2019年9月22日(日)
宮古市(岩手県)は、本州最東端に位置し、三陸復興国立公園を代表する景勝地"三王岩"や"浄土ヶ浜"がある。景勝地も2011年の大震災からの復興が感じられる。
宮古港。港を取り囲むように大津波に対策の高い防波堤が作られている。サヨリが釣れていた。よくサヨリ釣りに子供たちと行っていたので、メッチャ釣りたくなった。
宮古市北部の田老地区(旧田老町)にある三王岩展望台の遊歩道からの風景。遊歩道も被災したが、今年から通行ができるようになった。
三王岩展望台付近からの三山王岩(写真右)。
遊歩道を下まで降りたところからの三王岩。
浄土ヶ浜。緑の松に覆われた白い大きな岩が連なり、僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と言ったのがその名の由来。2011年大震災の津波で海岸のレストハウスが被害を受けたが、翌年には営業を再開。レストランで焼き牡蠣を食べたがうまかった。
9月も中旬で涼しいのに入れ墨をしたムキムキのガッチリした黒人たちが大きな声で海に入りハシャイでいた。なんとラグビーW杯フィジーの代表選手たちだった。
浄土ヶ浜を巡るさっぱ船にカモメ(海ネコ?)が一緒に同行していた。