ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ギネスに認定された警察官がいる街の桜

2024-05-16 23:43:56 | 東京都

2024年4月10日(水)

亀有(東京都葛飾区)は、発行巻数が多くギネスに認定された“こちら葛飾区亀有公園前派出所“の舞台。街に数か所の桜スポットがある。

 

環状7号沿いの大型ショッピングモールで妻が買物中に曳舟川親水公園、亀有桜通りを歩こうと思い、大型ショッピングモールから出て少し歩いたら満開の桜並木があった。

JR常磐線のガードをくぐった先まで桜並木が続いてる。

JR常磐線のガードをくぐって振り返ったところ。

JR常磐線のガードをくぐってからも桜並木がかなり続いている。

桜並木の通りに両さんの像がある。

小川がある。

道路の真ん中に歩道があり、モニュメントのような時計がある。

水車もあるし、今まで曳舟川親水公園を歩いていると思っていたが、グーグルマップみたらJR常磐線の北側、つまり反対方向に歩いていた。が、桜並木があり、良かったとしよう。

妻が買物しているショッピングモールに戻る時、今までの桜並木とは違う通りにも桜があった。約束時間に間に合わないため曳舟川親水公園、亀有桜通りはお歩きさんできず。

 

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都心ビジネス街から湾岸経由し新幹線ひと駅を歩く

2024-04-07 23:52:29 | 東京都

2024年3月2日(土)

東京駅からJR線路の西側にある丸の内、日比谷など都心のビジネス街を通り、新橋からはJR線路の東側を歩き、東京湾沿いを品川駅まで歩いた。東海道新幹線をひと駅歩いた。

 

丸の内ビル35F展望台より国会議事堂を望む。一方向しか見渡せないが無料展望スポットなので十分。

ミッドタウン日比谷前の初代ゴジラ。ゴジラ70周年記念イベントで展示されていたようで、20日後にここを通ったが撤去されていた。なお、この斜め向かいあたりにはシン・ゴジラ像が常設展示されている。

新橋駅からまっすぐ伸びる烏森通りと汐留の高層ビル。

JR新橋駅の構内を通り抜け、銀座方面の風景。

汐留にて日本テレビに立寄って宮崎駿が設計した大時計を見た。写真正面は自動運転列車「ゆりかもめ」。

汐留から東京湾方面に行ったところに無料で展望できるビルがあった。47Fから勝鬨橋方面を展望。

47Fから浜離宮の菜の花畑を展望。

日の出桟橋に来たら三宅島、八丈島に就航している船が停泊していた。写真右はレインボーブリッジ。

レインボーブリッジの横を通過した付近でモノレールを撮影。

JR品川駅に到着。東京駅から新幹線でひとつだが、山手線では6つ目の駅となる。鉄道の距離は約7kmだが寄り道や大回りしてるので多分10km以上は歩いている。

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令和6年初場所開催中の相撲の街を歩く

2024-02-04 18:28:26 | 東京都

2024年1月20日(土)

両国(東京都墨田区)は、隅田川の東岸に接していて、年3回大相撲が開催される国技館がある相撲の街。相撲部屋、ちゃんこ店などが多くある。

 

JR両国駅東口。国技館は反対方向の出口からすぐである。

横綱横丁。飲食店がたくさんある商店街。

横綱横丁を訪れたのは、東京駅で妻と買物した後、初場所開催中なので両国で昼食しようということになったため。国技館に向かう前に調べたトンカツ屋で昼食。30分程度は並んだが、私達の食後はもっと行列が長くなっていた。

JR両国駅東口から線路沿いに西口方面に行くと化粧まわしをまきつけたちゃんこ鍋店のビルがやたら目立つ。昭和49年に元力士が創業した店。

国技館の雰囲気が演出されているJR両国駅舎内。

JR両国駅構内にある千代の富士の優勝額。千代の富士は、スピード相撲、豪快な投げ、高く足が上がる四股、きれいな大銀杏、精悍な顔つき、本当にカッコよかった。

JR両国駅舎内にある日本相撲協会監修の土俵。

両国国技館前。場所の開催中には力士の幟が立てられる。

タクシーを降りた高安関が出場するために力士専用の南門に向かい通りかかった。横綱、大関は直接、地下駐車場に行くので見れないが、それ以下の力士はすべてここを通って国技館に入るので、すぐ目の前で力士を見ることができる。

 

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若者で賑わう世界的に有名な交差点がある街を歩く

2024-01-24 23:00:25 | 東京都

2024年1月8日(月)

渋谷駅周辺は、多くの若者で賑わう街。特に駅前のスクランブル交差点は、「世界一混み合う交差点」とも言われ外国人に人気の観光名所となっている。

 

渋谷スクランブル交差点からのJR渋谷駅ハチ公口方面の風景。数年ぶりに渋谷を訪れたが、雰囲気が変わった気がする。

渋谷駅ハチ公口の壁画「ハチ公ファミリー」。1990年に壁画が制作され設置されていたらしいが、渋谷には何回も訪れたのに初めてこれがあることに気づいた。

渋谷スクランブルスクエア14FにあるNHKの展示施設から新宿方面を展望。購入する気はなかったが、46階に有料展望施設があり、Webチケットで2200円もするが完売していた。

渋谷スクランブルスクエアから見たスクランブル交差点。世界にも「Shibuya Crossing」と紹介される観光スポット。多い時は1回の青信号で3000人が行き交うとのこと。

渋谷駅前スクランブル交差点から道玄坂方面。

道玄坂。

道玄坂を登って右側の路地に入るとラブホテル街。このあたりは円山町という花街であり、お妾さんが多く暮らしていた。彼女たちが生活のため住居の一部を旅館にし部屋を時間貸しにするスタイルにしたことからラブホテルということに変化したそうな。

スクランブル交差点から山手線のガード下を通り抜けたら、渋谷のイメージと違い、昭和レトロを感じる“のんべい横丁”がある。何度も再開発の波に耐えて残ってきた。

のんべい横丁を通り抜けたら渋谷横丁があるが、こちらは2020年開発の昭和を醸し出す横丁。

渋谷横丁を通り抜けたところにある宮下公園から渋谷駅方面を眺望。宮下公園は、2020年に再整備された公園で、渋谷と原宿の間にある商業施設ビルの屋上公園。全長330m、スケートボード、ボルダリング、芝広場、ビーチバレーなどできる砂場がある。

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参拝者数日本一の神社があるファッションの街を歩く

2024-01-15 23:37:40 | 東京都

2024年1月8日(月)

原宿(東京都渋谷区)は、初詣参拝者数日本一の明治神宮の境内に最も近い駅がある。駅から伸びる表参道はブランド店が立ち並び、竹下通りは海外の若者も注目するファッションの商店街がある。

 

表参道。青山通りから原宿駅前まで約1km程度のケヤキ並木の通り。ケヤキにはイルミネーションの電球が巻き付けられていたので夜も楽しめる。

表参道には建物自体も奇抜なデザインのビルがある。

表参道の落ち着いた洋館風のお洒落なビル。

明治神宮南神門前の鳥居。原宿駅から境内に入ってからスムーズに来て徒歩10分近くかかったが、正月3ヶ日で300万の初詣客が訪れるので、何時間もかかるだろう。

本殿前の賽銭箱の中央付近は5~10分程度の行列ができていたが、賽銭箱の端では待たずに祈願できた。

竹下通り。原宿駅から道路を横断したところにある350mほどの狭い商店街通り。ブティック、コスメ、雑貨、ジェラート、クレープなどの店があり若者で混雑している。

1980年代に一世を風簿した竹の子族の由来となった店。昔、竹の子族が踊っているのを原宿で見た時、“やっぱり東京はすごい“という田舎モンのカルチャーショックが蘇った。

ポケモン原宿竹下通りと称するイベントを竹下通りの商店街で開催し、フラグ、横断膜などポケモンであふれている。

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