2018年1月8日(月)
ハノイは、1010年から約800年間中部のフエに遷都されるまでベトナム王朝の都が置かれた。インドシナ戦争後に再び北ベトナムの首都となり、ベトナム戦後後は、南北が統一されたベトナムの首都となった。
玉山祠。ホアンキエム湖にある祠。17年前に家族旅行で訪れた場所に再び訪れた。その時は夏で蒸し暑く大変だったが、今回は雨で肌寒い。
ハノイ旧市街。ホアンキエム湖の北側にあり、ベトナム王朝の都が置かれて以来、栄えた場所であり、懐かしくなるような街並。
シクロ(自転車タクシー)も以前訪れた時は、しつこく勧誘してきたが、今回はしつこさがなくなった。
ブタの貯金箱?ばかり売ってる店、こんなん売れるだろうか?
トリックアートのCAFE。インパクトがあったのでついつい入ってコーヒーを飲んだが、美味しかった。
こんなところを列車が通る。前回、訪れた時は、見なかったが、今回ブラブラ歩いていて発見した東南アジア的な風景。
国旗掲揚塔。200年前に作られた監視塔。以前訪れたので、外から眺めただけ。塔の背後は世界遺産タンロン遺跡。塔の道路を挟んで向かいはレーニン像があるが、社会主義国としてソ連に忠誠を表わすためだろうか・・・。