージ???

中心部から少し歩くと海にでる。海沿いに7~8kmは続くプロムナードがあり歩いた。

魚釣りをしている人がかなりいた。釣れたところを撮らしてもらった。

ヤシがづっと植えられているので日陰ができ歩きやすい。

結構ながく砂浜のビーチが続く。

ビーチの対岸には砂漠の砂山が見える。

ビーチでサッカーをしているグループを何組かみた。中東はサッカーが盛んである。

 

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海に面した渓谷をトレッキング

2017-05-26 00:27:30 | オマーン

2017年5月1日(月)

 ワディ・シャーブは、スールから車で1時間もかからないところにある渓谷。海からすぐのところにある渓谷。上流に行くと断崖絶壁の大自然の中を泳げる。

ワディ・シャーブの渓谷の川が注ぐ海。

 海から振り返るとワディ・シャーブの入り口。ヤシが生い茂り、オアシスのようだ。

 対岸に船で渡り、渓谷をトレッキングする。

 大自然の中でロバを引く風景が絵になる。

 奥へ進んだら、オアシス感がなくなり、岩を飛び越えたり、浸食された岩の下部を通ったり、登りがあったりでトッレキング感満載。

 

 暑いので休憩しながら2時間程度かけたところで人が水に入っているのを見かけた。

 

 

水もきれいだし、火照った身体をクールダウン。大自然の渓谷の中での泳ぎが爽快だった。魚やカエルもいた。

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伝統的木造船の造船所の対岸にある白い集落を歩く

2017-05-25 00:34:28 | オマーン

2017年4月30日(日)~5月1日(月)

スールのダウ船の造船所がある対岸には、市内中心部より更に白が濃い集落があり、フォート(城塞)や歴史がありそうな燈台がある。

アラビアの伝統的木造船”ダウ船”。船大工は、ほとんどインドやパキスタン等からの労働者。船には釘は使われてない。

入り江にかかる橋からの風景。オマーン独特のフォート(城塞)が海沿いにある。

入り江にかかる橋を渡ったところの集落から橋を望む。

集落からスール中心部の方面を望む。

集落の先端にある燈台。

夕方から歩いたので日が暮れた。日没になると、この集落にだけでもたぶん4~5か所あるモスクからスピーカでコーランが流れる。

翌日の夕方、ホテルがある市内中心部から橋を渡って集落を訪れた。フォート(城塞)に登ってスールの中心部を望む。

白が濃い集落を望んだ。

 

 

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伝統的木造船の造船所がある街を歩く

2017-05-23 01:49:27 | オマーン

2017年4月30日(日)~5月1日(月)

スールは首都マスカットの南東150kmにある古くから重要な港町であるが人口4万6千の小さな街。アラブ伝統の木造船”ダウ船”の造船所があることで有名。

早朝(朝6時40分)街の中心部にたむろしている人々。主にインド・パキスタン系が多かったのでこれから仕事に行く前かな? 

昼の街並み。街はシャッターが閉まり、静まりかえっている。

中心部にある宿泊したホテル前にたくさんの山羊が群れで行動している。

 

 中心部から海まで徒歩5分程度。ここにも山羊が群れていた。昼間は誰もいない。

ホテルのオーナーが私が海の方に行ったのを見て、昼間は暑さが厳しいし、店も開いてないのでジュースも水も飲めないので、車で追いかけてきてくれ、”ダウ船”造船所等市内をぐるりと回ってくれた。東南アジア諸国なら下心ありで、お金とか要求されるが、本当に全くの親切心だった。

夕方、気温が和らいだ5時30分頃再度、歩いて海に行った。この頃からみんながビーチに集まって来てサッカーを始めた。沖合にダウ船が見える。

 夜になると店もオープンし街は活気づく。

 

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