2020年11月23日(月)
坂井市三国町(旧福井県三国町)は、九頭竜川の河口にある北前船で栄え、情緒ある古い街並みが残る。冬の味覚の王者“越前カニ“の水揚げ港としても有名。
えちぜん鉄道三国港駅。三国芦原線の起点駅。以前は京都に本社がある京福電鉄が経営していたが、2003年えちぜん鉄道に譲渡された。
民家を襲ってるような越前ガニ(ズワイガニ)のモニュメント。
越前ガニを茹でている。鳥取に暮らしている頃は松葉ガニというブランド名であるが、冬場には一人一杯と贅沢に食べていたが、ここ数年食べてない。今回も見ただけ。
えちぜん鉄道三国駅前の通りから撮ったシンボル的建築物“みくに龍翔館“。1879年にオランダ人技師が設計した小学校を模したもの。
北前船で栄え、町家や商家が多数残る。
町内会の取り組みだろうか、家ごとに、俳句を短冊に書き、ザルの中に入れ掲出しているエリアがあった。
三国港。
街をお歩きさんした後、三国温泉から、日本海を望む。