2011.05.08
いろんな意味で良くも悪くも強烈な国、インド。入国も出国も首都デリーで、最終日に観光したが、日本では間違いなく逮捕されてるような強烈な出来事が、人々はニヤニヤするだけで、ごく当たり前の風景として見過ごしていた。さすがこの国の首都だと思わされた。もちろんその写真はUPはできません。
朝焼けのラール・キラー。暑いので、朝5時に起床、6時に行動開始。
ラール・キラーの内側。デリーではないような感じでキレイでゴミもない。宮殿があったところで広々としていて緑も多い。日本で言えば皇居とか御所みたいな感じ。
ラール・キラーとオールド・デリーの町並み。
オールド・デリーの町並み。道端に寝てる人が多い。
ここを歩いてビックリしたのは、中央分離帯に寝ている20前後の青年が自慢のモノをチャックから出し、何食わぬ顔して普通に寝ていた。通行する人々も全く普通の感覚でジロジロ見るわけでもないし、ごく日常の風景としているかの如くであった。
電線も乱雑というより、グチャグチャに絡まっているような状態に近い。
労務者が現場に連れて行かれる前の食事か?皆、支給されたように同じものを並んで食べていた。
一見カボチャ風であるがメロン。味はマクワ瓜のような感じでホテルで冷して食べたら美味しかった。
デリー空港。涼しい、キレイ!!置物がインドっぽく演出してある。
空港のトイレ。写真で男性用、女性用を表示。でも最初は意味がわからずとまどった。