ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本初の近代的洋風公園の紅葉黄葉

2025-01-30 01:37:48 | 東京都

2024年11月29日(金)

日比谷公園(東京都千代田区)は、洋花、洋楽、洋食の3つの洋を備えた日本初の近代的洋風公園。モミジ、イチョウの紅葉黄葉が美しい。

 

晴海通りに面した日比谷公園入口付近のイチョウの黄葉と街路樹の黄色が混じる紅葉。

大噴水は日本初の洋風公園のシンボル的存在。大噴水の背後には1905年完成の野外音楽堂であり、軍楽隊により洋楽が演奏された。小春日和でポカポカしてたので芝生に寝転んでる人が結構いた。

 

イチョウとミッドタウン日比谷。

振り返った方向を撮影するとイチョウと日比谷公会堂。

ペリカンの噴水。周りは花壇になって洋花が植えられている。

日比谷公園開園の同じ年にできた松本楼。洋食レストランであるが、有名なのはカレー。

松本楼付近の黄葉と紅葉のコラボ。

雲形池と鶴の噴水。池に紅葉と黄葉が写り園内で一番映えるところと思う。

寒くなるとこの鶴の翼にツララができ、よくテレビや新聞で取りあげられるが、イチョウの黄葉をバックにしてもなかなかのもんかな。

 

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寅さんの街へのJR最寄駅から河川敷の5万本の菖蒲園まで歩く

2024-07-22 00:16:16 | 東京都

2024年6月8日(土)

JR金町駅(東京都葛飾区)は、寅さんの街「柴又」へのJR最寄駅。ここから、江戸川河川敷に5万本の菖蒲がある小岩菖蒲園(東京都江戸川区)まで歩いた。

 

JR金町駅。常磐線の各駅停車しか停車しない駅であり、下りの場合、次の駅が千葉県の松戸駅となる都県境の駅。駅舎を出るとすぐ京成金町駅(金町線)があり、寅さんの街「柴又」は次の京成柴又駅。

JR金町駅前の風景。

トボトボと約1.5km歩いて、京成の柴又駅前にある寅さんの妹さくら像。さくらの視線の先に寅さんの像があり、旅に出る寅さんを見送りにという感じが出ている。

京成の柴又駅に咲いていたアジサイ。

柴又駅から少し遠回りして京成高砂駅まで歩いた。京成金町線、京成成田空港線、京成本線の駅であり、通勤で長年利用して愛着がある京急電車が乗入れている。

京成高砂駅付近の商店街。

京成高砂駅から京成本線沿いを、京成小岩駅、江戸川駅を経由して歩き、目的地の小岩菖蒲園に訪れた。少しあったアジサイと江戸川の鉄橋を渡る京成電車を撮影。

小岩菖蒲園。5万本の菖蒲の一部を撮影。5万本というので、もっと規模がスゴイと思っていた・・・

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ギネスに認定された警察官がいる街の桜

2024-05-16 23:43:56 | 東京都

2024年4月10日(水)

亀有(東京都葛飾区)は、発行巻数が多くギネスに認定された“こちら葛飾区亀有公園前派出所“の舞台。街に数か所の桜スポットがある。

 

環状7号沿いの大型ショッピングモールで妻が買物中に曳舟川親水公園、亀有桜通りを歩こうと思い、大型ショッピングモールから出て少し歩いたら満開の桜並木があった。

JR常磐線のガードをくぐった先まで桜並木が続いてる。

JR常磐線のガードをくぐって振り返ったところ。

JR常磐線のガードをくぐってからも桜並木がかなり続いている。

桜並木の通りに両さんの像がある。

小川がある。

道路の真ん中に歩道があり、モニュメントのような時計がある。

水車もあるし、今まで曳舟川親水公園を歩いていると思っていたが、グーグルマップみたらJR常磐線の北側、つまり反対方向に歩いていた。が、桜並木があり、良かったとしよう。

妻が買物しているショッピングモールに戻る時、今までの桜並木とは違う通りにも桜があった。約束時間に間に合わないため曳舟川親水公園、亀有桜通りはお歩きさんできず。

 

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都心ビジネス街から湾岸経由し新幹線ひと駅を歩く

2024-04-07 23:52:29 | 東京都

2024年3月2日(土)

東京駅からJR線路の西側にある丸の内、日比谷など都心のビジネス街を通り、新橋からはJR線路の東側を歩き、東京湾沿いを品川駅まで歩いた。東海道新幹線をひと駅歩いた。

 

丸の内ビル35F展望台より国会議事堂を望む。一方向しか見渡せないが無料展望スポットなので十分。

ミッドタウン日比谷前の初代ゴジラ。ゴジラ70周年記念イベントで展示されていたようで、20日後にここを通ったが撤去されていた。なお、この斜め向かいあたりにはシン・ゴジラ像が常設展示されている。

新橋駅からまっすぐ伸びる烏森通りと汐留の高層ビル。

JR新橋駅の構内を通り抜け、銀座方面の風景。

汐留にて日本テレビに立寄って宮崎駿が設計した大時計を見た。写真正面は自動運転列車「ゆりかもめ」。

汐留から東京湾方面に行ったところに無料で展望できるビルがあった。47Fから勝鬨橋方面を展望。

47Fから浜離宮の菜の花畑を展望。

日の出桟橋に来たら三宅島、八丈島に就航している船が停泊していた。写真右はレインボーブリッジ。

レインボーブリッジの横を通過した付近でモノレールを撮影。

JR品川駅に到着。東京駅から新幹線でひとつだが、山手線では6つ目の駅となる。鉄道の距離は約7kmだが寄り道や大回りしてるので多分10km以上は歩いている。

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令和6年初場所開催中の相撲の街を歩く

2024-02-04 18:28:26 | 東京都

2024年1月20日(土)

両国(東京都墨田区)は、隅田川の東岸に接していて、年3回大相撲が開催される国技館がある相撲の街。相撲部屋、ちゃんこ店などが多くある。

 

JR両国駅東口。国技館は反対方向の出口からすぐである。

横綱横丁。飲食店がたくさんある商店街。

横綱横丁を訪れたのは、東京駅で妻と買物した後、初場所開催中なので両国で昼食しようということになったため。国技館に向かう前に調べたトンカツ屋で昼食。30分程度は並んだが、私達の食後はもっと行列が長くなっていた。

JR両国駅東口から線路沿いに西口方面に行くと化粧まわしをまきつけたちゃんこ鍋店のビルがやたら目立つ。昭和49年に元力士が創業した店。

国技館の雰囲気が演出されているJR両国駅舎内。

JR両国駅構内にある千代の富士の優勝額。千代の富士は、スピード相撲、豪快な投げ、高く足が上がる四股、きれいな大銀杏、精悍な顔つき、本当にカッコよかった。

JR両国駅舎内にある日本相撲協会監修の土俵。

両国国技館前。場所の開催中には力士の幟が立てられる。

タクシーを降りた高安関が出場するために力士専用の南門に向かい通りかかった。横綱、大関は直接、地下駐車場に行くので見れないが、それ以下の力士はすべてここを通って国技館に入るので、すぐ目の前で力士を見ることができる。

 

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