2015年8月11日（火）
サヌールは、珊瑚礁のビーチがある海沿いの街であり、かつバリ芸能の中心でもあったことから、欧米人が多く訪れ滞在したことから、高級ホテルが建てられバリ島で最初のリゾート地として開発された。
サヌールのメインストリート。ハイアット等大型老舗ホテルやレストランなどがある。
日本のとはロゴが違うがサークルＫだった。バリ島では、サークルＫがかなりのシェアを占めている。
食事をした海鮮レストラン。店頭の桶に花びらを浮かべ、シャレたことをしてるので入ったが私達の目玉として注文したカニはまずかった。サブとして頼んだものはおいしかった。プゥ～。
メインストリートに白とピンクのブーゲンビリアが咲いていたのでマクロ撮影。
海に向う路地にもピンクのブーゲンビリアが咲いてるが、もう撮りまくりモード。
椰子の木やバナナの木がたくさんあると自然に撮ってしまう。♪チャララララ チャララララ チャララララララノラララノラ ♪ヘイ もうどうにも止まらない♪
サヌールのビーチ。リーフの内側は波がなく、リーフとの境目には白波が見える。
ビーチには日本の海水浴場と同様に海の家がある。
2015年8月10日（月）
バリ島中西部にあるタマン・アユン寺院はかつてのムングウィ王国の寺。バリ島で２番目に大きな寺であり、多重塔が10基も建ち並び最も美しい寺院で世界遺産に登録されている。
タマン・アユン寺院は堀で囲まれている。観光客は堀を渡り、寺院の周りを歩けるようになっている。
堀の橋を渡ったところにあるバリ島独特の門からタマン・アユン寺院の境内。
寺院内にある屋根だけある集会所みたいなところで、ここで寝転がってゴロゴロしている寺院の作業員やら、観光客がいた。
耳に花をかざした像をこの寺に限らずバリ島ではよく見かける。
一般の民家でもよく見かけたバリ島独特の祠。
寺院で絵画を売っていた。
芸術作品に対抗しようと撮った作品“カマキリとハイビスカス”。対抗などできるわけがない。
寺院内の低い塀で囲まれたところは観光客は入れず、塀の外から撮影。塀の内側にメルというバリ島独特の多重塔が10基ある。
2015年8月10日（月）
バリ島は道が狭いしバスも多くない。この日は車をチャーターし、高原地帯から田園地帯を走り観光地を巡り、そして、この日宿泊地がある海沿いの街に行った。
ブラタン湖まで約10分手前で休憩。高原地帯の棚田が見えるところで休憩したいとリクエストしたら、駐車スペースがなかったためなのか全く棚田が見えない場所で休憩。どこに行ってもヒンドゥー教の神々をまつる祠のようなものがある。
ブドゥグルの市場。標高1500ｍ程度の高原にあり、ここを下ったところにブラタン湖がある。ここでは、ムスリム（イスラム教徒）の住民をたくさん見かけた。
ブドゥグルから少し下ったところので昼食したレストランから見た棚田。しかし、景色を阻害する道路を作るための大きなクレーンがあった。
高原地帯から下ってきて田園地帯に入ったところに“これぞバリ”という風景があり、停まってもらった。
あぜ道の向こうに椰子がたくさん。癒される風景。
椰子の向こうに棚田が見える。
田園と椰子の風景を見るため停車したところはガジュマルの蔦が垂れ下がる場所だった。
2015年8月10日（月）
バリ島北部高原地帯のブドゥグルには、ブラタン湖があり、地元民にも人気の避暑地。そこにあるウルン・タヌ・ブラタン寺院は、バリの神秘的なイメージを出す写真として、パンフレット、絵葉書等によく使われているし、紙幣にもなっ ている。
ウルン・タヌ・ブラタン寺院から見たブドゥグルの街。ヒンドゥー教のバリ島にあって、モスク（イスラム教寺院）が見える。
ウルン・タヌ・ブラタン寺院はもちろんヒンドゥー教。
ブラタン湖に突き出している部分にいる龍？龍は仏教的なイメージがあるのでヘビかな？
湖に浮かんだ島と思っていたが、陸続きだった。絵葉書やパンフレット、ガイドブックで見ると神秘的だったが・・・・ 夕暮れ時、朝もやがかかっている時に撮ったらもっと良かったかも・・・
花を入れると明るくなり神秘さが薄れるような気がする。
この写真が自分では神秘的に撮れたような気がする。
湖に突き出した寺院から見た風景
地元の人が宗教的な儀式をしていた。
2015年8月9日（日）～8月10日（月）
ウブド中心部から約2ｋｍ程のところに宿泊した。公共交通がなく歩くかタクシーしかないが、バリをイメージできる田園風景があるので癒される。
朝の散歩。街中と同じように祭りの名残の竹に飾りをつけたものが家々の前に掲げてある。
クリスマス時期に見かけるポインセチアかな？
田園風景と茅葺き屋根。
椰子の木に囲まれた棚田。
ウブドで２日間ここに宿泊。ここでこの景色を見ながら朝食をとる。
2階も窓がないオープンテラスで朝食が取れるようになっている 。、
２階からの風景。夜はカエルの声がゲロゲーロと心地よい。夜、壁にトッキー（大ヤモリ）がいた。写真を撮ろうとカメラをとりに部屋戻った隙にいなくなった。トッキーの存在がうれしかったが、普通のヤモリでさえ嫌いな妻には話せなかった。
